ゆきにゃんのキン肉マン2世・究極の超人タッグ編情報です。
遅れてたのを取り戻すべく、先週の二世です~
ネプさん対ライトニング。
審判のロックアップをしてみるも、なぜか感じる力は並の超人以下。
おかしいと思いつつパワーを発揮するネプですが、なんか急にライトニングのパワーにやられかえします。
普通は一度組めばわかるはずで、判断は絶対だというのに、時間超人はタコのようにとらえどころがないらしく。
ライトニングいわく、時間を自由に扱える自分たちにはこんなのは関係ないとかなんとか。
お前ら、道具ないと時間あやつれないし、そもそもコレ時間と全然関係ないやん。
で、なんだかんだあって、ネプさんボッコボコ。
こいつらの強さを支えているものは、純然なる殺意だとかなんとか。
その割には「もはや追撃の必要なし」とかいってたけどね!
ブロは片手切っただけで、ジェロニモも殺さなかったし、アドレナリンズにおいては何故か追い打ちしなかったもんなぁ…
いまさら殺意がなんだのといわれても…
で、自分は今が全盛期だーとかズタボロにされた腕をあげるネプ。
うしろにいたマンモスマンへと光の管が通じて、クロスボンバーの体制になって次回。
結局ネプは相変わらずいいとこなしでした。
一人ひとりが100の強さというけれど、マンモスマン一人で100なだけで、あんた全然役に立ってないよ!(;´Д`)
ともかく、次のを書けば追いつきますー
強さの秘密が殺意って…。
どう考えてもあのマジックアイテムでしょうに!!
審判のロックアップしなくてもわかるよ。
じゃあ、時間超人は
「殺すぞゴルァ!」
っていう気持ちさえあれば、無限大に強くなれるってことなんでしょうかね。
それなら超人の神105人皆殺しにすりゃいいじゃん。
(スグルに勝つのは難しい、みたいなこと言ってませんでしたっけ? 蜘蛛の呪い掛けるときに)
いかに強烈な殺意あったところで、例えば、中学生やお笑い芸人が、K-1ファイターや相撲の横綱をガチファイトで殺せるとは思えないんですけれど…。
普通にレスリングさせて、
「本気出せばこれだけできるんだぜ」
的なキャラにかけばいいものを…。
あるいは、腕のサポーター外したらスピードがアップするとか、鎌を捨てたらもっと強かった、とか。
こいつら、アイテム使ってワープしまくったり、刃物で切りつけたりしているだけだし。
ネプやマンモスが鎌やマウスピースといった、こいつらのアイテム全部ブッ壊したら、時間超人は何もないと思うんですけれどねえ。
ネプのボロボロの左腕ですが、私は何らかの形でマンモスマンの牙が腕の中に入るのではないかと思ってます。
試合中に骨再生までしてしまう(スグル)マンガですしねえ。
「時間超人の強さ=純然なる殺意」というのは、説明つきませんよねー。時間超人だから超人強度は関係ないとか、ほんとよくわかりません。
作者もいろいろ話や設定を混ぜくりすぎて、よくわからなくなってきてるんじゃないかなー。
ゆでは時間を磁力を使っていた頃のネプチューンマンみたいに描きたいのでしょうね。ただネプの場合はマスク狩りや強烈な個性を持つキャラクターをアピールしていましたけど、時間は地味で、これといった個性が無いので、もしこの二人がラスボスなら、読者の考えを、徹底的に無視し、ここまで魅力の無い、ラスボスも珍しい(ーー;)