ゆきにゃんの天地人情報です。
大河ドラマ天地人の感想です~
今回は第15回「御館落城」です。
感想の前に、戦国ものつながりで。
深夜アニメの「戦国BASARA」が面白いです。
なんというか、形容しがたいのですが、武将が空をとんでるがごとく超ジャンプしたり、壁を垂直に走って登ったり、先祖の霊を呼び出して戦ったり、本多忠勝がほとんどガンダムだったりという無茶苦茶な世界観。
あげく、伊達政宗が青年なのに、武田信玄が健在で、部下の真田幸村と愛情確認のごとき殴り合いしてたりと、まともな神経で見ると無理なんですけど、頭をカラッポにしてみると大変楽しいです。
GYAOでも配信してるみたいなので、気になる方はみてみてください~
ゲームは1作目だけやったんですけど、新作やりたくなりました(笑
というわけで、天地人です。
大河ドラマ、天地人の感想コーナー。
日曜日は探偵ナイトスクープを見ていた都合で、土曜日の再放送でみたので、いまさらの感想です~
今回は「第11回 御館の乱」です。
結局「天地人」というカテゴリを作ってみました。
そんなわけで、日曜になる前に前回の天地人の感想です~
今回は長くなったので、他の記事と同様の「続きを読む」の形式で。
なんだか想像以上に反響があった、天地人の感想コーナーです~
記事の量もたいしたことないですし、マンガや映画と違ってネタバレしてもダイジョブかなーと思うので、「続きを読む」は無しで。
でも、再放送で見る人とかいるかもしれないから、「続きを読む」をクリックしないと表示しないほうがいいんですかねぇ…
むつかしいとこです。
蟄居ながすぎ!
1年くらい蟄居させられてたような…
ということで、これは史実なのかと気になって調べてみたんですけど、兼続の初陣って記録にないそうですね。
というわけで、この蟄居も創作のわけですか。
現実だと、こんな長期間、蟄居させられるもんなんですかねぇ…
ともかく、兼続がふっきれたようで、今後どう成長していくのか楽しみですねー
母の死の後に泣いたときは、「ここで泣くのは当然だけど、それにしても毎回泣いてるなぁ」と思ってツッコミ入れようかと考えてたわけですが、最後に「もう泣きません」といわれてしまいましたし。
あと思ったことは、紅葉降りすぎ。
上から大量に紙を降らせてるんだろうなぁと思うと、なんだかなぁと思ってしまったのでした。
というどうでもいい揚げ足取り。
需要がるかどうかは後で考えようということで、大河ドラマの感想を書きなぐりです。
兼続の初陣での苦い体験話だったわけですけども、現代人の普通の感覚から考えると、絶対ああなりますよね…
はじめて、殺し合いの場所に放り込まれたら、そんなもん普通に順応できるはずがないというか、順応できたら異常だ…
命乞いされて殺せるかというと、無理。
槍で人をさせるかというと、絶対イヤだ。
なんかどっかのHPで見たデータだと、戦争に出た兵士で実際に銃を撃てるのは一部なので、とにかく相手に銃を撃てる訓練をさせるのが一番重要とかなんとかあったような。
それくらい、やっぱり殺人には躊躇するものなわけで。
とはいえ、実際の当時の人の感覚って、どうだったんでしょうねぇ…
現代に生きるうちらの感覚だと、どう考えても恐ろしいものですし、戦なんてありえないわけですし…
この手の戦国ものでも、こーいう初陣で戦争の怖さを知るというのは、今まで見たことなかった気がします。
普通に考えてああなりそうなんだけど、たいがいははじめての戦でも、大活躍したりしますし。
今に生きる身としては、今日の話はリアルに感じるんですけども、当時の感覚はほんと、どんなものだったんだろうなぁと。
死すら名誉として戦うとかあったわけだし…
ともかく、日本は平和でいいなぁとか思ったのでした。
リアルで身近に戦争が起こってる中東とかアフリカとか想像もつかないですよね…