ゆきにゃんの天地人情報です。
すっかりおなじみになった、大河ドラマの感想コーナーです~
あーん、お館さまが死んだ!
お館さまよいしょ本&お館さまファンサイトつくろー!って思ってたのに…
くすん…軍神薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「いよいよ信長との大戦だ!」といってから、まだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな脳卒中ごときに殺られるなんてっ!!
番組終了まで生きてる兼続と差がありすぎるわっ!!赤マフラー巻いて生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく融通のきかない彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
お館さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
脳卒中のカバッ!!え~ん・゚・(ノД`)・゚・
…とまぁ、ジョジョヲタならお約束の「あーんスト様が死んだ」の改変をしてしまったわけですが。
兼続、やっぱり泣きましたよね。
あの誓いはなんだったんだろう。
この間「わたしはもう泣きません」といってから、まだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれは無かった事に!?嘘でしょ!? (以下略
まぁ泣きますよね、そりゃ。
泣くのはいいから、あんな誓いをさせるべきではなかったのでは…
景勝と景虎…
自分が上杉家の家臣なら、どっちもイヤだ。
景虎は人格的には悪くないけど、なんといっても北条家の血を引いてる外様なわけで。
心情的に、そんな人についでもらいたくないですよね。
北条家にのっとられたようなものです。
かといって、景勝はというと、こっちはこっちでイヤ。
無口で無愛想で、ろくに笑わず、何を考えてるかわからない当主についていくのは、相当にしんどい気がする。
ちょっと仕えたくないなぁと。
となると、どっちがマシかということで考え込んで、意見がわかれてしまうのも仕方ない気はしたり。
まぁでも、うちの意見だと、どっちかといえば、やっぱり景勝かなぁ…
北条が当主になっちゃうのはやっぱりイヤ。
でも、大内家は、義隆が死んだ後の跡継ぎの大内義長は、たしか大友宗麟の弟でしたよね。
そう考えるとのっとられてるけど、それで決まっちゃったわけで。
まぁ、この場合は、そもそも陶晴賢が乗っ取ってて傀儡政治になることが前提だったから、意味合いが違ってくるんでしょうけども。
そこんとこ、当時の感覚だとどうだったんでしょうね。
よく考えると、仙桃院は兼続にものすごい期待して景勝の家臣になってもらったわけだし、景勝にとって一番信頼のおける家臣であるわけだから、兼続に景勝をよろしく頼むというのは当然ですね。
そう考えると、兼続の立場というのは、現時点でもただの一家臣でない特殊な立場になるわけですね。
ただの一家臣としてみてたけど、案外そうでもないんだなぁと。
って、最初から特殊な立場でしたよね、うっかりさんなのでした。
多分、へたれすぎたから、そう思ったのかも(;´Д`)
ともかく、家督争いに入るここから兼続が活躍するんですよね?
へたれシーンはいいから、主役の心躍る活躍がそろそろ見たいです(´・ω・`)
しかし、日本史好きなんで、結構色々書けるもんだなぁと思いました。
謙信さんお亡くなりあそばして残念ですが、まあ今回の主役は兼続さんですしね。
でも、何か事前にちょこっと調べたイメージと違うんですよね。
泣いてばっかしで全然強いイメージがない!
これで、人質になった輝宗を撃ち殺したんだっかな?
の正宗とどうやって対峙するんだろうかと思ったり。
この時代の大名って、ご当主さんがお亡くなりになると急激に弱くなるイメージがありますね。
武田さんとか織田さんとか今川さんとか。
今後は、上杉家を支える才智を発揮する事を期待・・・できるのかな(笑
景虎と景勝の描写に期待、ですかね。
なんだか、景虎は自分のあずかり知らぬところで担がれて、御館の乱に入ってしまうのでしょうか。
でもって与六…まさかここまで予想通りになるとは…。
だから、2話前で「泣きません」宣言はマズイんじゃないか、と言ったのに…。
せめて謙信が亡くなってからさせれば…。
私の中では兼続というと、「花の慶次」に出てきた、
「利いた風な口を聞くなーっ!!!」
のイメージなんですよねえ。今の兼続はいろんな意味でひ弱です…。(つДT
>政宗の父殺し
いろいろ諸説あるのですが、最近では二本松(畠山)義継を愚弄して、屈辱を味わわせた政宗が原因で父親を拉致された、という見解もあるみたいです。
(降伏しようとした義継を政宗は家臣の前で馬鹿にして、いじめ過ぎたとか)
銃殺を命令したのは政宗本人という説、政宗の従兄弟の伊達成実(しげざね)という説があります。
実は兼続には、危篤の謙信の鼻鳴りやら、寝息を好き勝手に解釈して景勝の後継を捏造したなんてエピソードもあったり…。
「お館様、後継ぎは景勝様でよろしいですか?」
「……フン(鼻鳴り)」
「分かりました」
…コントだ。
ちなみに、最近の研究では、景勝と兼続が上洛した際に、何故か景勝の護衛が十騎なのに対して、兼続が二十騎と逆転しており、上杉家は兼続に乗っ取られていたのでは?なんていう説も。
ま、上杉謙信にも女性説があるほどですし。
☆きーぽんさん
兼続さん、なんかほんと弱々しいイメージですよね。
たしかに、当主が亡くなると一気にダメになるイメージ、結構ありますねぇ。
有能だから家を大きくすることができたわけで、その人が死ぬと元に戻っちゃうということでしょうね。
☆こーさん
なんか景虎は悪く書かれてないですよね。
「泣きません」宣言は大失敗でしたよねぇ(´・ω・`)
☆結城タカさん
それ、ちょっと前にやってたテレ東の日本史ミステリーでやってましたねー
そこでは、兼続が謙信を殺したのではという話も。
あと、兼続の兜の「愛」は愛欲の愛で、えらいハレンチなものを掲げてたという話もあったなぁw