韓国旅行記・１日目　出発～到着

　２００９年５月２５日から２９日まで、韓国に家族で旅行にいってきました～
　その旅行記、まずは１日目です。

　まず、韓国に旅行することになった動機ですけど、

親２人のマイレージがたまっていて、航空券をもらえた
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シンガポールかどっかにしたかったらしいけど、５００円くらい足りなかったらしく、１ランク低いのしかもらえなかった
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で、一番安い韓国の航空券をもらうことになった
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ついていくならタダで連れてってくれるということで、ついていくことにした

　というかんじで。
　なんとも微妙な動機だったのですが、行くからには楽しもうということで、広いホテルを予約したり、ネットで知り合った韓国人の友人と食事してきたりしました～

　ちょうど新型インフルエンザ騒動で一番騒がれた時期でした。
　正直、こんなときに大阪から韓国に行こうものなら、必要以上に厳しいチェックで大変なのではと思ったわけですが、他の話ではたいしたことないということで安心。

　で、関空にいったわけですが、ガラガラでした。
　さすが新型インフルエンザ騒動。
　誰もこんなときに、海外にいこうなどと思わないようで、結果的にはすいていて楽だったという。

　そんな中で、荷物検査のときに受付のおねーさんにパスポートを見せたわけですが、「パスポートの写真は男性ですが…？」と、思いっきり不思議がられました。
　さすが、髪の毛のばしっぱなしだけあって、お約束のごとく女性と思われました。
　というか、パスポートの写真とったときは、必要以上に髪の毛短かったから、ほとんど別人だしなぁと(；´Д｀)

　そんなこともありましたが、韓国行きの飛行機に搭乗。
　こっちもめちゃくちゃすいていたおかげで、人がいない列の席にいって広々つかえました。
　といっても、２時間もしないうちについちゃうんですけどね。
　新幹線で関西から関東いくより早いわけですから、らくちんでした。

　空港での検閲は、話に聞いていた通り、たいしたものではありませんでした。

・簡単なアンケートにこたえる（飛行機の中で書けばOK）
・耳に体温計をあてられる
・サーモセンサーを通らされる

　これだけでしたし、そもそも人が少なかったおかげで、あっさり入国できました。
　むしろ、インフルエンザが流行ってる時期に行ったのはラッキーでした。

　空港からは、タクシーでホテルに向かうわけですが、空港にいる人が日本語でタクシーの誘いをかけてくるので言葉の不安はなし。
　しかも、日本円で支払いしたような記憶が(；´Д｀)
　ここに限らず、韓国の観光地では、日本円が結構つうじますし、日本語が通じるところも多いです。
　日本人観光客、よっぽど多いらしい…

　だいたい、国内旅行が高すぎるんですよね。
　国内でどこかいくより、韓国に旅行するほうが安上がりというのはどうかと…

　そして、タクシーにてホテルに到着。

　ホテルは、フレイザープレイスというところでして。
　めちゃくちゃ広くて、地下１階にプールがあったり、共同の大きな風呂があったり、すごく快適でした～
　トイレがウォシュレットだったというのも大きいです。

　部屋はこんなかんじ。
　次に韓国に来ても、ここに泊まりたいなーと思うくらい快適でした～

　で、韓国についたあと、少しゆっくりしてからお出かけしたわけですが、それは次回に。