ゆきにゃんのゲームレビュー情報です。
昨日の日記で紹介したシュタインズゲートの、超ネタバレ感想です~
ゲームを全クリアしてない人は絶対見ない方がいいです。
ほんと、このゲームは、いかに知識ゼロでやるかが重要だと思いますんで。
…そんなこといったら、果たして何人がこの記事をみるのか。
一桁くらいなんじゃないだろうか(;´Д`)
ちなみにものっすごい長文になってます、注意。
最近ゲームばっかしてましたが、一段落ついたのでぼちぼちと更新していこうかなーと思うですよ。
以前書いたように、XBOX360(以下「箱」)を買ったのですが、ここ数日は異常に評判のいい「シュタインズゲート」のプレイに熱中してました~
一通り終わったので、かるーくレビューしてみますね。
結論からいうと、めっちゃ面白かったです。
Amazonのレビューとかで絶賛されるのに納得。
やめ時が見つからないくらいハマりました。
中盤以降、やりはじめたら止まらないんで、ある意味で毒です。
ゆきはノベルゲーはあまり得意ではない子です。
文章を読むだけになってしまうので、途中で飽きたりしがちで。
全ルート制覇することはほとんどありません。
ですが、シュタインズゲートは全くそんなことがなく、ものすごい勢いでラストまでプレイしてしまいました。
さらにもう一度、ひととおりプレイしたいという気持ちで。
よく、止め時がわからないと書かれていたのですが、実際にそうでして。
もうほんとにぶっ通しでやってしまいました。
とにかくやりはじめると止まらないんで、夜更かししてしまって大変です。
これは、ぜひいろんな人にやってもらいたい作品。
特に、普段こういうジャンルをやらない人にもオススメできる作品というか。
主人公が厨二病で痛々しかったり、2ちゃんねる用語が会話にガンガン出てきたり、登場人物のほとんどがヲタだったりして、そういう面で人を選ぶんですけど、逆に言うとそれを許容する人はほぼ確実に楽しめます。
箱を持ってる人は体験版をやってみて、雰囲気をつかんでみるといいと思います~
体験版で楽しめたなら、間違いなく楽しめます。
以下、ネタバレなしでいろいろレビュー。
久々の「まともなゲーム」のレビューです。
なんか、クソゲーのレビューに慣れてるせいで、まともに面白かったゲームのレビューって難しいんですよねぇ。
今回とりあげるのは、DSの「女神異聞録デビルサバイバー」です。
女神転生シリーズの流れをくむ、SRPGです。
NDS 女神異聞録デビルサバイバー《発売済・取り寄せ品》
まずは、どんなかんじだったかと箇条書きで手っ取り早く書きます。
個人的には最近やったゲームの中では一番のあたりです。
ストレスを感じる場面がほとんど無く楽しめたのは本当に素晴らしいです。
メガテンらしさも感じられて、次回作に期待ですよー
そんなわけで、詳細レビュー。
久々にゲームをやりこんだので、レビューです~
DSで2006年の年末に出た「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」のレビューです。
とりあえず、わかりやすいようにYouTubeの動画でも貼っておきますねー
ジョジョのゲームは見事にクソゲーでした。
はっきりいって、最後まで出来る自信がないので、途中ですがレビューします。
先日発売したPS2の肉ゲー、マッスルグランプリMAX。
さっそくプレイしましたので、レビューしちゃいまーす。
これみたら、ものすごい面白そうに見えるんですけどねぇ(笑
プリプリ更新遅れててすいませんー
申し訳ないですが、もう少しお待ちくださいませ。
「更新遅れててすいません」が久々なことにちょっと感動(笑
本日は、ニュースーパーマリオの詳細なレビューでーす。
えー、ニュー・スーパーマリオブラザーズ を買ってプレイしてますんで、ちょいとプリプリレビューは本日はお休み。
明日にしまーす。
アニメレビューは結構しんどいですからねぇ(汗
一応、途中まですすめた感想みたいなのを。
はげしく今更なのですが、マイスの影響で、現在自分の中で星矢ブームなので、本日は、去年発売されたPS2のゲーム「
聖闘士星矢 聖域十二宮編」のレビューでございます。
なんか、毎度毎度最新情報とは程遠くて、需要無視というか、これって誰に向けて書いてるテキストなんだろうかと真剣に悩んでしまってますが(;´Д`)
先日、剣神ドラゴンクエストが1980円で叩き売られていたので買ってみました。
そこで、今日は発売して1年くらいたっているいまさらレビューです。
発売して1年近くたってる状態で紹介しても仕方ないかもしれませんが、アキバなどでは980円くらいで叩き売られているそうなので、「そういえばやってみたかったんだけど、手が出なかった」みたいな方々の参考になったらなーと思います。
ゆきもそのクチでしたので。
というか、最近叩き売られてるせいで日記でネタにしてる人結構いるみたいですし。
さて、前置きはこれくらいにして。
このゲームは、いわゆる体感ゲームでして、ゲーム機というより、おもちゃに属します。
というのも、PS2などのハードはなくても、それ単体で遊べてしまうのです。
ついてくるのは、本体とメモリーカードと、ロトの剣。
このロトの剣を、テレビの前で振り回して相手を切り刻むという、大人がやるにはとっても恥ずかしいゲームです。
ちなみに、ロトの剣がどんなのか気になる方もおられると思いますので、ロトの剣を持ってポーズを決めた写真をのっけておきます。
なぜかセーラーマーズのコスプレですが、特に深い意味はないです。
ついでに、わざわざレビューするためにこの写真を撮った自分は頭がおかしいです。
ともかく、この剣をテレビ画面の前で振り回すと、テレビ画面を縦、横、斜めに斬ることができます。
そうして、テレビ画面のスライムたちと戦うという、勇者ごっこがお手軽にできてしまうのです。
多分、はたから見たらものすごい情けない姿なんでしょうけど。
これだけだと、バカゲーの匂いがぷんぷんするのですが、これがなかなか面白いのです。
ザコどもをばったばったと切り倒していくのはなかなか爽快で、横一列にいるときは、横方向に切ると一撃で倒せたり、斜め方向にいるときは斜め方向に切ったりと、かなり凝っています。
また、剣の背をむけると画面の一部にバリアをはって防御することが出来るので、敵の攻撃にバリアをあわせてガード、そして隙を突いて攻撃、という臨場感あふれる戦いができます。
臨場感あふれればあふれるほど、はたから見たらキモチワルイ人なんでしょうけど。
そして、なにより熱いのがボス戦。
このゲーム、ボスキャラはかなり強めになっており、はじめて会うと非常に苦戦します。
やられてしまってゲームオーバーということも、多々あります。
ですが、決して理不尽な強さでなく、相手の攻撃パターンがわかってくればなんとかなりそうなので、負けても「もう一度!」と思わせてくれるような絶妙な難易度設定になっています。
そして、何度か戦っているうちに、どんどん楽になってきて、最初は勝てなかった相手を倒せるようになるという快感が味わえます。
そうです、リアルでのレベルアップを体感できるのです。
また、ボス戦では必殺技を使うことが出来るのですが、この必殺技はかなり難しく、練習しないと思うように決めることが出来ません。
しかし、そのために「練習場」がきっちりと設けられており、思う存分必殺技の練習をすることができます。
練習場で修行を積み、ボス戦の「ここぞ」というところで必殺技を決めると「これが修行の成果だ!」とか、無駄に勇者気分を味わうことが出来ます。
さらに、ボスキャラの体力を削りきると「とどめの一発タイム」に入り、自由にとどめの一撃を決めることが出来ます。
こんなときはあれです、やっぱりアバンストラッシュ。
ぜひ必殺技名をさけびながら決めましょう。「アバーンストラーッシュ!!」
絶対頭がおかしいです。
なんというか、羞恥心を完全に捨て去り、アホになったもん勝ちのゲームというところでしょうか。
「わたしこそ しんの ゆうしゃだ!!」という気分で遊べば、文句なしに楽しめると思います。
しかし、このゲーム、最大の欠点があります。
あんまりはまってしまって長時間プレイしていると、ほぼ確実に右腕筋肉痛になってもだえることになります。
せめて、腕が痛くなってきたら終了しないと大変なことになります。
あまりにはまってしまい「もう一度!」とかいって、腕の痛いのをガマンしてプレイすると、ゲーム終了後、右腕が震えてまともに動きません。
ゆきは、コンタクトをつけているのですが、右腕が震えてしまって、右手では外せませんでした。
ソフトコンタクトなどをつけている方で、右手でないととれない方がいましたら、震える手でコンタクトを外す恐怖を味わうことになるでしょう。
ちなみに、その晩、あまりに痛いので湿布を貼って悶えながら寝ました。
てーか、痛すぎてなかなか眠れなかった。
あまつさえ、右手が痛くなったから左手でプレイとかほざいていると、テリーマンみたく両方の腕がつかえなくなってしまいます。
というわけで、出来れば30分ほど…長くても1時間ほどでやめないと大変なことになってしまいます。
ゲームは1日1時間ということでしょうか。
そんなわけで、筋肉痛と付き合うことのできる勇者のみなさんは、叩き売りされているので、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
テレビの前で剣をふりまわすのは最初は恥ずかしいかもしれませんが、そのうち入り込んでしまえるので大丈夫です。
あとは、おもちゃ屋でこれを買う勇気さえあれば。