ゆきにゃんのキン肉マン2世・究極の超人タッグ編情報です。
どんどん愚痴っぽくなって、レビューも手抜きになってきてる、月曜の二世です~
スグルが自分の意志でハグしなかったわけですが、砂時計を解除すべくマリさんが動き出します。
でも、スグルはそれを制止。
ハグをしろというテリーにも「正義超人が悪行超人のいいなりになるわけにはいかない、自分は負けるためにリングに上がったことはない、砂時計を自分で克服する自信があるからこうした」との弁。
お前は、腕から骨を抜いたときも、今回も、こんなんで勝てる自信あったのかと(;´Д`)
いくら奇跡の逆転ファイターといっても、無茶を通り越して傲慢な気も(;´Д`)
で、カオスいわく、この心意気をくんで、手を抜かず思いっきり戦わねば失礼にあたるということで、万太郎は特攻。
ですが、今度はスグルのキン肉バスターにかかってしまったり。
で、さすが本家本元、元祖キン肉バスターということで抜けられません。
この「元祖だから抜けられない」という描写、正直違和感なんですよねぇ。
たしかにスグルの実力はしめせるんですけど、2週前の回で「フィニッシュホールドは、相手を十分弱らせてから使ってこそ、抜けられない」という設定が出ましたよね。
今回は、マンタはまだまだ元気なわけで、フィニッシュホールドを抜ける体力は万全なわけで。
おまけに「技の使い手は、技の破り手でもある」という設定もまたあったわけで。
まぁ、こんな設定、とっくに無くなってそうですけども。
とにかく、砂時計で明らかに弱っているスグルと、まだ元気なマンタで、こういうふうになるのは必要以上にスグルを持ち上げすぎの気がするのですよ。
万太郎だって、リボーンアシュラを破ったわけだし、アルティメット阿修羅バスターから抜けたわけだから、普通のキン肉バスターでこれはなぁと。
で、微妙な力の緩みのおかげで、マンタは6をひっくり返して9にするリベンジバスターに成功。
しかし、これはスグルの策略でした。
わざと力を抜いて、ひっくり返させたのです。
スグルの頭が下向きになるということは、心臓にある砂時計も下向きになるわけで。
落ちていた砂時計は、当然、重力にしたがって戻っていくわけです。
こうして、スグルの顔に生気が戻っていきます。
…って、あまりに無茶苦茶すぎて、立ち読み中に吹いてしまいましたよ、コレ。
いやもう、そんなんで防げるなら、ややこしいことしないでいいから、普通に逆立ちしとけよと。
しばらくテリーにまかせて、リングサイドで逆立ちしながら様子みてたらいいやん。
てーか、そんなんで戻ったら、呪いの意味ないやん。
元気になって再度、バスター返しをしようとするスグル。
…って、わざわざそんなことしなくても、ネオキン肉バスターすればええやん。
それなら、元に戻って、砂時計の砂が落ちることないんだし。
えーと、そんなこんなでしたが、結局砂時計はこんなもんでは防げずにスグルは再度げっそりになりましたとさ。
当たり前だ。
マンタのキン肉バスターはテリーマンのおかげで防がれました。
そんなわけで次回。
久々にマジメにレビューしたよ!
よい子よい子してください!
今回は、スグルが逆さになって砂時計が戻るというバカバカしさに吹いたので楽しめました、ハイ。
それにしても、スグルのキャラ違いすぎですよね。
今回のこのくだりだって、初代だったら、こんなややこしいことせずに
スグル「悪行超人度も、たしかに砂時計は厄介だが、わたしには秘策があるのだ!(キリッ」
時間 「なんだと!」
スグル「火事場の三点倒立!!」
『あーっと、キン肉マン、体の体勢を逆さにすることによって、砂時計の砂が落ちていくのをふせいだー!』
スグル「ガハハハ、これでお前たちの砂時計は封じたぞ!残念だったのう!」
マンモス「グヌヌ、いわせておけば~~~」
観客「さすが、宇宙一の頭脳派超人!」
スグル「ピース、ピース」
時間「ジョワジョワ、そんなもんで魔の砂時計を破ったつもりか?」
『あーっと、砂時計がもどっていく~~』
スグル「おわーー、苦しいよ~~~」
とか、こんなノリだと思うんですよねぇ。
必要以上に悲壮感があって、王位終盤のスグルみたいでイヤだなぁ…
まぁ、このかんじだと、ハグはしないで克服しそうなかんじですねー
これでハグしたら無意味すぎですしね(;´Д`)
あ、あと、悪行超人の言いなりになれるか云々いってたけど、黄金のマスク編は向こうの条件のんでたわけだし、もっというと前回のトーナメントは悪行超人のアシュラマンに星返してもらったおかげで許してもらえたわけで、何を今更というか、無理矢理すぎですよね…
お帰りなさい、ゆきさん。家族旅行は楽しかったですか。今度、そのレビューを楽しみにしてます。
二世の話はしたくないのであえて避けますw
よっしゃ、良い子良い子したげよ。
会う事があったら、昼飯くらい奢ったるわ(笑)
たぶん、スグルがマンタを
完全に息子と認めて(心でも言葉でも)
その上でマンタがハグをしたら、
砂時計は消えるんじゃないかと僕は予測してるわ。
その為には実力でヌーボーがマシンガンズを倒さないと
いけないでしょうけど。
Ⅱ世もうヤバイ。スグルキャラ変すぎですよね。
もうⅡ世救えないね。あれだけバッファローマンに言われてなお非行に走ったフェニックス並に救えません。
そもそも万太郎弱くネ。もっと強くないとだめでしょ。
あれじゃぁ2000万パワーズの立場ないよ。
経験+肉体で最強になったアシュラマンも頭脳の無いアシュラはただの雑魚みたいになりますよね。
かわいそう。
アシュラ弱体化したっていわれるけどしてないですよね?
タッグ編では、マシンガンズと激闘し王位編でもサムソンに引き分けたし(おれ的には勝ちだと思っています)なんでだろう。
2世のキャラクターたちみんなスグルが死ぬと万太郎も死ぬということすっかり忘れてません?正直この試合万太郎にとってはなんのメリットもありませんよね?スグルの胸の砂時計が全て落ちきってスグル死亡で万太郎の存在が消滅。ヌーボーがマシンガンズに負けて万太郎がマスクを剥ぎ取られることがあったら万太郎が死亡。でもヌーボーが勝利してもスグルのマスクが剥ぎ取られることになりスグル死亡と同時にやっぱり万太郎の存在が消滅。だけど誰もその事実に気がつかない。なんだか万太郎が可哀想になってきました。
はじめまして。ゆきにゃんさん。
もう、こうなったら、ダブルフェイスフラッシュしかないと思ってたりするんですが。
でもそんなんで、砂時計が、なくなったら・・・
なんにせよ・・・ひどい話になってますね。
正義超人同士にデスマッチルールは要らない・・・
そいや、記憶が定かではないですが、
スグルから、デスマッチの提案した事ってありましたっけか?
やっぱり、違和感どっさりですねぇ・・・(^^;;;
今まで読んでましたがコメントははじめましてです。
あの砂は物理的な力で落ちてるわけではないけど、それを体制を逆にして防ぐというのはなんだかゆで演出らしくないような…
当時のオリジナルのスグルと比べて違和感はあるけど、主人公は飽くまで万太郎で、スグルはライバル超人なので、あのデスマッチも万太郎を息子として認める理由としてもありかなぁ…なんて思ったりしますが。
ゆきにゃんさん土産話待ってますよ。
今週は発売日に読めなかったので、先にゆきさんのレビューであらすじを知りました。一応、今朝読みましたが、やはり改めて読む必要はなかったなー、と思いました…。
もはや当たり前のような、キャラや技の設定の矛盾にはホトホト嫌気がさしますね。読んでて全く燃えないし、登場キャラの誰にも感情移入できないし。
あと、ネプモス達が魔の砂時計は「あたかも自分達のかけた術であるかのように振る舞っている」のが変だと思います。…いろんな意味で今更ですが。
今回は素直にかっこいい、悪の妨害にも屈せず強敵に立ち向かい、しかし策がうまくいかずに苦戦するヒーロー・キン肉マンの姿を見られて嬉しかった……と思いきや。
>スグル「火事場の三点倒立!!」 ←このアイデア
>観客「さすが、宇宙一の頭脳派超人!」 ←普段ブタ超人とか言ってた奴らの掌の返しよう
こっちの方がいいですね(笑)
いやもう、キン肉マンの仲間たちで頭脳派って言われたの、どれくらいいましたっけ?どうも普段脳味噌使ってなさそうな連中ばかりだったような。
リベンジバスター…あのー、たしかリベンジバスターに成功したらパワー使いきっちゃうんじゃありませんでしたっけ?
そうなると、リベンジバスターに成功した段階でマンタのバスターはヘロヘロになっているような…。
それにしても、全然燃えませんね~、この試合。
時間vsアドレナのほうがおもしろかったくらいです。
市松と竜さんも仰っていますが、なんで誰もスグルの死=万太郎の消滅、ということに気づかないんでしょう。
ロビンあたり「頭脳派超人」で「博学(パルテノン談)」なんですから、気づいてもよさそうなのに。
ミートだって気づけるはずです。
わかっているのに気付こうとしないのか?
あと、ロビン親子の描写で
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
みたいな演出ありましたが、キン肉親子にないのはなぜ?
スグルがあれだけ弱っても、マンタに何の影響もない。
ロビンが殴られたり、流血するとケビンが苦しんでいたのに…。
ジェイドはベル赤を失い、ラーメンマンの死亡で未来ではラーメンマン自身の存在と教えがなくなった(書物に変わった)のに…。
過去の出来事が未来に影響するのかしないのか、極めてあいまいで、ご都合主義になりかけてる感じがしますね。
マリさんも何しに来たんだか、って立ち位置になってしまいましたよね。
こうなると、やっぱりキン肉王家の秘技(?)フェイスフラッシュになるんでしょうか?
それともアタル兄さんの電撃登場?