ゆきにゃんのクソゲージョジョの奇妙な冒険ゲームレビュー情報です。
 ジョジョのゲームは見事にクソゲーでした。
 はっきりいって、最後まで出来る自信がないので、途中ですがレビューします。
さて、ジョジョのゲームが発表されたとき、ゆきは内容を予想してコメントしたわけですけど…
自分で言うのもなんですが、予言のようにピッタシでした。
 で、その後は青年時代。
 ラグビーは無くて、もっかいディオ戦(同じくガード固めて反撃するだけのクソゲー)を経て、スピードワゴン戦。
 3人がかりでぼこってくるので、ひたすら逃げて1対1になるようにするのが基本です。
 逃げ回ってるジョジョを想像すると泣ける。
 で、吸血鬼ディオ戦は予想通り2ステージ。
 これもほぼビンゴでした。
 ちなみに、吸血鬼ディオ戦で止まっています。
 止まってる理由は、クソゲーでやりたくないから。
ゆきの予想は8割がた当たってましたが、ただ1つ、大きな間違いがありました。
まともにレビューしますと。
 ムービーはほとんどなく、ストーリーの大半が紙芝居です。
 ゆきは、ムービーだらけのゲームは苦手なんですけど、ムービーがありがたく思えるくらい、紙芝居ばっかです。
 ディオが吸血鬼になってよみがえってくるシーンすら紙芝居。
 ボイスつきのアドベンチャーゲームなどだと、ボタンを押せばボイスをスキップして進みますが、そんな便利なもんはありません。
 真の紳士には、全部聞くか、全部聞かないかしかありません。
 さすがバンダイ!!
 オレたちに想像できないことを平然とやってくれる!そこに痺れるあこがれるゥウウ!
このきたならしいクソゲーがァーッ!!!
 まぁ、紙芝居だらけなので、画面を見る必要がないんでBGMがわりにして何か作業するといいです。
 ゆきは、無駄毛処理してましたよ(;´Д`) 
 もしくは、単行本見ながら音声聞くとか。
ストーリー部分はクソですけど、ゲーム部分はもっとクソです。
 3Dゲームの欠点である視点変更の悪さがもろに露呈してます。
 1対1の対戦とかは、素直に3D格闘にしてくれればいいのに、3Dアクションのせいで、視点がわけわからなくて大変です。
 まぁ、視点がきっちりしてたところで、クソゲーはクソゲーなんですけどね!
 前述のとおり、えんえんガードして反撃するだけなんで、面白みはゼロです。
 ほんとにゼロ。まさしくゼロ。
 なぜッ!故意だッ!わざとだ!わざとこんなこんなクソゲーを!
 うッ目…目から血涙が出てる…
 波紋を覚えたらゲームになるという話ですけど、覚えるまでがこんなクソゲーじゃ、期待できません_| ̄|○ 
 むしろ、このゲームを立ち上げるのが苦痛です。
 これは、あれです。
 1人でプレイするから耐えられないんです、きっと!
 このゲームは、ジョジョ好き友達の家に泊まりにいって、そのときにソフトをもっていって。
 夜中に二人でプレイして、絶望に身をよじりつつ、夜中特有のハイテンションでなんとかがんばる、そんなゲームでしょう。
 交代交代でプレイして、自分の番がまわってきたことを嘆きつつ、二人でがんばるのです。
 途中でやめたら、絶対クリアできません。
 二度と立ち上げたくないから。
 クリアするまでッ!このゲームをッ!やめないッ!!
 くらいの覚悟が必要です。
 もしくは、4人くらいで何かゲームをして、負けたら罰ゲームで1ステージクリアするまでプレイとか。
 もはや、そーいうレベルです。
 このゲームのよいところといったら、予約特典のDVDの荒木先生のインタビューくらい。
 というか、どーせバンダイなんだし、石仮面の玩具かなんかにDVDつけた方がよかったのでは。
まぁ、波紋が使えるようになったら状況は改善するかもしれませんので、暗闇の中の荒野を切り開く覚悟でがんばります_| ̄|○
ゆきにゃんの苦悩がひしひしと伝わってきます。
やっぱりプレゼントしてよかった。
まあ、メメタァで状況が変わるかもしれないようなので、
波紋習得以降に期待しましょう。
どうしても無理そうなら、先にもうひとつの方でも良いと思います。
とりあえず、DIO様が最初に出てくるところでのジョナサンの「なにをするんだー!」がある条件を満たすと原作どおりに「なっ、なにをするだー!!」に変わるらしいです。
とりあえず、波紋使えるまではドラクエ6のムドー倒すまでと考えてがんばってみてください。
>「なっ、なにをするだー!!」に変わるのってストーリーモード二週目からかよ・・orz
つ「な、何をするだァーッ」http://www.youtube.com/watch?v=lzDVHEHcJAg
端っからゲームする気ないか、二週目まで頑張れないって人向きかもしれません(笑)。