ゆきにゃんのニュース全般情報です。
今日はネカマのお話です。
インターネットには、女性を装う男性がたくさんいます。
彼らは、ネットオカマ、略して「ネカマ」と呼ばれます。
もちろん、ゆきもネカマなのですが、このネカマには色んなタイプがいます。
たとえば、「女の子になりたい願望」や「チヤホヤされたい」、「ネタ」系のネカマ。
チヤホヤされて楽しんでいる、または女の子を演じて楽しんでいるだけで、基本的には無害なのですが、彼女(?)に惚れてしまった男性は、まさに災難。
このタイプには、ゆきのような「ネカマと公言しているネカマ」もいます。
そして、「ナンパネカマ」さん。
女友達としてメール交換を続け、「いい男を紹介してあげる」みたいなこと言って、ここぞとばかりに自分がしゃしゃりでるネカマさん。
男女ともに一番嫌われるのが、このタイプではないでしょうか。
あまりにせこいやり口は、さすがに閉口ものです。
そして最後に「愉快犯ネカマ」。
出会い系サイトなどに多く、ナンパ目当ての男性とメールのやり取りをして親しくなり、相手をからかうタイプ。
このタイプは自身のホームページ上で相手を晒し者にする人も多く、会おうと言って呼び出して放置したり、電話でわざわざボイスチェンジャーを使ってまでして相手を騙したりと、手の込んでいる人も多いです。
ちなみに、このタイプに写真を送ることを要求すると、ネット上に落ちてるかわいい女の子の写真が送られてくるでしょう。
今日ご紹介するニュースは、おそらく最後のパターンのネカマについてのニュースです。
ZAKZAKより転載。手抜きバンザイです。
調べでは、3人は7日夜、山形市の馬見ケ崎川河川敷の公園駐車場に同市鈴川町のアルバイト店員を呼び出し、バットで殴るなどしてけがをさせた疑い。少年は、頭の骨を折って急性硬膜下出血の大けがをした。
高校生の1人が出会い系サイトで少年と知り合ったが、少年が女性を装っていたことを知り、腹を立てたらしい。
暴行後、3人のうち1人が電話で「おぼれた人を助けた」と119番した。現場には別の高校生の男女2人と無職の少年(19)もいたが立ち去っており、同署が関連を調べている。
相手をバットで殴って頭の骨を折るとは恐ろしすぎる話です。
この腹の立てようから言って、よっぽど惚れていたのでしょうか。
基本的にネカマは、とにかくかわいい女の子を演じようとするため、やたら萌え萌えな女の子になる場合が多いです。
普通の女の子だったら、そこまでしないだろうというくらいまでやることも多々あります。
やたら口調がかわいくて好意的な女の子はネカマじゃないか、と疑ってかかるべきなのかもしれません。
まぁ、どうせネット上でのことですから、いっそネカマと疑いつつハァハァするというのも、ひとつの選択肢かもしれませんが。
ともかく、ゆきは相手の素性もわからないのにネットで恋愛してしまうのもどうかと思います。
相手の顔さえもわからず、言っていることが真実とは限りませんし、現実とはキャラが違うことも多々あります。
ネット恋愛というものは、非常に危険性が高いものといえるでしょう。
ネカマアイドルゆきは、ネカマだからといってバットで殴られるのは勘弁です。