ゆきにゃんのキン肉マン2世・究極の超人タッグ編情報です。
月曜が海の日でお休みのため、今週のプレイボーイは土曜発売です~
そんなわけで2世のコーナーでございます。
カオスは失神してて、そこでなんか庵で茶を飲んでるラーメンマンが出現。
まぁお前も一杯飲みなはれと誘いますが、それどこじゃないカオス。
でまぁ、ラーメンアンいわく。
自分は天涯孤独と思ってて、がきんちょハウスの面々とかマンタとか、ちょっとした仲間程度にした思ってないんだろう?
そして復讐ばっか考えてるわけで。
邯鄲の夢という中国の故事で、夢の中で横暴働いて出世したけど、死ぬとき誰もそばにいなかったという話があるけど、このままだったらお前もそうなるけど、まだ間に合う。
お前が間隙の救世主と思ったけど、復讐ばっか考えていて全然だめだ。
でも、お前としか思えないわけなんだ。
マシンガンズは汚いけど、大いなる愛を感じるときがくるはず。
とかなんとか。
で、カオスは目を覚ましたわけですが、凛子が松田聖子の格好をして応援してくれてるのに感激したりするけど、マシンガンズの攻撃でガラスが散って、それで凛子の足にガラスが刺さって、やっぱカオス復讐の鬼に戻りそうというかんじで次回。
なんか説明するのにえらく長い文章になってしまった…
おまけにツッコミどころも、正義大三角で消えたら、なぜか庵で茶を飲む優雅な生活が出来るらしいということくらいで。
いや、カオスがダウンしてるテンカウントの間に、一瞬で着替えた凛子も結構謎なんですけども。
大体どこで着替えたのか…
と思ったけど、下に衣装着込んでたので、上着を脱いでカツラをかぶっただけなのかもしれませんね…
というか、カツラかぶって衣装をかえたら、もはや凛子にみえなくて、最初「誰だコレ」と思ったとか、そういう微妙な話もあるんですけども。
とりあえず、マシンガンズはやっぱり演技確定みたいなんですけども、この時期のマシンガンズが、心を鬼にして後輩に厳しく教育とか、そういうのはイメージに合わないというか、もう前作のイメージ忘れて読まなきゃいけないのはわかってはいるんですけども…
大体、負けたらマスクはがされて死亡だし、勝ったら相手のマスク剥がして自害させるわけだし、そんなわけのわからん演技してる場合じゃないような。
とりあえず、凛子がまきぞえになったときのマシンガンズの反応がどうなるかですね。
これで心配しないようなら、いくら演技でも鬼畜過ぎです。
一般人巻き込んでるわけだし。
とか思ったけど、初代でもスグルは、椅子に座ってた一般人をはねのけて自分が座ったりと微妙な悪行をしたこともあったなぁとか。
いやそもそもこのスグルは初代とは別人格だからその辺は関係ないのではとか。
とにかくわけがわからなくなってきましたとさ。
結論、ゆで相手に考えたら負け。
本当に今後の展開が気になりますね。最近カオスばっかりで万太郎の影が薄くて残念です。
多分ゆではこの究極の超人タッグ編の主人公であるカオスを読者にアピールしたいんでしょうね。でもカオスばかりにスポットがあたり真の主人公である万太郎の存在が別の意味で消滅しかかっているような気がします。それに、何故バッファローマンは応援に来ないのでしょう。何かこの人のこともみんなの記憶から消え失せてしまってる気が…。あとこの間約11年ぶりくらいにジャンプを読んでみました。今のジャンプはかつての黄金期のように面白い作品が多いですね。これからまた毎週買ってみようと思います。昔はこのキン肉マンもジャンプの名作の中に名を連ねてたんですね。
カオスは、旧作の「2代目グレートを演じているテリー」の位置なんですかね?
ラーメンマンがカメハメみたいに見えます。
バッファローマンもそうですが、カメハメ師匠も忘れられてません?
今リングに上がっている4人は、まがりなりにも全員
「カメハメにしごかれた超人レスラー」
なんですけど…。
松田聖子コスプレ(?)の凛子は私も、
「あれ? この子誰?」
って思いました。
というより、凛子の世代では「アイドル時代の松田聖子」はわからないと思うんですけど…。
(R30世代の私も、かすかな記憶しかありません)
今回の話とは関係ないですが、マジギレ状態のネプを無言で見ているマンモスマンが不気味ですねぇ。
ひょっとすると時間超人サイドに寝返ったりして…。
サンダーってライオンみたいな見た目ですし、象のマンモスマンと並ぶと、「野獣コンビ」っぽくて似合うかも。
時間超人サイドに不協和音が出始めたら、マンモスマン再裏切りフラグ開始?
(その場合餌食はネプとライトニングか?)
前回は書きすぎたので今度は短く……
サンダーの仮面は、ぜひともオプティカルファイバー・クロスボンバーで狩って欲しいです。
ようやく気兼ねなくぶちこめる相手が現れました。マッスルドッキングと並んで大人気のツープラトン、
ここまでは失敗ばかりでしたが今度こそは!
……でもアクセレイションで回避されてマンモスマンとキャノンボーラーのごとく同士討ちやりそう。