ゆきにゃんのアニメ漫画いろいろ情報です。
この日の日記の「ハッピーレッスン・アニメ化」については第4回クソゲー竜王戦で投稿させていただいた、DC阪ハッピーレッスンのレビューにて紹介させて頂きました。
こちらを御覧くださいです。
眼鏡っ娘はお好きでしょうか?
萌えキャラには様々な属性があります。
妹、メイド、巫女、幼なじみ、ロリ、先輩、後輩、病弱、ママ、電波、マッシヴ…。
眼鏡っ娘も、そんな萌え属性のひとつです。
最近では、ひとつの萌え属性に特化したゲームなども数多く出ています。
初心者は顔と名前が一致しないくらい大勢の妹がいる「シスタープリンセス」や、女教師が突然「ママ」となって家に押し寄せてくる「ハッピーレッスン」など、
気が触れたんじゃ無いかと思えるような企画がまかりとおってしまい、しかも成功をおさめています。
今日は、そんな狂気の企画の中のひとつ、「G-onらいだーす」についてお話させていただきますね。
この「G-onらいだーす」、2002年夏のTV放映にむけて、現在制作進行中しているアニメで、既にメディアミックスも企画されています。
設定はというと…
照和119年、宇宙人の攻撃が断続的に続いている地球。 (中略) だがここに一人の科学者が彗星のごとく現われた。その名は真田ミオ博士。 彼女が発明した次世代兵器―――名称「G-on(ジオン)」は、まさに宇宙人撃退の決め手だった。 それは思春期の美少女のさまざまな心に感応し、剣の形に具現化するというものだった。そのパワーは未曾有! |
いかにも取ってつけた設定が最高にイカします。
「美少女の乙女心が強ければ強いほど、その威力を発揮する」などという恥ずかしい内容を、こんなマジメな文体で語られても困るのですが。
さて、そんな乙女心が強いG-onライダースは3人のメンバーがいます。
運動神経バツグンの倉間ユウキ、学園一の優等生で全校生徒の憧れの的・嵐山セーラ、
お金持ちの令嬢で心優しい星川ヤヨイ。
実は3人とも眼鏡っ娘です。
というか、この3人だけでなく、彼女たちに兵器を作った真田ミオ博士も、やはり眼鏡っ娘です。
それどころか、地球を侵略しようとしている敵も、例によって眼鏡っ娘。
もう眼鏡っ娘だらけです。
まさしく眼鏡っ娘帝国。
大悪司の和樹たんが見たら、失禁してしまいそうなくらい眼鏡っ娘だらけ。
この眼鏡っ娘だらけという逝っちゃってる設定、監督がフッと毒電波が送られてきて「みんなメガネッ娘ってどう?・・・」と口走ってしまい、そのまま決定してしまったそうです。
デンパッテコワイネ…
既にテーマ曲の「トキメイテ、G-on!」 のマキシシングルも発売中で、2月よりラジオ放送の予定もある「G-onらいだーす」。
眼鏡っ娘属性の方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
見渡すかぎり眼鏡っ娘、ある意味壮観です。
ちなみに、「本当に大丈夫なのかなぁ、これ?」と思い、試しにGoogleで「眼鏡っ娘 萌え」で検索すると、
実に約15,700件ものページがひっかかりました。
「妹 萌え」で検索した場合は約43,900件、「メイド 萌え」で検索
した場合は約31,200件のページがひっかかりました。
単純に数字だけを見ると、眼鏡っ娘萌えはメイド萌えの半分程度はいるということになり、かなり驚かされました。
メイド萌えより妹萌えが多いというのも驚きましたが。
ひょっとしたら、今年はこれで眼鏡っ娘に目覚める人が続出してしまうかもしれません。
むしろ、洗脳されてしまう人続出というか。
ネカマアイドルゆきは「G-onらいだーす」を応援しています☆
シスプリの妹たちと話したい。
それはもう、二次元に入ってでも話したい。
世のお兄ちゃんたちの願望です。
電撃G'sマガジンでは「紙の中に入るにはどうすればいいのでしょう?」という投稿すらありました。
でも、お兄ちゃんたちはどうあがいても二次元にはなれません。
そこで、形だけでもいいから妹たちをむりやり三次元に持ち出そうという力が働くわけです。
そんなこんなで。
音声認識システム内臓のシスプリ人形が12月にハドソンより発売です。
関東在住の鍵ファンの皆さんには、朗報です。
逆に関西在住の鍵ファンの皆さんにとっては、むしろ悲報かもしれません。
1999年に登場し、未だ根強い人気を誇る美少女ゲームのKanonが、フジテレビにてアニメ化されます。
世のお兄ちゃん方、準備はOKでしょうか?
電波に耐える覚悟は決められたでしょうか?
そんなわけで、話の展開が電波だの、絵のばらつき加減はもはや芸術的だの、一部で話題沸騰になったアニメ「シスタープリンセス」のDVD1巻が本日発売されます。
大幅リニューアルも完了し、すでに最初からもう名前負けしてそうなこのページですが、
ゆきはくじけずに頑張っていこうと思います☆
くじけたときが涅槃に戻るときです(笑
えっと、今日はゆきがこれまで14年生きてきた中で、一番大笑いしたマンガを紹介しちゃいますね。
「なにがなんでも阪神ファン」という題名のマンガなのですが、このマンガはまさに作者の阪神への愛の結晶です。
プロ野球好きなら、阪神ファンならずとも楽しめると思います。