ゆきにゃんのゲームいろいろ情報です。
ゲームばっかしてて更新してないので、いっそやってるゲームの話で更新することにします。
タイトルどおりですが、XBOX360を購入しました~
PS3とどっちにするかでかなり迷ったんですけど、PS3で特別やりたいのが無かったり、よく話す友人が箱○派だったので、一緒にオンラインプレイできたりするというころで、結局は箱○の方に。
正直、買っといて自分でも、将来性はどう考えてもPS3で、今になってあえて箱○というのはレアじゃないかと思うわけですけども。
まぁ、そんときゃそんとき、PS3を買えばいいんで、先に箱○で遊ぶのがいいかなーとも。
将来性はあっても、今のところPS3にしかなくてやりたいと思うのは、ロロナのアトリエくらいなので。
将来性がある=また2年後くらいに新型が出る可能性がある=今買っても新型が出たときに欲しくなる
ということも考えられますからねぇ。
そんときになれば、色々おもしろいゲームも出てそうですし。
ということで、あえて箱○の方で。
とりあえず、ハイビジョン対応のゲーム機ははじめて買ったので、色々と感動。
コントローラーから電源入れられたりという、些細なことにカルチャーショックw
あと、オンラインで対戦したり協力プレイしたりと、今のゲーム機はこんなことが出来るのかと驚いたりで。
とりあえず今のところは、デススマイルズというシューティングメインで遊んでます~
そんなわけで、また気が向いたらレビューでもしてみようかなーと。
この際、せっかくだから懐古ネタをシリーズ化することにします~
どうも、このままだと、昭和空間なページになってしまうので、バランスを整えるためにも1990年代後半~2000年あたりの頃のゲームのOPとかをYouTubeから引っ張ってまいります。
懐古バランスが増えるだけですけどね。
今回は、Kanon。
なんか最近アニメやってたんで、懐かしくない人には全然懐かしくないわけですけど、アニメを見てないゆきには懐かしくて泣けてくるので、関係なく貼ってしまいます。
なんか本当にただの自己満足なわけですけど。
以下、いろいろ昔話。
ここのところ、さっぱり意味をなしてなかったアイコン投票ですが、久々に作りましたので紹介です。
トップCGにも使ってますが、少女少年IVより、つぐみと雪火(せっか)。
なんかアイコンにするとおさまりがわるくてイマイチですね、とほほ。
以下、つぐみたんによせられた熱いコメントの数々。
・アイスの食べ方に萌えますた (2004/11/23(火) 14:33)
・藍紗と百合っぽいのが見たいっス (2004/12/03(金) 19:45)
・雪火君とラブラブなのが見たi… (2004/12/11(土) 02:45)
・少女少年で検索するとTOPに来るのに少女少年ものが無いのは納得できない!! (2004/12/16(木) 01:00)
・少女少年であれば何でもいい (2004/12/16(木) 09:36)
・少女少年を流行らせたい (2004/12/17(金) 17:55)
・みたい (2004/12/18(土) 21:45)
・女装少年、好き (2004/12/19(日) 13:39)
・シリーズ制覇! (2004/12/21(火) 09:04)
・別冊少女少年持ってる (2004/12/21(火) 18:43)
・見てみたい (2004/12/25(土) 21:10)
・Rなんかも (2004/12/27(月) 14:26)
・投げキスしてるの (2004/12/29(水) 13:06)
・別冊少女少年の2号買いました。本当に雪火→つぐみを描いてくれるとは… (2004/12/31(金) 12:23)
・しゅきすき~ (2005/01/01(土) 15:22)
・雪火と結ばれてくれ (2005/01/03(月) 01:45)
みんな、女装っ子は男の子と結ばれる方が好みのようですね(;´Д`)
てか、いまだに「少女少年」で検索しても一番上に来るんですね、やぶうち先生ごめんなさいごめんなさい、お詫びに吊ってきます_| ̄|○
気が向いたら、他の話のキャラも描くかも。
ひさびさに7を読んだら、萌えまくりでしたし(笑
KOFをご存知でしょうか?
SNKの看板作品の格闘ゲームで、一応「シリーズキャラ共演の夢の祭典」だったゲームです。
もっとも、今はKOFしか出ていないので、シリーズキャラ共演もクソもないんですけど。
去年10周年だった、息の長い作品です。
ちなみに今回の日記は、主に「えっ、10周年? そーいや98くらいまでしかわからないや」という人対象で、現役バリバリでプレイしてる人向けではないかも。
一応、ゆきは2002も2003も2、3回ほどプレイしたんですけど、とっくに忘却のかなたにおいやられていましたんで、そういう人も大丈夫かもしれません。
いわゆる、にわかファン向けです、ゴメンナサイ。
あと、公式ページにリンクしてるんで、外部リンクだらけでめんどくさいです、ゴメンナサイ。
で。先日、ちょっと「八神庵」でGoogleイメージ検索する機会があったんです。
それで出てきた画像で最初に目がついたのが、コレ。
この、昔のヤンキーマンガの噛ませ犬みたいなヤツは誰なんですか?
リーゼントすごすぎというか、知らないうちにえらい顔が変わってるし。
こんな庵イヤです・゚・(ノД`)・゚・
で、他のキャラもみてみたんですが、みんなえらいことになってますね、KOF2002。
ビリーとか、なんか悟りを開いた坊主のような顔してるし。
タクマとか、言われなきゃ誰かわかんないし。
でも、こいつらはマシな方。
極めつけは、山崎竜二。
誰だよコイツ。
山崎って、いつのまに猪木になったんだ。
というか、すでに人間じゃない。
目、鼻、口、顎、どれをとっても人外。
でも、なにかに似ていると思ったら、パラサイトとして寄生獣に出てきそうな顔してるんですねコイツ。
ちなみに、KOF2003ではまともな顔に戻っています。
2002年のはなんだったんだろう…
ただ、庵はなんだかものすごく昭和っぽいのが気になりますが。
年度によってキャラデザ変わりすぎ(;´Д`)
東京魔人学園剣風帖というゲームをご存知でしょうか?
98年にシャウトの製作でアスミックより発売された、伝奇を下敷きにした学園モノで、個性豊かなキャラクターや、相手との受け答えに8種類のアイコンで受け答えをする独特の感情入力システムで人気を博したゲームです。
近々、続編の「外法帖」をリメイクした「外法帖・血風録」というゲームがでますが、外法帖がダメだったので売れなくて、ここで打ち切りになりそうで心配です。
そんな心配の中、アスミックよりあらたな学園伝記アドベンチャーが登場しました。
その名は「転生學園幻蒼録」。
なんだかわかりませんが、イヤな予感がぷんぷん漂ってまいりました。
この転生學園幻蒼録、転生学園はここが新しいということで、どういうものか見てみると…
なんと、伝奇を下敷きにした学園モノで、個性豊かなキャラクターや、相手との受け答えに8種類のアイコンで受け答えをする独特のRESシステムがウリだそうです。
とっても新しいね、お兄ちゃん!!さっき、まったく同じ文章書いた気がするけど気のせいだよね!
また、個性豊かなキャラクターとうたっているだけに、本当に個性豊かなキャラクターばかりです。
まずは、魔人学園のキャラクターを紹介しましょう。
☆緋勇龍麻
主人公。真神学園にあらわれた転校生で激闘の中心的人物になる。
性格はプレイヤーが形成。
☆蓬莱寺京一
主人公の親友。常に木刀を持ち歩いている剣道部の部長。
女好きで軟派だが、誰よりも友情に熱く、いざというときにはやる男前なタイプ。
☆美里葵
ヒロイン。とりあえず、思いやりが深く、控えめな女性という設定。
しかし、ファンからは菩薩癌との愛称で呼ばれ、腹黒い悪魔のような女として見られています。
当サイトでも、ネタ小説を公開していますので、よろしければどうぞ。
☆醍醐雄也
レスリング部部長で、真神学園の番長。
義に厚く、判断力があり、強さと優しさを兼ね備えた好青年。
また責任感が強く、それが災いし、苦悩する嫌いがある。
☆桜井小蒔
弓道部部長。
明るく元気でボーイッシュ。
自分のことを「ボク」という少女。
以上5人がメインキャラですが、ついでにサブキャラも紹介しますね。
☆如月翡翠
如月骨董店店主の高校生。
冷静沈着な飛水流の忍者の末裔で、学校でのあだなは「アイスマン」。
と、都合6人紹介しましたが、ここから転生学園のメインキャラを紹介。
魔人学園を知っている方が見れば、一目で脱力でしょうが、とりあえず解説。
☆伊波飛鳥
主人公。執行部に入部したことで激闘の中心的人物になる。
性格はプレイヤーが形成。
☆九条綾人
天照館の三年生。
執行部の部長にして、天照館の総代。義に厚く、判断力があり、強さと優しさを兼ね備えた好青年。
また責任感が強く、それが災いし、苦悩する嫌いがある
どこかで見たような性格ですが気にしないように。
なお、イラストでは剣をもっているので、おそらく常に剣を持ち歩いているのでしょう。
外見京一、中身は醍醐。
☆紫上結奈
ヒロイン。天照館の二年生。
控えめで気だての優しい女性。誰に対しても思いやりと慈しみを持って接するが、自分の感情をストレートに出せないところがある。
どっかで見たようなヒロインですが、イラストを見る限りでは、菩薩癌よりこっちのほうがいいです。
☆一ノ瀬伽月
伊波の幼なじみ。明るく元気でボーイッシュ。
幼い頃から伊波を引っ張る親分肌。
「友情」「努力」「勝利」の言葉が大好きで仲間思い。
なんだか自分のことを「ボク」とかいいだしそうですね。
とまぁ、なんかどっかで見たようなヤツらばっかです。
いや、なんか京一と醍醐がまじってるけど。
なお、そのほかにも…
☆飛河薙
(前略)
冷静沈着で「アイスマン」との別名をもつ。
……なんか潔いくらいの焼き直しっぷりです。
なんだか、システム同じ、設定同じ、キャラ焼き直しだと、ファンなめてるのかとしか思えませんが、そこはよく考えてみると、題名が「転生学園」です。
たぶん、魔人学園の宇宙が一巡してパラレルワールドに入って、そこが舞台だから、こいつらは魔人の連中の転生なんでしょう、きっと。
と思っていると、某所で魔人学園監督の今井秋芳さんのコメントがありました。
それを要約してみますと…
・監督はアスミックから何もきいていなかった
・剣風のスタッフは現在アトラスと組んで別のゲームを作っている
・たぶん呆れている
転生どころか、作った人の知らないところでぱくられていたようです。
なんというか、あからさまに魔人と同じだし何か関係あるのかと思っていたら、どうやら発売元がパクってしまっていたようです。
題名をみた瞬間脱力、システムを見て再度脱力、キャラを見て絶望、さらには発売元が勝手にパクったという事実。
外法帖・血風録も地雷くさいですが、こっちは地雷どころかテポドンです。
転生学園のオフィシャルページには「FAQ」や「コミュニティ」のコーナーがあり、「ComingSoon」になってますが、もうこのゲーム自体がComingしないで欲しいです。
というか、コミュニティのコーナーがBBSになるならきっと、「魔人学園との関連性は?」「てか、パクリですか?」「今井監督も知らないってどーいうことよ?」といった書き込みで埋め尽くされるんでしょうか。
ひょっとしたら、「魔人」「今井」「パクリ」あたりが禁止ワードになるかもしれませんが。
こんなとっても愉快そうな転生学園。
地雷大好きという方がいれば買ってみるといいかもしれませんが、ゆきとしては発売元がもろにパクリをしたのはちょっとひどすぎる…ぶっちゃけありえない、ファンなら同じようなの作ったら売れると思ってるのかと感じてしまうので、地雷っぷりを端から楽しもうと思います。
ヤムチャというキャラを覚えておられるでしょうか?
ドラゴンボールに初期から登場し、3巻以降は本当にいてもいなくても同じなヘタレキャラの代名詞です。
実際、その戦歴は3度にわたる天下一武道会での1回戦敗退、ピッコロ戦では戦いもせず、サイヤ人戦では肝心のサイヤ人と戦う以前に土から生まれた即席怪人サイバイマンと相打ち。
それ以降は本当に見せ場も無く、人造人間に真っ先にやられた役くらいしか思いつきません。
あきらかにやる気もなく、空も飛べないヤジロベーでさえ、ベジータ戦ではこいつがいなければ全滅していた級の大活躍をしていましたし、天津飯は捨て身の気功砲でセルの足止めをして仲間たちを命がけで救いました。
でも、ヤムチャは本当に何もやってません。
せいぜい、心臓病に悩まされる悟空を家まで運んだくらい。
さすが、少年マンガ史上屈指のヘタレキャラ。
そのあまりのやられっぷりが、違う意味で大人気。
そんなこんなで。今日はドラゴンボールのおはなしです。
ドラゴンボールといえば、ジャンプ史上最大の名作で、他のマンガにも多大な影響を与えました。
もちろん、海外でも大人気。
そんなドラゴンボールが、今ごろになってハリウットで映画化が決定。
フリーザとかピッコロはどうするんだろうとか、それ以前にかめはめ波はどうなるんだろう、ナッパは出てくるのかなど、さまざまな期待と不安が入り混じりますが、ともかく楽しみです。
ちなみに、こちらのサイトでドラゴンボール実写版のキャストが予想されています。
なかなか楽しい予想というか、最後がそのまんますぎて最高ですので、ぜひ一度ご覧を。
さて、そんなわけで。その映画の影響を受けてか、今更ゲームボーイでゲーム化されたりと、ドラゴンボールブームが微妙に再発。
なぜかみんなして、急にドラゴンボールが読みたくなった現象におちいったようで、古本屋からは軒並み姿を消すドラゴンボール。
昔は100円でいくらでも売っていたにも関わらず、いまや高価買取している古本屋さえもあるほどです。
こんなブームに乗っかって、とうとうドラゴンボールがPS2で格闘ゲームとして登場しちゃいます。
公式サイトはこちらですが、実は海外のサイトの方がよっぽど情報が出まわっています。
というわけで、かなり重いですが、興味のある方はこちらやこちらをどうぞ。
さて、格闘ゲームとなると、やはり気になるのは登場キャラ。
このスクリーンショットから今現在判明しているキャラはというと…
悟空、悟飯、ピッコロ、べジータ、トランクス、クリリン、ヤムチャ、天津飯、
ラディッツ、ナッパ、ドドリア、ザーボン、ギニュー、リクーム、フリーザ(2パターン)
19号、18号、17号、16号、セル(3パターン)、ミスターサタン、グレートサイヤマン
すごいです。
ナッパやクリリンが使えるだけでも、今までの超サイヤ人とピッコロ以外は出れなかったSFC武闘伝からすれば画期的。
まぁ、クリリンはフリーザ編のメインキャラでしたし、MDでも使えました。
ナッパは当初はかなり活躍したキャラですし、ファンサイトまであります。
このあたりのキャラは登場してもおかしくないかもしれません。
しかし、ヤムチャや天津飯、ラディッツ…挙句、原作ではベジータに一瞬で殺されただけのドドリアまで使えるのはビックリ。
これで、ヤムチャがナッパやフリーザを倒す夢の展開なども可能なのでしょうか。
できれば、サイバイマンにリベンジしてみたいんですけど。
なんにしろ、今から楽しみです。
ちなみに、こちらから動画(8.24MB)のDLも可能です。
発売元がバンダイということで不安だったり、海外に比べて日本の発売が異様に遅いという話だったりと、腑に落ちない点もありますが、ぜひいいものを作ってもらいたいです。
ネカマアイドルはドラゴンボールを応援しています☆
そんなこんなで。突然ですが、おすすめヤムチャ紹介。
「たまにはヤムチャが活躍する物語を考えようぜ」
2chの同名のスレから誕生したサイトですが、ヤムチャが活躍する小説が山ほどあります。
本当に愛されているんですね、足元がお留守のヤムチャさん。
中でも特に「ヤムチャ最強への道」は素晴らしい傑作で、ドラゴンボールが好きな方は爆笑できると思いますので、ぜひ☆
ネカマアイドルゆきは、ヤムチャを応援しています☆
かなり前に情報が出まわっていて今更なのですが、東京ミュウミュウがPSにてゲーム化されます。
ジャンルはアドベンチャー風のRPGで12月発売予定。4980円です。
グラフィックは2.5等身キャラでフィールド移動し、よくある初期FF風の戦闘画面からなります。
ちなみに発売元はタカラ。
もうこれだけでダメそうな気がします。
「キャラゲーに名作無し」という言葉どおり、内容スカスカのファンアイテムになりそうな予感。
ところが、公開された情報を見ると、なかなか気合が入っています。
まず、注目すべきは新キャラの「赤井りんご」
赤いリンゴ…ネーミングだけ聞くとすごくダメそうですが、イラストを見ると非常にいい感じです。
特に変身後は赤いリボン、リンゴ型のステッキ、白手袋など、本編に登場してもかなりの人気を得られそうなデザイン。
さらに、登場キャラには赤井真潮という男性キャラもおり、名字から考えて、りんごは妹キャラの可能性も高そうです。
今まで、猫耳、お嬢様、メガネっ娘、ロリ、お姉さま、メイドといった萌え属性をふんだんにとり入れてきましたが、これだけ盛り込んでいる割りにはなぜか足りなかった属性の1つの妹属性。
というか、みんとは妹なんですけど、兄の存在を忘れてる人の方が多いし。
ともかく、これが揃えばもう向かうところ敵無しです。
ヲタクの未来にご奉仕するにゃん。
なんだか、激しく間違っている気がしますけど。
また、他にもフルボイス仕様だったり、オリジナルの変身シーンやカットインも豊富と、予想外の充実っぷり。
登場キャラにも「なかよし度」が設定されていたりして、みんととざくろを仲良くすれば、百合っぽいシーンが見られるんじゃないかという、よこしまな期待も高まります。
とりあえず、ゲームがクソゲーでも、ファンならそれなりに楽しめそうな作りにはなっていそうです。
さらに、ヲタクからは出来る限り金をふんだくれといわんばかりに、限定版も2種類発売。
6,800円で、それぞれいちごとみんとのフィギュアがついてくるようです。
フィギュアが2000円もするのかとか、なんでみんとなんだろうとか、やっぱオマケを売りにして内容はスカスカなんじゃないのかとか、多くの疑問がつきまとうもの、そこはキャラゲー。
ファンはカミカゼ特攻隊気分で2種類とも購入して、フィギュアのデキの悪さに泣くものなのかもしれません。
ちなみに、限定版オリジナルマキシシングル(りんご)もつくそうなので、フィギュアだけで2000円搾り取ろうというわけでもない模様。
フィギュアはデキが悪いそうなのでパスの方向だったのですが、オリジナルマキシシングルがつくとなると気になってしまいます。
これはもう、マキシシングルが欲しい人には、デキの悪いフィギュアも強制的に掴ませるという抱合せ販売かもしれません。
ともかく、12月発売予定のPS版東京ミュウミュウ。
キャラゲーのRPGというと、ゆきとしてはSFC版ジョジョの悪夢がよぎったり、「タカラだしなぁ…」など、どうにも不安がつきまといますが、それなりに期待です。
まぁ、クソゲーだったら、それはそれで存分にけなして楽しめるのでいいかもしれません。
個人的には、プレイ後の感想は「良くもないけど、さして悪くもない」という中途半端なところに落ちつきそうな気もしますけど。
ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆
さて、今日は某イベントにゴスロリ着用で参加してきたゆきです。
コスプレでイベント参加したこと自体は過去に一度あったのですが、そのときは男塾の男爵ディーノだったため、特に抵抗もありませんでした。
しかし、さすがに今回はそうはいきません。
なにせ、よりによってゴスロリ服だけに、着がえ終わっても更衣室から出る気が全くしませんでした。
なんとか更衣室から出たものの、コスプレをしている人自体がほとんど見当たらず、ゴスロリ着用でイベント会場を歩くのは羞恥プレイ以外のなにものでもないと実感。
挙句、「自分は一体なぜこんなことをしているのだろう」という、考えてはならない疑問まで発生する始末。
自分で言うのもなんですが、アホの見本です。
それでも、4、5人の方に写真を撮っていただき、女装写真を撮って楽しいのだろうかなどと内心思いつつも、たくさんの写真を撮っていただきました。
女の子と間違えて写真を撮っちゃった方はご愁傷さまでした。
まぁ、知らぬが仏といったところでしょうか。
というか、本当にリアルカマアイドルやってどうしますか、自分。
ちなみに、一番の難題はトイレに逝けないことでした。
どっちのトイレに入ればいいかわからないというか、男子トイレにゴスロリ着たまま突入するのは無謀すぎます。
あと、前回は期間限定でぼかし写真を公開しましたが、今回は写真そのものがゆきの手元にありませんので公開できません、悪しからず。
見たい人がどれだけいるのか知りませんが、新たな写真公開はまたの機会に。
というわけで、本日のニュースです。
ディスクにキズがつく不具合が指摘され、「自然な摩擦などで起きる」という素薔薇しい返答をしたものの、結局は無償修理を受け付け、最初からそうしてればいいのにと言われちゃっているMicrosoftのXBOX。
ラオックスやサトームセンでは、既に販売中止になったり販売再開したりで大変ですが、XBOXのトラブルは本場アメリカにもあるようです。
ある方は、奇妙な雑音がするのでMicrosoftに修理に出したところ、余計酷くなって返ってきたそうです。
それをさらに修理に出して説明を求めたところ、「最初の修理が原因」と返ってきたという話。
余計酷くしといて、それはないだろうと思うのですが。
余りに理不尽すぎる返答に、なんとなくYahoo!BBを思い出しちゃいました。
既に凶箱と呼ばれていたりもするXBOXですが、そのあだ名の通り未来は絶望的な気がします。
購入していないゆきにとっては、既にしばらくネタ提供してくれる存在になってちゃっています。
そんなわけで、ネカマアイドルゆきは、XBOXをある意味応援しています。
「ドラゴンクエストモンスターズ」というゲームをご存知でしょうか?
ドラクエの外伝的存在で、ゲームボーイカラーで発売されたソフトです。
1作目の「ドラゴンクエストモンスターズ~テリーのワンダーランド」は、ドラクエ6の使い者にならなかった人気キャラ・テリーが主役で、モンスターを仲間にし、そのモンスターを配合していくゲームです。
いらなくなったモンスターは野に返すこともでき、配合でバラモスやデスピサロを作って放つ姿は、魔王を超えて、もはや魔界の神です。
この世界の人間は、世界平和のために即刻テリーを消すべきだと思うのですが。
余談ですが、ゆきはこのゲームが発表されたとき、「なんでテリーなんだっ!ターニアにしろっ!」などと理不尽な怒りを感じたものです。
とはいえ、デスピサロを野にはなつターニアなんてみたくない気もしますが。
残念ながら、ゆきはゲームボーイカラーを持っていなかったので購入はしていません。
ターニアだったら間違い無く本体ごと買っていたでしょうけど。
2作目の「ドラゴンクエストモンスターズ2~マルタの不思議な鍵」は、なかよし兄妹のルカとイルが旅立つ物語で、ルカとイルの2ヴァージョンが発売されました。
それにしても、なかよし兄妹というだけでハァハァできそうなゆきは、重症でしょうか?
かといって、ジャイアンとジャイ子や、カツオとワカメではハァハァできませんが。
さて、ゲームボーイカラーで発売された本作ですが、先日3本セットになってPS移植との発表がありました。
しかし、当初は3月31日とされていた発売日ですが、エニックスは3月8日、「ゲームのより高いクオリティアップを実現するため」に本作の発売日を変更。
「2002年春」と発売日を改めたそうです。
ゲームボーイ版をプレイしていないだけに楽しみにしていたのですが、残念です。
さて、ここで思い出してしまうのがドラクエ7の度重なる延期。
ドラクエ7の度重なる延期はものすごいものがありました。
まず97年1月に発表され、当初の予定は98年度中に発売でしたが、予定通り発売されるわけもなく。
99年10月に12月29日発売と発表、同11月には発売は2000年1~2月になる見通しとの発表。
そして2000年1月には「システム向上のために時間がかかった」との理由で、5月末まで発売日を延期。
この頃になると「本当に出るのか?」という気分になってしまい、案の定5月に再び延期との発表。
結局、このとき発表された発売日の8月26日に発売されました。
正直、8月26日に本当に発売されたことに驚きました。
ちなみに、延期の理由には完成が近い時期でのシナリオの修正という話もあり、何をやっているのかという気分でした。
しかし、結局発売後はフリーズしやすいということでブーイングの嵐だった記憶があります。
それでも、結局発売できただけよかったのかもしれません。
世の中には、発表はされたものの、結局発売に至らなかったゲームもたくさんあります。
その中でも、ケイエスエスから発売予定だったSFC版「ああ女神さまっ」のインパクトはバツグンでした。
ゲーム雑誌の新作ソフト発売スケジュールで、発売日未定のまま君臨し続けていました。
SFCの発売スケジュールは、もちろんこのソフトだけ。
しかも価格は10800円という、SFC後期特有のものすごい値段。
誰が買うんだ…というより、「絶対発売されないのはわかってるんだから、さっさと消せばいいのに」と思ったものです。
電撃G'sマガジンで確認したところ、結局2000年8月号まで未定のまま君臨していました。
しかし、2000年9月号では、ゴキブリ並みの生命力を誇ったSFC版「ああ女神さまっ」も、とうとうその存在を抹消されてしまいました。
この場合は、もはや誰も期待していなかったのでいいのですが、発売中止ソフトの中には、多くの期待がよせられたソフトもありました。
その中でも一番衝撃的だったのが「ファイナルファンタジー4」でしょうか。
SFCが発表された当時、スクゥエアはSFC用にFF最新作の「FF5」を発表していました。
FCで発売されたのはFF3までだったのですが、FC用にFF4を製作し、SFC用にFF5を製作、という形でした。
この頃のスクゥエアは今と違って輝いていましたし、SFC自体がまだ出来たてで、FC版のFF4に期待を寄せる人も多かったのです。
しかし、結局FC版のFF4の開発は中止され、SFC用として製作されていたFF5がFF4として発売されることになりました。
ちなみに没になったFF4のシナリオは、聖剣伝説に流用されたそうです。
心待ちにしていたゲームがクソゲーだったときはショックなものですが、発売さえされないのもショックなものです。
クソゲー掴まされるよりマシかもしれませんが。
なにはともあれ、ネカマアイドルゆきは、ドラゴンクエストモンスターズを応援しています☆
かつて、家庭用ゲーム市場は任天堂の独壇場でした。
カセットを入れ替えることによってプレイできるゲームが変わったり、テレビにつないでテレビでゲームが出来る「ファミリーコンピュータ」の登場は、ゲームウォッチで遊んでいた当時の子供たちにとって、まさにカルチャーショックでした。
家庭用ゲーム機の草分け的存在のファミリーコンピュータ。
社会現象にまでなり、創立記念日だと言って学校をさぼって発売日に並ぶ学生さえいたドラゴンクエスト3など、数々の人気ソフトが生まれました。
さらに、ファミコンの後継機にあたる「スーパーファミコン」も、ファミコンの勢いをそのまま受け継ぎ、ファイナルファンタジーシリーズ、女神転生シリーズ、ドラゴンクエストシリーズなど、数々の名作の続編が発売されました。
その勢いは、万年2番手のセガを寄せ付ける隙を与えませんでした。
セガのメガドライブのほかにも、加トちゃんケンちゃんなどのソフトで話題になったPCエンジンなどもあり、そこそこ売れたのですが、それでもファミコンやスーパーファミコンの勢いにはかなわず、最終的にはギャルゲー専用機という末路をたどりました。
余談ですが、PCエンジンのCD-ROM初登場時はかなりの衝撃でした。
高すぎる値段が。
ところが、スーパーファミコンが衰えだすと、ゲーム機市場が混沌としはじめます。
万年2位からの脱却をはかるセガの「セガサターン」、ゲーム機市場へ初進出のソニーの「プレイステーション」、そして発売を先に控えた任天堂の64ビット機「ニンテンドー64」、もはや誰も覚えていない「PC-FX」、言われるまで本当に忘れてた「3DO」といった、「次世代機」と呼ばれたゲーム機の登場です。
そういえば、驚異的なロード時間を誇る「NEO-GEO CD」もこの頃の登場でした。
結局この競争は、スクウェアを上手く取り込んだソニーが勝ち、セガはやっぱり万年2位という結果に落ち着きます。
とはいえ、しばらくはセガとソニーの熾烈な競争が続き、「同じくらいの勢いを持ったゲーム機が2種類」という珍しい状況のおかげで、どっちを買ったらいいのかと迷ったユーザーも多数いました。
その後、セガはプレイステーションの一人勝ち状態に対抗すべく、「せがた三四郎」や「湯川専務」などの迷名キャラを生み出しますが、結局受けたのはCMだけで、セガサターンもドリームキャストも、ギャルゲー専用機になるのがオチでした。
ゆきは、そんなSSやDCが好きですが。
そんなこんなで、ソニーの一人勝ちの状況の家庭用ゲーム機市場でしたが、そんな中に果敢に突入してきたのがマイクロソフトの「XBOX」。
圧倒的に美麗な画面や、ヤケに自信満々のビル・ゲイツ会長に、まずまずの期待が寄せられていました。
しかし、そこはマイクロソフト。
Xboxで使用したDVDの外周に細かい傷がつくといった不具合が出回ります。
これに対するマイクロソフトの対応は、「自然な摩擦などで起きる」「仕様です」「動作には問題はありません」といったものでした。
傷がついて当然という開き直りっぷり、立派過ぎます。
Windowsは調子が悪くて当たり前みたいな感覚なのでしょうか。
どうもメーカー側はゲームが出来ればいいという見解のようですが、ユーザーが納得するはずもありません。
結局、これを受けてXboxの株は大暴落。
各ゲーム店のXbosは山積み状態となり、すでに30800円で売っている店もあるそうです。
さすがはマイクロソフト。発売早々、ものすごい勢いで転んでしまいました。
「買わなくてよかった」と思ってる方も多いのではないでしょうか?
既に恒例のプロジェクトXのFLASH(URL貼り付けで逝って下さい)も作られ、もやは祭り状態。
この情報が出回ってからXboxを買う人もあまりいないでしょうし、マイクロソフト側は、果たしてこの騒ぎにどう対応するのでしょうか。
このまま消えていくことになるのでしょうか。
もしこのまま消えたら、ある意味伝説になりそうです。
でかい、重い、不具合ありと、まさに三重苦のXboxに未来はあるのでしょうか?
ネカマアイドルゆきは、当分は初代プレステとDCだけで十分です。
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年の暮れからしばらく病気だったせいで、大晦日吉野家大盛りねぎだくギョクオフにも参加できず、
更に特にこれといったネタもなく、日記の更新をさぼっていました。
そのかわりに、アンケートで『ゆきちゃんハァハァ(;´Д`)』が一位だった結果も踏まえて、アイドルらしく着替えをしてみました。
今年は、ゆりちゃんや裕子ちゃんのように、色んな服を着てみたいと思います☆
長い前置きはここまでにして、新年最初のニュースにいきますね。
ギルティギアX(ゼクス)というゲームをご存知でしょうか?
2000年夏にアーケードデビューした格闘ゲームで、 今までの格闘ゲームにはない美麗なグラフィック、今までの格ゲーごった煮的でテンポのよいシステム、ノリのよいロック調のBGM、いかにも同人受けしそうなキャラクターなどで爆発的人気を得ました。
12月にはドリームキャストに移植、更に去年の11月にはプレイステーション2に移植された人気作です。
そのギルティギアXの続編の「ギルティギアXX(イグゼクス)」が先日、正式に発表されました。
今回もそのグラフィックは目を見張るものがあり、稼動の日が楽しみです。
さて、そのギルティギアXですが、前作のギルティギアはプレステオリジナルで制作されたゲームでして、こちらの方もかなりの人気を得ていました。
先日紹介した「東京魔人学園」同様に、このページにも過去の遺物としてコンテンツが残っています。
こちらはこちらで、なかなかバカゲーじみたところも魅力的でした。
特に酷かったのが、殺界というシステム。
まず、パンチボタンとキックボタン同時押しで出る攻撃を当てると画面が赤くなり殺界が発生します。
この状態で、当てた側は波動拳コマンド(236)を入れると一撃必殺技が発動し、当てられた側が竜巻コマンド(214)を入れてなければ、
問答無用で2ラウンド分の勝利が得られて終了という、即死連続技を入れることすら女々しいとする強烈な雄度がもたらす恐ろしいシステムでした。
この殺界、相手の通常攻撃を直前にガードしても発生してしまうので、使いたくなくても強制的に使わされるという非常にありがた迷惑なものでした。
特に酷かったのは、キャラが背後を向いてる状態で殺界が発生した時で、回避コマンドも逆になるので素人には絶対避けられないのです。
誰もが反射的に、自分と相手の位置で判断してコマンドを入れるため、逆向きのコマンドを入れてしまって文字通り終了。
これだけで対戦の決着がつくようになったとき、ゆきは『クソゲーーー!!』と憤慨したものです。
結局、その後、殺界を避ける練習を延々と続けて、ほぼ完全に避けられるようになりました。
アホです。
ちなみに、このシステムのせいで、「もしギルティギアがゲーセンにあったら、リアルファイトになるだろう」などと言われてました。
もちろん、ギルティギアXでは殺界は撤廃されていましたが、当然と思い安堵するとともにちょっとだけ寂しかったのは、ゆきだけではないでしょう。
そんなギルティギアも、とうとう3作目。
初代のエンディングでやたらと謎をふっておいたわりに、結局続編でも何も解決せず、「実は考えてないだけなんじゃないか」などと思ったりもしますが、
なんだかんだいって、ストーリーともども楽しみにしています。
ネカマアイドルゆきは、ギルティギアXXを応援しています☆