ゆきにゃんの映画情報です。
先日、映画「レッドクリフ part2 未来への最終決戦」を見てきました~
というわけで、感想を。
前回の感想はこちら
ありきたりな感想ですが、面白かったですヽ(´▽`)ノ
part1の続きだったわけですが、さすがに前作を見ていて予備知識もあったおかげで、すんなり世界観に入ることが出来ました。
前作は映画館で見ていたものの、続きを見るならきっちり思い出しておかねばということで、地上波で放送されたヤツもみて復習していったたまものです(笑
予告編とかで、ある程度どういう展開になるのかわかってしまったのが少々残念。
どうせよく知らないんだから、まっさらな状態で見たかったなぁとか。
ともかく、三国志の知識自体がほとんど皆無(というか前作の知識だけ)なんで、細かいこだわりがなかったので、気にせず楽しめました。
たぶん、知ってたら知ってたで、あそこはこうだろうとか言いたくなるんだろうなぁ…
ちょっと「なんでここでこうするんだ」とか、ツッコミどころは結構あるんですけど、「ここでそれやっちゃったら歴史変わっちゃうしなぁ」という暗黙の了解というかんじでしたね。
予告編でかなりおいしい部分をやっちゃってるんですけど、それでも一番キモになる上陸後の合戦シーンは予告編には出てこなかったので、そのあたりは文句無く楽しめました~
合戦シーンはすごく迫力があって、映画館での鑑賞推奨です。
part1をみて、続きがみたいと思った方は、見ておいて損はないと思います。
で、このレッドクリフを機に三国志に興味がわいたので、横山三国志を大人買いしました(笑
たぶん、同じような人、結構いるんだろうなぁ…
現在、1巻だけ読みましたが、おもしろいですねーヽ(´▽`)ノ
絵柄が古いしどうだろうと買う前は多少心配していましたが、文句なしにたのしめています~
このレベルでの大人買いってはじめてしましたが、気持ちいいもんですねー(笑
自分も見ましたw
孫権軍より 劉備がわの方がキャラが濃いから
目立ってたと思いましたw
横山三国志 アニメ化もしてますよ
今 アニメ放送中の蒼天航路もオススメです。
ラストの地上戦はほぼ完全オリジナルですよ。だから、知ってる人には逆に引っ掛けになったんじゃないかと。自分とか、船が炎上した時点でクライマックスと思っちゃって、そこから長い長い。
「横山光輝 三国志」は1番オーソドックスな吉川三国志が原作ですね。
変わった切り口なら、曹操を主役にした「蒼天航路」
漫画なら、この2作でしょうね。
小説なら北方謙三の三国志も意外性があって面白いです。
興味があればどうぞ〜。
私は横山氏や蒼天航路(やっぱり仙台ではアニメ版の視聴不可!)、コーエーの「シブサワ三国志」「真三国無双」などで知っていたので、ツッコミいれてしまいましたねえ。
連環の計ってたしか、ホウ統先生が曹操に提案したはずなのに、とか、呂蒙や太史慈、夏候惇&淵に張遼はどうした、とか…。
水軍の戦いで終わりだと思ってただけに、陸上戦は意表突かれました。
それと、甘興って、甘寧をモデルにしたオリジナルキャラだったんですね。
だから、戦死してしまったのか・・・。
(このあと合肥の戦い等で大活躍するんですから、甘寧がここで退場したらおかしくなりますしね)
劉備軍の登場タイミングがかなり「真三国2」に似てましたね。
戦闘シーンとか「ああ、無双だ!」と心の中で喜んでしまいました。
三国志知らない友人と一緒に見たんですけど、その友人も
「三国志知らなくても、映画として楽しめた」
と話してましたよ。
合戦シーンは1よりもド派手で、さらに壮絶でしたよね。
テレビで見た時、殺戮シーンがリアルすぎて15分位であきらめました。
スプラッタとしては秀逸なんですが、数が多すぎます~~~~~~~(;_ _)O パタ...
皆さん、良く最後まで耐えられますね。
part1を見るの忘れてたので多分2もなしですw
横山三国志はコンスタントに面白いです。初登場時の張飛がどう見ても身長3mくらいあるのは内緒ですwちなみに私は三国志漫画では龍狼伝が好きです。