ゆきにゃんのアニメ漫画いろいろ情報です。
たぶん誰も知らないと思いますけど、男旗という車田正美の絵にソックリの超暑苦しい熱血応援団マンガが、今週のチャンピオンで読みきりとして掲載されました。
いろんな意味で思い出のマンガで、取り上げてみたいと思います。
今日は1年に1度のルパンの日ということで、見たので感想書いておきます~
肯定的な感想ではないのと、ネタバレまみれなので、人によっては注意。
90年代のネタも扱って欲しいというリクエストがありまして。
何かネタがあるかなぁと頭ひねってみました。
あるにはあるんですけど、デスクリムゾンとかセンチメンタルグラフティとか、語りつくされてるしなぁと。
まぁ、知らない人も多いでしょうから、敢えて今こそデス様の素薔薇しさを世に広めるというのもありですけど、なんか他にないかなぁと。
幽遊白書、セーラームーン、きんぎょ注意報、エヴァンゲリオン、スレイヤーズ、赤ずきんチャチャ、ダイの大冒険、ロストユニバース…
これだ!
というわけで、本日は、YouTubeからヤシガニひっぱって来ました。
もっと語りつくされてますけど、意外とヤシガニ本編を見た人は少ないはずです。
ゆきも、半年ほど前にYouTubeではじめて見ましたし。
見たことない方も多いと思うので、伝説の「ヤシガニ」を堪能してみましょう!
以下、ヤシガニの説明とか、ムービーとか。
本日は、ゆきの絵柄のルーツが判明したので、突発的に書き連ねてみます。
ぶっちゃけ、いつものように読ませること前提で何かをレビューしたり、経験談を語るわけでもない日記ですが、気にしない方向で。
現在放送中のアニメ「お願いマイメロディ」の第1話だったか第2話だったかより。
「人間はもう二度と夢を見られなくなるんですって」
(中略)
「柊先輩といつか合奏したいっていう夢も?」「消えるの」
「柊先輩のうちのメイドさんに」「ナシ」
「ウラノ(?)のバッグ」「ナシ」
「南極でオーロラが見たい!」「ナシ」
「タイガース日本一は」「ムリ」
_| ̄|○
「優勝」じゃなくて「日本一」なあたり、嫌な予言的中です…
恐るべきマイメロの呪い、テレビ大阪のヴォケ!!
ということが各地?で言われております。
あと数年ダメなようだと、カーネルサンダースの呪い以来の黒歴史になりそうです(;´Д`)
にしても、ここ数年、ゆきの応援するチームが日本シリーズで勝ったためしがないです。
99年 ●中日-ダイエー○
阪神のあまりの弱さに逃避して、この年以降しばらくは中日を応援してました。
というか、中日が巨人を追いかけるという展開の年が多く、アンチ巨人のために、そのたびに中日を応援していたので、それならいっそ、もう最初から中日を応援しようとしたのが、この年でした。
途中で阪神が首位になって、もともと阪神ファンだったせいで、ちょっと困りました。
「今年は中日を応援する」と決めてたので、涙をこらえて中日を応援してましたw
で、結局阪神は最下位(;´Д`)
どうでもいいですけど、当時の1、2戦目の福岡ドームを1勝1敗で終えた後、当時の星野監督が「もう福岡には戻りたくない」といってナゴヤで決める宣言してたんですけど、ほんとに福岡には戻りませんでした。
…ナゴヤで3連敗で決められたんですよね_| ̄|○
00年 ●ダイエー-巨人○
ON決戦ですね。
アンチ巨人なので、当然のごとくダイエーを応援…
去年に中日に勝ってるので、中日に勝って巨人に負ける…てのがショックでした。
応援してるチームには勝つくせに、嫌いなチームには負ける…
なんだ、この差は…と嘆いたものです(;´Д`)
01年 ●近鉄-ヤクルト○
電車といえば近鉄なのもあって、近鉄ファンでした。
亡くなっちゃいましたけどね…
このシリーズも、中日ダイエーのごとく、1勝4敗でほとんど楽しめませんでしたね…
この辺りから、「毎年、自分は日本シリーズでいい思いをしてないなぁ」という自覚が出てきました。
この年は、近鉄はアメリカのテロもあって自粛でビールかけ出来なかったんですよね。
せっかく選手ががんばって優勝したのになぁ…と思ったものです。
「それはそれ、これはこれ」でいいのではないかなぁと。
この年に優勝してしまった選手が不憫です…
02年 ●西武-巨人○
やっぱりアンチ巨人なので。
でも、西武も黄金時代のせいで、アンチ西武気味。
それでもやっぱり、どっちかというと西武に勝って欲しかったわけで。
03年 ●阪神-ダイエー○
言わずもがな。
6戦目に伊良部が投げた時点でダメと思いましたが、ほんとにダメでした。
でも、7戦までもつれたこともあって、はじめて日本シリーズを楽しいと思うことが出来ました。
04年 ●中日-西武○
パ2位チームが日本一ってのは、ちょっとなぁ…ということもあって、やっぱり中日を応援。
これがダイエーなら、それはそれで雪辱戦で中日を応援してたんでしょうけど。
ダイエーに負けるならまだしも、結果的に西武がパ2位で日本一というのはねぇ…
05年 ●阪神-ロッテ○
今まで見た中で、ダントツでつまらなかったです(;´Д`)
記憶から消し去りたい日本シリーズですね…
しかし、ソフトバンクに負けるなら仕方ないけど、ロッテっていうのは…
いや、ロッテが嫌いなわけでもないですし、ロッテがものすごく強いのはわかるんですけど…シーズンの成績考えると、ソフトバンクはもっと強かったわけだし…
プレーオフ、なんとかならないのかなぁ…
と、こんなわけで。
日本シリーズ、いい思いをした記憶がないよう_| ̄|○
ひょっとして、ゆきが応援するのがいけないのでしょうか(;´Д`)
全然更新してませんごめんなさいごめんなさい。
白金のアイコン追加。
かなり前からUPしてて、赤坂さんといっしょに紹介しようと思ってたんですけど、赤坂さんがまだ完成してませんので、先に紹介。
赤坂さんは下書きは出来てるのでPCがクラッシュしない限りは作りますので、てきとうにお待ちください。
その他アイコンについては気長にお待ちください。
現在、根本的に絵を修正中です。
せっかくなのでラクガキをアップしてお茶を濁しておきますw
・ミサミサ
・せいらとせいらあぶい
・土星さん
話は変わりまして。
ドラゴンボールAFをご存知でしょうか?
「知ってる」とか「今さらそのネタかよ」と言われると終了ですが、知らない人も多いと思いますので、紹介させていただきますね。
ドラゴンボールといえば、超有名なインフレバトルマンガ。
大体の話の流れは、
強い敵をたたかう→勝てないからさらに強くなる→圧倒するけど相手がもっと強くなる→それじゃあオラももっと強くなってやる
という、泥試合が続くわけですけど。
アニメも大人気で、作者の鳥山がピッコロ戦で終わらせたかったにも関わらず、編集サイドの都合で続けさせられ。
サイヤ人編からは初期シリーズである無印からドラゴンボールZ、そして原作の連載終了後はアニメオリジナルの話のドラゴンボールGTが放映されました。
ちなみに、ドラゴンボールZのZは、鳥山明が「もうこれで終わりにしたいから最後という意味でZ」という、無茶苦茶なげやりな意味だったそうで。
しかも、終わりのはずのZなのに続きのGTがあるし。
ちなみにGTは「グランドツーリング」の略称だそうで。
略してグラツーとか寒いことを考えた瞬間、グランツーリスモが流行ってた時期「グラツー」って「グラディウス2」のことだろうけど、なんでいまさらそんなもんが流行ってるんだろう、とか本気で思っていたことを思い出しました(;´Д`)
てーか、ぜんぜん関係ないですね(;´Д`)
ともかく。ドラゴンボールはGTまでアニメで放映されて終了だったわけですけど、どこぞの国で勝手に続編のうわさが流れてしまったらしく。
その続編のうわさこそが「ドラゴンボールAF」なのです。
ちなみにAFとは、アナザーフューチャーの略称だそうで、決してアレな言葉なわけじゃないですアナルファ(ry
そんなわけで、無理やり2回に分けて回数を稼ぐため次回はドラゴンボールAFがどういうものかを紹介しようと思います。
あと、ゆき望投票の集計は気が向いたらというか、そろそろやろうと思います。
更新が遅れており申し訳ありません。
超サイヤ伝説のレビューとか、リナ姐さんのCGとか消化してませんが、本日は更新してなかった1ヶ月の間のお話をいろいろと。
☆キン肉マン2世
・肉二世のアニメ、オリンピック編から放送再開。
・OPの歌がノリの悪い武富士みたいと大不評。
・でも、連載では1試合に7週くらいかかっていたのが、1試合1週くらいで終わるのでテンポよく見れるのが嬉しいです。
・というか、最近の肉二世の連載って、試合前のキャラ紹介に1週→リング紹介に1週→リングに上がってからゴングまで1週→戦いが8週くらい というものすごいペースで進んでくれています。実に、悪魔騎士編の約3倍のページ数割いていることに(;´д`)
・ちなみに本誌の連載ではアシュラマンが復活してるのですが、えらいことになってて大不評です。
・たとえば、首の骨が折れてて骨が見えてるのに平気そうでゾンビ疑惑ありとか、<少年時代かわいかった息子が大人になったらゲジゲジ眉毛化してるとか、セコンドしてて足引っ張ったサンシャインに「ヌヌヌ…サンシャイン~!よくも足を引っ張るようなマネを~っ!老人になっても貴様のドジは治らんな!」って言ってるけど、ぼーっとしてて呪いのローラー破りくらったりカメハメの腕を奪って失敗したりと、むしろ自分の方が足引っ張ってたんじゃないかとか、実はサンシャインは砂金でできていたということになってしまったとか、キン肉マンじゃなかったら絶対読むのやめていそうです。
・それでも読んでしまうのはなんでだろう_| ̄|○
☆SPAMメール対策
最近SPAMメールだらけで、1日100通以上メール届いて全部SPAMだったとかザラです。
というわけで、いっそ日本語以外のメールを締め出してしまうという荒業を使ってみました。
設定方法はヘッダにiso-2022-jpが含まれていなければ削除するようにしてしまえばOKです。
大量のウィルスメールなどで困ってる方はどうぞ。
☆陸奥園明流
最近、友人に「修羅の刻」(テレ東でアニメ放映中)を借りて読んでいるんですが、その10巻にはさまっていたチラシ。
うわ、やってみたい。
現役格闘家の技をモーションキャプチャーしたリアルな動きだそうですが、こんなポリゴンでリアルな動きしても全然嬉しくないです。
ズボンのポリゴンとか、もはや完全に直方体。
戦いの原点・無制限一本勝負っていったって、要はラウンド数を1にして制限時間を無くしただけですし、そんなもんしかウリはないのかと。
ちなみに、骨を折られると出せる技数が減って、ただでさえクソゲーなのにクソゲー度アップしてしまうそうです。
というか、この広告見たら、普通のファンはむしろ買いたくなくなると思います。
まぁ、クソゲーハンター目当てなら別でしょうけど。
更新遅れ気味ですいません。
本格的な再会は5月26日くらいになりそうですので、ピッチのレビューはしばらくお待ちください。
そんなこんなで、つっこみたいことを殴り書きデーです。
今回のお題は、CLAMPの少年マガジンでの新連載のお話です。
今週号の少年マガジンでCLAMPが新連載を始めたので読んでみたのですが、数ページ読んでみて呆然。
「さくら!!」
「小狼!!」
CCさくらの続編ですか?
でもなんだか世界観が違います。
もしかしてキャラの使いまわしでしょうか?
でも、いくらなんでもこれはあんまりでしょう。
数ページ読んで、「実はテレビアニメを見ている主人公オチ」を期待したのですが…
「雪兎さん!」
「桃矢兄さん!!」
事態は酷くなる一方でした。
正 気 で す か 、 コ レ ?
そして、呆然としている読者を置いて物語は進行。
そのまま次回へ続くのでした。
ごめんなさい、続かないでいいからいますぐ終了してください。
登場キャラが、成長したさくらと小狼、雪兎さんと桃矢兄さんです。
内容はCCさくらとは繋がりはないようですが、いくらなんでもメインキャラ全員使いまわしは無いだろうと。
未だに悪い夢なんじゃないかという気分なのですが。
というか、ほんとのほんとにこれで連載を続けていくつもりなのでしょうか?
すいません、カンベンして下さい(; ´Д⊂ヽ
メインキャラ使い回しというのは、さほど珍しい例でもないとは思います。
シャーマンキングに登場するイタコのアンナは、仏ゾーンに登場していたキャラでしたし、スクラップ三太夫の最終回にウォーズマンが出た話は今でも語り草です。
また、前の作品と主人公の名前が同じという例で思い出すものといえば、その昔チャンピオンで連載されていた、菊地秀行原作で細馬信一作画の「魔界学園」でしょうか。
この作品の主人公の壇隼人は、前作の「黙示録戦士」の主人公と顔は全然違うものの同じ名前でした。
ちなみにこの場合は、ちょっと事情が違っていて、魔界学園1巻の細馬信一のコメントで、
「今回の主人公・壇隼人は黙示録戦士の主人公と同じ名前。菊地秀行先生の気合が伝わってきます」
と書いていたのですが、2巻の菊地秀行のコメントは要約してしまうと…
「壇隼人って、どっかで聞いた名前だけど響きがいいなーと思って使ったけど、黙示録戦士の主人公と同じ名前だったんですね。細馬先生のコメントで気付きました」
原作者の菊地秀行がど忘れしてて、単行本の細馬信一のコメントで気付いたというレイサムも真っ青の大ポカだったのですが。
ともかく。世界観がまったく違うのに、メインキャラ全員使いまわしなんて、かなりあり得ないです。
そのうち知世ちゃんも出てきそうなので、違う意味で注目。
正直なところ、とても正気とは思えないので、さっさと10週でやめてもらいたいのですが…
あくまで、さくらや小狼たちはクロウカードをめぐる話のキャラであって、いくら人気があるからといって安易に使いまわすのは感心しませんというか…
まぁ、CLAMPはもともとそういう傾向があるみたいですけど…それでも釈然としないゆきでした。
オタク相手に金をせしめる魔法の言葉「初回限定版」。
美少女ゲームによく使われる手法で、「初回特典○○付き!」「初回版は10000本限定!」などの購入意欲を煽る言葉は、最近非常によくみかけます。
人間というのは不思議なもので「初回」「限定」などの言葉にとても弱く、「どうせ買うなら少々高くても限定版を」などと思ってしまうものです。
特にファンなら眼を血なまこにして限定版を手に入れようとします。
ファンでなくとも「限定版だし、なんとなく」と思って買う人も少なく無いでしょう。
その魔力はとてつもないもので、発売後1週間くらいは余裕で買えたKanonの初回限定版が、未だに15000円以上で取引されていたりします。
限定版を持つこと自体が、ファンのステータスの一種になるのかもしれません。
なかには「センチメンタルグラフティ」のように、思ったほど売れなかったせいで、初回限定版しか存在しないというおバカなものもありましたが。
さて。「ちょびっツ」というマンガをご存知でしょうか。
ヤングマガジンにて連載中で、「CCさくら」が大ヒットして満を持して登場したCLAMPの次回作です。
この「ちょびっツ」の単行本、発売当初はかなり常識ハズレのものでした。
普通のコミックだけの通常版に加えて、マウスパット付きの初回限定版の2種類があったのです。
これを見たとき、ゆきは「ここまでやるか?」と、少々ゲンナリしたものです。
ちなみに、その「ちょびっツ」の初回限定版は速攻で売り切れてしまい、未だにプレミア付きで取引されています。
こうなって来ると、ファン以外でも「プレミアがつくし」といって、初回版を買う人が増えてきて、まさに出版側の思うツボでしょう。
「ちょびっツ」は、これ以降も初回限定版が発売され、2巻はでかすぎて使い物にならなさそうな携帯ストラップ、3巻はポストカードホルダーという仕様でした。
ファンがあまりつかなかったのか知りませんが、3巻の限定版はどこに行っても余ってましたが。
ちなみに、12月26日発売の4巻の特典は手帳だそうです。
そして、この「ちょびっツ」以降はコミックの世界にも「初回限定版」が多く出まわっていきます。
そんな中で、先日「新世紀エヴァンゲリオン」7巻の初回限定版が発売されました。
エヴァといえば、ヒットしたのはもう5年くらい前の話で、雑誌の方に連載されてるコミックに至っては「まだやっていたのか」という心境ですが、
まだまだ根強い人気をもっているようで、脱衣麻雀や綾波育成ゲームなども発売されています。
どっちかというと、未だにエヴァで引っ張っているという感じですが。
そんなエヴァ7巻の限定版はというと…アスカとレイ、それぞれのフィギュア付きの2種類という、いくらなんでもそれは無茶だろうと思ってしまうものでした。
初回限定版で2種類です。
やりすぎです。
発売当日の本屋には、ただでさえでかいのに、更にかなりの量のエヴァ初回限定版が置いてあり、2種類とも購入している勇者がたくさんいました。
とはいえ、フィギュアということもあって、「欲しいけど恥ずかしい」という方や、「2種類いっぺんに買うのは恥ずかしい」という方もおられた様子。
確かに、普通の本屋で2つ買うのは少々つらいものがあるかもしれません。
それにしても、ここまで来ると、明らかに本体はフィギュアです。
人によっては、一足先に発売されていた通常版をすでに読んでいて、フィギュアに付いて来たマンガは読んでさえいないということもありそうです。
今後も、こういう限定版はまだまで増えそうな気配です。
ゆきも、自分のはまっている作品だと買いかねませんし。
とはいえ、限定版を2種類作って、同じマンガを2冊買わせるようなことはやめて欲しい、と思いました。