ゆきにゃんのキン肉マン2世・究極の超人タッグ編情報です。
今週の二世でごんすー
なんかもう、このマンガのレビューをすること自体が面倒くさくなってきたというか、なんでこんなマンガ必死にレビューしてるんだろうと思えてきたという、よくある症状が出てきました(;´Д`)
ともかく、あらすじ。
いいんちょ、ルールでは、「敗者は勝者に脱がされる」わけだから、勝手に脱ぐなと止める
言われてみれば、脱がされるという屈辱の儀式なわけだしなぁ…
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スグル、「どうせ脱いだら死ぬんだし同じじゃ」といって、言う事聞かずマスク脱ぐ。
少しくらいはいうこときかんかいw
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マンタ、父を死なせてはならないと思うけど間に合わない
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スグル、ぜんぶぬいじゃうんだけど、横からえらい光で素顔が見えない
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マンタ、フェイスフラッシュでスグルの素顔を見えないようにする
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マンタが力尽きようとしたとこで、スグルがマンタを守るためにフェイスフラッシュ発動
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で、なんかぐだぐだして、お互いを守ろうとして、お互いの頭に自分のマスクをかぶせる
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マンタがスグルのマスク、スグルがマンタのマスクという状態になって次回
なんか、あまりに無茶苦茶な茶番劇でどうすればいいのか思いつかなくなって無理やり考えた話としか思えないわけです。
そもそも「素顔見られたら自害」だけど、「光がすごくて見えなかったからOK」とか、いい加減すぎやしないだろうか。
それだったら、マスクはがれた瞬間にフェイスフラッシュ発動して、息切れしてきたら紙袋でもかぶればいいわけだし。
それ以前に、太陽拳だってサングラスかけてたら見えるんだし、サングラスかけてる人は見えたりしないんだろうか。
お互いのマスクをかぶせあってるときとか、お互いの顔みてるんじゃないだろうかとか。
一瞬マスク脱いだけど、新しいのつけたしもういいでしょとか、マスク剥ぎデスマッチとして意味がないというか、それだったら「マスクは取ると約束したが、素顔を見せるとは誰にもいっとらんわい」で、後ろ向いてマスク脱がされてから、すぐにかぶっても一緒だし…
いやもう無理がありすぎです(;´Д`)
そしてこんなんで1週かかってるわけで、なんだこれと。
いやなんというか、無茶苦茶すぎる。
なんかもう、グダグダ極まれり、という今回の話でしたね。
そんなんアリか?ってレベルです。
これなら、最初からマスク剥ぎデスマッチなんてすべきじゃなかったです。
で、ハラボテの最低…じゃなかった裁定ですが…。
私は「ヌーボー・マシンガンズ両者失格」と宣告されるのではないかと。
勝者なのにマスクをはがさなかった万太郎も、勝手にマスクを自分で脱いだスグルも、両者ルール違反で失格。
互いのマスクを替えただけという悪あがきもありますし…。
よって時間vsネプ組が決勝戦に決定~。
過去主人公がトーナメントで失格になったバトルマンガの前例としては、
「THE・MOMOTAROH」
がありますね。
系譜としてはキン肉マンの系譜ともいえるマンガですし。
ま、モモタロウは事前に伏線を張っていたおかげで、復活できましたけれど、矛盾だらけの肉ワールドでは難しいかなぁ…。
今さらなんですけど、普通に前作のタッグ編のように試合して、普通に力と技のアツい駆け引きを描いてほしかったです。
せっかく絵のほうは旧作よりも上手いのに、シナリオが旧作よりレベル急降下…。
さすがのボクも唖然としました。
親子でフェイスフラッシュの競演。親子でマスクの交換。
最初から死ぬ気なんて、なかったんでしょ。。
低レベルな発想だけど、早く収集つけるにはこれでよかったのでは??
次の試合が早く見れるからよし!!
しかし、ネプおじさんは急に正義化フラグ。
マンモは悪で優勝しか見えてない。
こんな不協和で、時間に勝てる分けないことが現時点で
分りすぎているんで、次の試合もなぁ‥‥‥
仕方ないですよ。ゆでだから
ネプが正義超人を鍛えるためワザと悪になっているんじゃないかとと心配です。もしそんなふざけた展開をやったら私は絶対肉の本を全部売り払いますね。立ち読みしても、簡単に読んでる日が続いてますね。
1週の休みを挟むと1ヶ月かけてこのマスク騒動じゃないでしょうか。牛の超人十字架落とし、マンモスマンの登場、王位編で出る部分が時代を先どりで出てるのでフェイスフラッシュも特に違和感なかったですね。ただここまでの流れにもってくるまでにダラダラ引っ張るからどんな結果でもなんかしらけてしまうんですよね。次回でさっさと決着つけて次いってほしいです。期待どころかネプの吐血や正義化?で試合まえからもう期待できそうにない時間VSネプ&マンモスですけどまだ盛り上げる可能性あります。やっぱそこはネプキング、
テリーとスグルのクロスボンバーやったさいネプはそんなにわかじゃマスク狩にならない。それが出来るのは自分とマンモス、そしてネプチューンキング。というセリフがありました(セイウチンは・・・)
とりあえず正義化&吐血で余命やばいネプだがそこにネプキングの魂が自らの5000万パワーと球根で肉体復活を取引にネプと融合(王位におけるフェニックスに邪悪の神が融合のそれと同じ感じです)そこでダーク完璧超人として我々も期待してた本物の悪VS悪の激しい攻防。その強さにマンモスもあらためて認める。時間フルボッコ。なら読者も納得じゃないでしょうか。ほんと個人的にネプキング登場に期待したいとこです。
いやー、ほんと「何だこりゃ」って回でしたねー。
そもそも、フェイスフラッシュって、自分でコントロールできましたっけ…?スグルが王位編の最初に、ドブ川へマスクを投げ捨てようとした時に、偶発したものだったはず。従って、ダッグ編時のスグルが、フェイスフラッシュを意図的に繰り出すこと自体、不可能なはずでは?
あと、前にも書きましたが、「不測の事態が起きた時は我々が…」って言ってたロビン、それを聞いていたキッド・ペリニの二人。思いっきり「見てるだけ」でしたね…。ここで割って入り何とかしようものなら、かませでは終わらなかったっだろーに。
まあ、忘れているのかもしれませんね。ゆでが。
実はもうゆで本体なんていないんですよ。
描いてるのは週代わりにの担当者たち。
だから勢いだけで話を進めます。
伏線の回収はその週の担当が考えろと言わんばかりに好き放題。
と言われてもしょうがないと思う。
どうもお久しぶりです。
今週号は、あまりにもグダグダすぎ読んだページを何回かめくり返してしまいました。『えっ、これなの?』という感じです。
来週号のゆでの言い訳の代弁をする委員長、スグルやマンタをとりあえず見てみます。
ゆでが昔書いて打ち切りになった、キックボクサーの漫画が一気にフラッシュバックしてきました。
今週号はウォーズマン敗北戦よりショックでした。