ゆきにゃんのキン肉マン2世・究極の超人タッグ編情報です。
今週の二世です~
■今回の大前提
毎回文句をいってばかりというか、そうならざるを得ない展開なわけですが、それも飽きてきたので、いっそのこと無理やり持ち上げてみます。
今回は、そのしらじらしさをお楽しみください。
それぞれとらえられるマンタとカオス。
それに対し「チッ」と不満をつのらせるネプ。
散々悪行を繰り返したネプですが、やはりマンタとカオスを応援してるあたり、正義の心は失っていなかったようですね。
やっぱり熱いぞ、ネプチューンマン!
あのネプチューンメッセージの感動はウソじゃなかった、信じていてよかった!
やっぱり、ファンの期待を裏切らないですね。
そんな中、何かをつかめそうだというマンタ。
過去の記憶を思い出します。
それはスグルに鍛えてもらっていたときのこと。
スグルの技をおそれて震えていたマンタですが、一度くらって立ち上がった後は、震えがとまっていたのです。
それは、技を実際にくらい、痛みなどを理解して恐怖心を乗り越えたことによるもの。
そして、マンタは今度は再びその技をくらうことなく、技のすきをみつけて上手く切り抜けたのでした。
これが「喜んで技をかけてもらえ」という極意。
そういえば、初代ではスグルがバッファローマンにキン肉バスターを破られた後、もう一度バスターを使い、ネオキン肉バスターをあみだしたときに、似たようなシチュエーションがありました。
「馬に乗ってみよ、技にかかってみよ」
馬に乗るのと同じで、一度、相手の技にかかってみるのが一番手っ取り早く理解できるということ。
まさに、この精神をマンタに叩き込んだといえます。
偉大なる父の愛、家族の絆ってすばらしいですよね。
しかし、スグルが強敵を破るきっかけになった技をあみだしたのと同じシチュエーションをここでもってくるあたり、にくい演出です。
そして、マッスルドッキングを一度食らったことで恐怖を克服したマンタは、スグルの隙を見て脱出。
さらに、カオスもそれで動揺したテリーから脱出し、ツープラトン。
まさに、息子が父を乗り越えた名場面です。
しかも、そのきっかけが偉大な父の教えというのが泣かせますよね。
もちろん砂時計の消耗もあったので、「もしも砂時計がなければ」というifを考えさせてくれるあたり、やっぱりゆでは上手いなぁと。
そして、リング外に吹き飛んだスグル。
割れたガラスから落ちそうになりますが、それを見たマンタは、カオスに自分の手をつかんでささえてもらい、自分も割れたガラスにとびこみ、スグルの手をつかんだのでした。
親子のわだかまりを完全に消す熱いシーンに感動。
これぞキン肉マンという熱さですよね。
盛り上がりが最高潮に達した中、気になる次回に続きます。
ぐだぐだいうのもしんどいですし、もういっそこれくらいにしたほうが楽ではあります(笑
でも、なんか持ち上げるの下手だなぁ自分というか、もっとしらじらしい文章が書きたい。
練習が必要かもしれません(;´Д`)
あいかわらず、引っ張りますよねー。クライマックスまで長いこと。スグルの砂時計による消耗を強調してますね。「砂時計がなければ」的な。万太郎は実力でスグルに勝ってはいけないんでしょうか。
カオスにしても、覚醒後のワイルドさと強さはどこへやら。決してテリーが弱いとは思いませんが、苦戦しすぎな気が…。
万太郎の様子から、エボルシオン以上のツープラトンが出るのかな?
今週号はどこに行っても見当たりませんでした。
月曜発売で火曜日に完売ってあるのか?
ふむ、しかし、ゆきさんの文章でだいたいは内容把握できますね。
ツープラトンってエボルシオンかましたんですか?
前回のマンタの「何かが見えそうな気がする」というセリフからするに、新しい技かツープラトンでも編み出しそうですが。
(スカー戦の時にも同じようなこと言って、ミレニアム完成しましたし)
こうなってくると「マスク狩り」うんぬんはどうなるんでしょうねえ。
やっぱネプが乱入してくる…とは思えませんねえ、最近の「善人フラグ判明ネプ」を見てしまうと。
それとも時間超人が弱ったスグルを抹殺しようと
「試合でボロボロの今のキン肉マンを殺せば、万太郎も消滅して、戦わずして正義超人全滅だ、オゥ、イェーイ♪」
ってな感じで乱入してくるのでしょうか。
マンタとの戦いや砂時計でダメージを負ったスグルは、時間超人にしてみればこの上なく「おいしい」状況ですからね。
「漁夫の利」を狙ってきそうです。
(ただ、これやってしまうと時間超人ってホントに姑息で小物的な悪役になってしまいますけど)
ネプチューンメッセージは私も好きですけど、ネプが正義超人化すると個性が無くなるので、その彼を見るのは好きじゃないですね。
彼の魅力はどう考えても、徹底した強さや強烈なインパクト、そして嫌われる事で発揮されるので、正統派の彼は見たくないです。
激しい攻防で長いならまだしも。小粒な展開の重ね合わせって感じで全体でみてもなんかいまいちですね。
スグルの砂時計解除編。カオスの覚醒からませ編、ツープラトン編。みたいな。そしてお決まりの回想シーン。
ヌーボーの新しい技かツープラトンはやっぱマンタとカオスがテリーとスグルにデークとプラモで失敗したマッスルドッキングやるんじゃないですかね。それでスグルも認めざるえないと。
そのほうがすっきりしそうです。
前作の夢のタッグでは首謀者的なポジションにはぐれ悪魔がいたけど決勝は普通に参戦してたミッショネルズです。
今回も首謀は時間だけど決勝ではどうなるかですね。
しかしネプの今回は目論み外しまくりです。
道場に最初きたとき俺と組めば試合はネプ任せで最後のおいしいとこだけもってくんだろうとマンタにつっこんでたけど、
VSトリニティーではセイウチン覚醒のためにロンリーバトルさせ自分はさほど戦わず。 VSベアーズにおいてもマンモスマンにセイウチンあて自分はみてるだけ。ウォーズマンとの試合もちょっとだけ。あとは棚ぼたでマンモス獲得。
さらに顔面狩りにおいても、
予定外のチェック
バトロワでマンタにクロソボンバーもイリューとバリアに邪魔される。
VSトリニティーではジェイド狩るもスカーに邪魔される
さらにジェイド狩るもセイウチンが甘えをみせる
VSベアーではウォーズマン狩るもセイウチンに邪魔される
いまのとこネプが狙ってかましたクロスボンバーで狙い通り顔面狩りは成功してないんですよね~熊はまぁ必然としても。 VS時間においても成功しなさそうだけど。
相変わらず引っ張りますね。来週ヌーボーの大技炸裂みたいな事が書いてありましたけど僕の予想ではいくら早くても4週間後ではないでしょうか。来週ツープラトン発動。再来週試合が決着。3週間後に覆面剥ぎの問題発生。4週間後いよいよ本当に決着だと予想してみました。こう考えてもやっぱり長いですね。正直もう第1試合はどうでもいいのでネプチューンマンの心境の変化も気になる第2試合が始まってほしいです。
引っ張り過ぎで、かなりどうでもいい感がありますね。。
スグルの体力消耗の描写は、決して万全で負けたわけじゃない。無敵のスーパースター、旧作のファンを思ってのゆでチェンチェイの配慮だと分かるが、しつこすぎて「もういいよ!!」って感じです。
ボクは親子対決より、ネプおじさんが気になります。孤高の戦士であるはずの彼が、一番表現豊かですね。ゲストとしてゆきさんは、解説者になれば面白いと思いませんか?
松岡修三&古館一郎を掛け合わせたみたいになれますよ。
本当に長すぎだよー。
アシュラマンとか出してグチャグチャにしてしまえばいいのに。
んで、決勝も飛び入りが勝てばいいのに。
時間のライトニングがペンタゴンだったとかなら許す。