ゆきにゃんのキン肉マン2世・アニメ感想情報です。
さて、今回でキン肉マン2世もとうとう最終回。
いまだにテルテルボーイ編やらボーンコールド編やらTHEリガニー編やら超人WGP編のレビューが残っているのですが、とにもかくにも今回で放送は最後です。
「次はあいつが歌うよ!」
そんな期待を抱かせるカルビ丼音頭ではじまった第50話は「バロン・マクシミリアン 嵐の猛攻撃!」です。
先日ゲームキューブで「キン肉マン2世 新世代超人VS伝説超人」が発売したのですが、最後の隠しキャラがONE PIECEに登場するパンダマンという話に理不尽なものを感じているゆきです。
なんでよりによってパンダマン…悪魔将軍やネプチューンマンなど、他に出すべきキャラがいるでしょうに。
そんなこんなで。
今回のキン肉マン2世は「笑激!プリプリマンの罠!」です。
さて、アクセス解析を見ていると「ホモビデオ」「ゲイビデオ」「女装 マゾ」など、勘弁願います的なキーワードで検索している人がいて、途方に暮れているゆきです。
なんでそんなキーワードでひっかかるんですか。
そんなこんなで。久々のキン肉マン2世レビューです。
結論から言いますと、キン肉マン2世は残念ながら本年度で終了です。
毎週楽しみにしていたので非常に残念ですし、ケビンマスクは結局ほとんど活躍できずじまいでした。
また、数週前から放映していた超人ワールドグランプリ編(原作では超人オリンピック編)も、打ち切りらしく無理やり中止。
実は原作のオリンピック編では、テンポが悪い、あるキャラの扱いがどうしても納得できない、歴史の改竄ばかりで前作を無視しすぎ、万太郎の説教がウザイなど、はっきりいっていいとこなし。
まぁ、終わり方だけはやたらと良かったせいで、なにやら美化されちゃっているという、見事な騙されっぷりなわけですけど。
そんなオリンピック編も、結局アニメ化されずじまいということで、なんだかんだいって寂しいです。
終わり方に騙されてるだけなのは、わかっているんですけど。
もし要望があれば、アニメ終了後に原作の方のオリンピック編をレビューして補完しようかなーと思っています。
それ以前に、ノーリスペクト編さえまだレビューしきってないわけですけど。
今回はボーン編第2話「最悪の攻撃!シューテングアロー! 」、10月2日の放送です。