ゆきにゃんの天地人情報です。
大河ドラマ天地人の感想です~
今回は第16回「信玄の娘」です。
あーん、信綱さまが死んだー!
急に親しくなってきたと思ったら、死亡コースでしたか(;´Д`)
まぁ、兼続が直江を継ぐ以上、信綱は近いうちに死ぬのがわかってたわけですけど、このタイミングで殺されたのですね。
史実をしらなかったものだから、ちょっとビックリ。
どうも不遇な役回りだったんで、最後にちょっとだけいいところを見せたかんじでしょうか。
頼れそうなかんじだったのに死んでしまって、兼続には試練ですねぇ…
父親も近くにいなくなっちゃうし。
そして、Wikipediaで見たところ、信綱が死んだのは1581年のようなので、あと1年で本能寺なのですね。
なんか、信長は初音と話してばっかりだったなぁ(;´Д`)
とはいえ、本能寺の前に、武田滅亡という大きなイベントがあるわけですし、まずはそこからでしょうね~
史実をよく知らない分、楽しめそうなかんじです。
菊姫は、髪型を変えたらえらくイメージが変わりましたね。
別人に見えてビックリ。
刀をもって景勝をおどす場面は、なんか濃姫を思い出しました。
そういや前回書き忘れてましたけど「もう泣きません」の誓いの件。
景虎と会ったときに泣いてましたよね。
もう何回も泣いてるような。
ツッコミどころが増えるだけなんで、余計な誓い、させなきゃよかったのになぁと。
しかし、主人公も急に活躍するようになったなぁというか、最初のあの泣いてばっか状況に意味はあったんだろうかというか。
別にああいう風にしなくても、話がなりたった気もしたり。
そういえば、はじめのほうにあった、初音と会ったとき中心の妙な演出もなくなりましたよね。
不評だったんだろうなぁ…
無くなってよかったですよー。
秀吉が信長に比べて老けすぎていたのも、信長存命中はあんまり出てこないということでフォローできてますね。
いいのやら、わるいのやら。
あと、家康が初登場でしたが、こっちは秀吉と違って不満も無しでした。
なんだかんだで、結構楽しくみれてますヽ(´▽`)ノ