ゆきにゃんのニュース全般情報です。
「たまには昔のようにニュースを」とか「ピッチ以外にも色々な話題を」という意見がありましたので、何の脈絡もなくニュースサイトっぽいことをしてみます。
さて、みなさんは「ギャル文字」というものをご存知でしょうか。
いわゆる「ギャル」が携帯メールなどで好んでつかう文字でして、常人には読めない暗号です。
基本的には、「わ」を「ゎ」にしたりするように文字を小さくしたり、「ん」を「ω」にしたりするように似たような文字をつかったり、「た」を「ナニ」にしたりするように、無理やり分解したりすることによって成り立ちます。
軽いものだと、「わたしはギャルでーす」を「ゎナニしゎギャル乙”→す」に変換する程度で、頑張ればなんとかなるのですが、ハイレベルになってくると、もう完全に暗号です。
たとえば、「ぶっ殺すと思ったときにはッ!!すでに行動は終了しているッ!!」を、ハイレベルなギャル文字変換してみましょう。
「、ζ,〃ッ殺£`⊂思ッナニ`⊂(≠レニレ£ッ!!£τ〃レニ行動レ£糸冬了Uτレヽゑッ!!」
どこの国の言葉だ。
ちなみに、ギャル文字を使うギャルたちいわく、これらのギャル文字は「かわいい」ということだそうで、眩暈がします。
とはいえ、敢えてこんな読みづらい字で会話をしようという精神には、ある意味、漢を感じます。
「わたしの言いたいことを理解したいなら、これくらい解読しなッ!!」
「こんなくらい、余裕よッ!!もっと難解な文字できなさいッ!!」
「おもしろい…わたしのメールを受けて、読めたのはあなたがはじめてよッ!!!」
こーいう熱い世界がくりひろげられているのでしょうか。
というか、携帯で打つ方も、とてつもない気合が必要そうです。
さて、そんな宇宙語ですが、このたび通信カラオケ「DAM」でカラオケの歌詞のギャル文字表示が、試験的にはじまったようです。
これに関してDAMからは
「みんな知っているはずの曲を若い女の子は歌えるのにおじさんは歌えない、しかし、慣れるとしだいに歌えてくるなど、世代間ギャップからそこから広がるコミュニケーションを演出できる」
というコメント。
いや、慣れる前に撃沈して、余計に世代間ギャップが広がると思うのですが。
まぁ、さすがに、「、ζ,〃ッ殺£`⊂思ッナニ`⊂(≠レニレ£ッ!!£τ〃レニ行動レ£糸冬了Uτレヽゑッ!!」みたいなレベルでは表示されないでしょうけど。
ともかく、おもしろそうなので、怖いもの見たさで1回やってみたい気がしないでもないです。
ある意味、場が盛り上がるかもしれません。
関連リンク:ギャル文字変換機
さまざまな文章をギャル文字に変換してくれます。
⊇яёτ〃ぁナょナニм○≠〃ャ儿文字маス勺→レニナょレ)маUょぅo
(訳:これであなたもギャル文字マスターになりましょう。)
4月28日、NHKスペシャルで「奇跡の詩人」という番組が放送されました。
その番組が大反響で、現在祭となっています。
今日はネカマのお話です。
インターネットには、女性を装う男性がたくさんいます。
彼らは、ネットオカマ、略して「ネカマ」と呼ばれます。
もちろん、ゆきもネカマなのですが、このネカマには色んなタイプがいます。
22、23日の日記で紹介した田代祭の顛末です。
米誌タイムは23日、年末恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(今年の人)にニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ氏(57)を選んだと発表した。 「今年の人」は、同誌が1927年から発表している「その年に最も存在感のあった人物」。 ジュリアーニ氏は米同時テロで崩壊した世界貿易センタービルの現場で救出活動などを陣頭指揮、「世界的な活躍」が評価された。 ケリー編集長は選出理由について「感情に突き動かされて市民の先頭に立った」と述べ、01年にふさわしい人物と強調した。 |
すいません、ゆきはこの記事ではじめてジュリアーニ市長を知ったのですが。
田代は当然削除で、ラディンはまずく、ブッシュも去年受賞したとなると、一体誰にするのだろうかと思ったのですが、
結局米国のご都合主義な決定という結果にあいなりました。
もう、こればっか(笑
とはいえ、ジュリアーニ市長が選ばれることを、どれだけの人が望んでいたのか疑問ですので、大衆の期待を満たしているとはいえませんが。
結局、この投票をした時点でどっちにせよ叩かれることは決定してたような気もしますが、ゆきが無知だったせいか、いまいち納得いかない結果です。
田代が消されたのは当然の結果でしょうけど、普通にブッシュやラディンに投票した人は報われないでしょう。
これじゃ、「出来レース」とか「自作自演」とかいわれても仕方ないです。
いっそのこと最初からネット投票なんて募集しなければいいような気がするのですが。
まぁ、Timeの反応はともかく、田代祭やそのFLASHには随分笑わせてもらったので、
別に誰が選ばれようと、もうどうでもいい気もしますが。
とにもかくにも今回の祭は、2ちゃんねるの力と、マスコミのご都合主義がよくわかるものでした。
ネカマアイドルゆきは、次の祭を楽しみにしています☆(笑
アージュというソフトハウスをご存知でしょうか?
「君が望む永遠」という美少女ゲームが大ヒットしたソフトハウスです。
と、こんな記事を書きつつ、実はゆきはプレイしていないので、残念ながらほとんど説明できません。
「やってもいないのにネタに使うな」と、ファンの方に刺されそうです。
ごめんなさい。
とりあえず、この世界で「あゆ」といえば、今はKanonの月宮あゆでなく「君が望む永遠」の大空寺あゆだと言えるくらいの人気といったところでしょうか。
ちなみに当然の如く、浜崎は却下です。
同様に「茜」といえば、最近ではONEの里村茜よりも、君望の涼宮茜といえるでしょう。
そういえばONEといえば、発表された当時かなりの衝撃だった「ONE2~永遠の約束~」なんてものもありました。
年内発売と言ってる割に原画の担当を募集したりするなど、あからさまにこけそうな企画で非常に話題になったものです。
タイトルの「わんつー」というのも不自然極まりなく、「いっそTWOにしてしまえば?」という意見まで出る始末。
結局、予想通り年内発売は断念、2002年春発売予定となっています。
さて、話をアージュに戻しまして。
そのアージュ、冬コミの企業ブースには出展されません。
応募し忘れたそうです。
かなり遅れてから申し込み申請をし、見事に却下されてしまったとの話。
そこでアージュを含むエロゲー会社三社の主催で、冬コミ前日に秋葉原で「ちよれん祭」なるものを企画されました。
エロゲー会社たちの前夜祭といったところでしょうか。
転んでもただでは起きないあたり、つくづくオタクの底知れぬエネルギーを感じてしまいます。
このちよれん祭、入場するにはチケットが必要です。
そのチケットには12:00~13:00といった風に入場可能時間が書かれています。
1時間単位で参加者の総入れ替えするそうです。
そんなことが本当に可能なのか、かなり心配なのですが、おそらくスタッフさんが頑張ってくださるのでしょう。
ちなみにチケットは12/8に発売され、12/10には完売してしまったそうです。
結果として、このチケットはプレミアがついてしまい、オークションで高価で取引されてしまっています。
500円が3000円という中途半端に買ってもいいかなと思える値段というのも、転売が罷り通ってしまっている理由のひとつなのかもしれません。
とにもかくにも、ちよれん祭が開催される廣瀬本社ビルは、冬コミ前夜祭会場となりそうです。
始まる前から非常に不安なこのちよれん祭、果たして成功するのでしょうか。
頑張って頂きたいものです。
(ネタ提供・匿名さん。情報ありがとうございました)
10日、男性の浴室のぞき逮捕された田代まさし容疑者ですが、今度は覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕されました。
調べによると、田代容疑者の自宅で行った家宅捜索で袋に入った覚せい剤が0.9グラム(1回分)が押収され、
田代容疑者は「私が買って自宅に持っていたものです。間違いありません」と容疑を認めているそうです。
「なぜ男の風呂を覗いていたのか」など、謎が多かったこの事件ですが、これで解決しました。
きっと、ラリっていて、覗いてる対象が男か女かの区別さえつかなかったのでしょう。
ちなみに昨日のニュースの補足ですが、追いかけた男性はやはりバスタオル一丁だったようです。
このクソ寒い中、バスタオル一丁で追いかけたんですから、かなり根性入った方だったんでしょう。
それにしても、「女と思って風呂を覗いたら実は男で、バスタオル一丁で追いかけられ取り押さえられた」という、この一連の事件。
今考えてみると、志村けんのコントでやりそうです。
ひょっとしたら、覚せい剤で最高にハイになっていた田代容疑者は、テレビのバラエティでは満足できず、自らの身を削った一世一大のコントをやりたかったのかもしれませんね。
きっと、取り押さえられたとき、「なんだ、チミは?」とつっこまれるのを期待していたに違いありません。
残念ながら田代まさしと気付かれてなかったので、犬死にでしたが。
人生の全てをかけて、自ら変なおじさんを演じてしまったマーシー。
その偉大な芸人魂は、後世に語り継がれていくことでしょう。
タレントの田代まさし容疑者が、9日午後11時20分ごろ、大田区北千束1丁目のアパート1階で、入
浴中の男性会社員(32)の浴室をのぞいた疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。
田代まさしといえば、最初に思いつくのはやはり、去年9月に女性のスカートの中を盗撮した容疑で逮捕されたことでしょう。
その事件の後、9ヶ月の謹慎の後、和田アキ子と志村けんという大御所の力で6月末に芸能活動を再開しましたが、半年も持ちませんでした。
残念ながら、変態さんは救いようがないみたいです。
本人は「のぞいていない」と容疑を否認していますが、田代容疑者の所属する芸能プロダクションは「契約解除するとともに解雇せざるを得ないと考えています」とコメントしています。
田代容疑者、せっかく復帰できたのに、再び路頭に迷うことになりました。
大半の人が「田代まさしがいなくなってところで、別にどうでもいいや」と思ってしまう程度の存在ですし、おそらくもう復帰は無理でしょう。
さようなら、マーシー。
せっかく志村けんにひろってもらえたのに。
ちなみに、正月のかくし芸とバカ殿が収録済みなのでフジテレビは激怒してるとの噂。
どうするのでしょうか。
さて、色々つっこみどころの多いこの事件の詳細ですが。
田園調布署の調べでは、田代容疑者は9日午後11時10分ごろ、北千束1丁目にあるアパート1階のふろ場の窓から、入浴中の男性会社員(32)をのぞき見た疑い。 ふろ場の窓が屋外から開けられたのを不審に思った男性が外に出たところ、窓の近くに男が立っていた。 |
まず、なにはなくとも、男性を覗き見したというのが理解に苦しみます。
前の事件の後遺症で女性恐怖症になり、ホモに目覚めたのでしょうか?
それとも、死に場所を求めていたのでしょうか?
妥当な線だと、覗きをしようと思ったら男がいたというところでしょうか。
もうひとつ、「男性が約300メートル追いかけて」とありますが、彼は風呂から出て素っ裸で追いかけたのでしょうか?
ゆきには、それだったら覗かれている方がまだマシのような気がしちゃうのですが。
それにしても、素っ裸で300メートル追いかけて、田代容疑者を取り押さえる男性を想像してみると、めちゃくちゃ怖いです。
田代容疑者に負けないくらいの変態です。
噂ではタオルをまいていたそうですが。
そして更に疑問なのは、
風呂場の中にいた男が気づく ↓ 田代が逃走を図る ↓ 風呂場から出てきた男性が家を飛び出し、全裸で田代を追う。 ↓ 田代を取り押さえる |
という一連の流れの不自然さです。
どう考えても風呂場から出てくる間に逃げる時間があったはずです。
全体的に、いまいち釈然としません。
以上のことから、「はめられたのではないか?」という意見も出ていますが、真相はまだ謎です。
まぁ、どっちにしろ田代まさしはおしまいでしょうけど。
ちなみに、こんなFLASHまで作られていました。
笑い過ぎでお腹痛いです(笑
ネカマアイドルゆきは、バカ殿が見れなくなるのはちょっと寂しいです。
同人誌即売会。
一般人の方にはまるで縁のない世界ですが、ここを見ているような方は、参加経験はともかく、ほとんどの方が同人誌即売会というものはご存知かと思います。
その同人誌即売会にも色々あります。
まずは夏、冬に行われるオタクの祭典、コミックマーケット。
一般的に「コミケ」と呼ばれるのはこれのことをさします。
余談ですが、フリーマーケットを「フリマ」と略すのに、コミックマーケットはなぜか「コミケ」と略すのは、ゆきにはどうしても理解できません。
「コミケ」はもともと「コミックマーケット」を略した「コミケット」を更に略したものみたいですが、それでも何故最初と最後をとるというひねくれた略し方をするのかわからないです。
いわば、スーパーマーケットを「スーケ」とか「スーケット」と略すようなものです。
略し方に関しては置いといて。
その他には、企業で主催している「サンシャインクリエイション」「コミックレヴォリューション」「コミックシティ」などがあります。
これらは基本的に企業があらかじめ会場をおさえて主催しています。
それとは別に、個人規模でも即売会を開くことが出来ます。
この場合も同じように、自分達で会場を確保し、参加サークルを募集し、カタログを作ったりします。
ゆきは、せいぜいサークル参加する程度なので主催者側の立場はあまりわかりませんが、
ちょっと考えてみただけでも、とてつもないエネルギーが必要なのがわかります。
もしも主催者側の方でもめごとがあったり、円滑に進まなかったりしたら、それこそ大変なことになってしまいます。
そして今回、そんな大変なことになってしまったイベントがありました。
シスタープリンセス・オンリーイベント「LittlePrincess」 です。
スタッフの間でもめごとが起こっていたらしく、なんとイベント開催2日前に中止の告知が出たそうです。
更に中止の告知はネット上でのものなので、ネット環境のない参加者の方はおそらく会場で中止を知ることになりそうです。
ちなみにカタログの作成さえ間に合っていなかった上に、開催は3月に延期するそうです。
ゆきはサークル参加側なので、あくまでその立場から語らせて頂きますが、いくらなんでもこれは酷すぎます。
スタッフ側の苦労というのもあるのでしょうが、当日の中止は問題外でしょう。
ゆきなら、延期しても絶対に参加しません。
サークル参加者はイベントに合わせて創作物を完成させたり、それこそ遠方から新幹線や夜行バスで来る人もいます。
そして、これがはじめてのサークル参加で心から楽しみにしていた方もいるかと思います。
突然の中止は、そんな人達全員の気持ちを踏みにじってしまったことになります。
もちろん、一般参加でも遠方からはるばる来られる方も大勢います。
特にネット環境のない方々は悪夢としかいいようがありません。
遠くから来て、現地で中止を知るわけですから。
更に、これは個人規模のオンリーイベントそのものの信頼問題にも繋がりかねません。
「小規模のイベントはやばそうだし」と言って敬遠する人が出てこないとも限りません。
「LittlePrincess」の主催者は、もっと誠意ある謝罪とサークル参加者への返金をきっちりして欲しいものです。
それが出来ないなら、延期などせずに中止するべきでしょう。
イベントの主催者側は、どんな事情があったにしろ、最低でも予定通りイベントを開催するくらいの責任は持って欲しいと思ったゆきでした。
■参考リンク NEO LITTELE PRINCESS
削除された公式BBSログや、参加者の意見交換の場です。
不謹慎な替え歌を作った直後に飛行機が墜落して、内心かなり焦ったゆきです(笑
というわけで、みなさんもうご存知でしょうが、12日午前(日本時間で11日午後11時すぎ)ニューヨークで旅客機が墜落しました。
搭乗者と墜落地点の住民計265人の遺体が収容されたそうです。
中には、前回の同時テロでの生存者も乗っていたらしく、まさに悪夢のような惨劇となりました。
今のところは「テロの可能性は低い」という発表ですが、もしこれがテロでも余計な混乱を招かないためにテロではないと発表するというのは、考えすぎでしょうか。
と、こんなことを言ってると、ますます不謹慎な方向に行ってしまいそうなので、今日はこの辺りで自粛します。
事故に巻きこまれたみなさんのご冥福をお祈りします。
今、世界中がラディンブームのようです。
全米で起きた同時テロ。
この手の事件が起こると、それをネタにする人が出てくるのは、もはや宿命なのでしょう。
世界中でラディングッズが溢れんばかりに増殖しています。
先日中国で禁止された「ビン・ラディン牛肉めん」や、
世界各地で売られている「ビン・ラディンTシャツ」。
バングラデシュではボールペン、ブラジルではハロウィン用のお面まで出ているそうです。
つくづく、商売人ってすごいと思ってしまいます。
それにしても、大勢でビン・ラディンのお面を被るハロウィンなんて、小さい子は泣いちゃいそうな気がするのですが。
そして、なんと日本でもラディンTシャツが既に上陸していました。
東京・上野のアメ横の店先で500円ほどで売られていたという話。
もし見つけたら、ゆきも話のネタにとかいって買っちゃいそうです。
買っても、絶対着ないでしょうけど(笑
また、アメリカではネット上で、ラディンをダイナマイトで殺すゲームやブッシュ大統領がラディンを撃ち落すゲームなどが、
愛国心の名の元に無料配布されています。
そんなラディンブームにのって、ゆきもアメリカとアフガンの両方を皮肉る替え歌を作ってみました。
ドラゴンボールZの初代オープニングテーマ「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラ・ヘッチャラ)」の替え歌です。
1.高いビルを突き抜け Airplane(Airplane) アメリカ中に広がる 炭疽菌 ビルを壊されたブッシュが怒って(怒って) アフガンに爆撃開始 焼けたモスクの中に CHA-LA HEAD-CHA-LA 2.空を急降下 炎上 ペンタゴン(ペンタゴン) 悩む時間はないよ CHA-LA HEAD-CHA-LA |
ゆきは、この歌を通じて戦争の悲惨さを訴え、平和的解決を推進したいです。
むしろ「不謹慎だ!」と言われて、夜道で背後から刺されそうな気がしますが。
とにもかくにも、ネカマアイドルゆきは、出来れば一般市民は巻きこまない平和的解決を願っています。