ゆきにゃんのドラゴンボール情報です。
ドラゴンボールの新作アニメ「オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!」が、ジャンプのサイトで1月末まで無料公開されています~
さっそく見ましたので、感想を。
上記のジャンプのサイトで、右下の方にある「ブラウザをダウンロードする」でダウンロード。
で、インストールしてから、上記ページの「このアニメをみる」をクリックで見れます。
最初は何も考えずに「このアニメをみる」をクリックしてしまって迷いました(;´Д`)
WindowsXPかVistaであれば、誰でも見れるようなアニメなので、感想はアニメの方見てから読んだほうがいいかも。
とはいえ、感想みてから見ようとかどうか考える人もいるとおもうので、ネタバレ無し感想とネタバレまくり感想を入れておきますねー
面白かったです、ハイ。
時間は35分ほどなので、短くてさくっと見れちゃいます。
やっぱりおなじみのメンバーにまた会えるというのは嬉しいものですねー
設定的にはブウ編の2年後で、ベジータの弟ターブルが、自分の星に来たフリーザの残党相手に困っていて、ベジータに助けを求めにきて、それを相手に戦ってる感じで。
フリーザの残党という時点で想像つくと思いますが、相手の強さはたいしたことありません。
なので、バトルよりもギャグ中心ですね。
ノリ的には、ブウ編で敵が弱かった場合というかんじ。
ベジータは、すっかり悟空と漫才が似合うコンビになっていました。
あと、ヤムチャがまともに役に立ってました(笑
全体的に、バトル分よりギャグ分が多めで、おなじみのメンバーにまた会えるというお祭り的な内容になっています~
この場合は、これで正解かなーと。
変に原作を壊すようなことをしていないので、笑って楽しめます。
面白かったんで、こういう番外編、たまにやってくれないかなぁとか。
そういう期待をもたせてくれる内容でした~
内容がアレげになりそうな実写版はいいから、またこーいうアニメの新作が見たいなぁと(笑
ネタバレですよということで、数行あけておきます~
印象的だったとこ色々。
再生したら、タイトルロゴがえらくしょぼくて、実はFLASHアニメかなんかなんじゃないかと、めちゃくちゃ不安になりましたが、大丈夫でした。
ブウ編メンバーで新規に描き直されたチャラヘッチャラのOPは懐かしさと新鮮さがあってよかたです~
宇宙最強の無職の悟空が働いています!
チチに無理矢理畑仕事させられてます!
これは衝撃です!
なんかサタンから口止め料としてたくさんもらってて、お金には不自由してないみたいで、それってある意味では「世界の平和を救った報酬」ということで働かなくてもいい気もするんですけど、とにかく悟空が働いてるのはスゴイ。
ちなみに、ベジータの方はきっちりニートしてるようです。
瞬間移動は気を探って移動するはずですけど、なんか任意の場所に移動できる便利技にかわってました。
フュージョンは、失敗したら30分またないといけないはずでしたけど、失敗してもすぐに解除できてました。
まぁ、細かい点というか、この場合は、話をスピーディーに面白くするために敢えて無視した気も。
フュージョンはそういうツッコミどころはあるにしろ、一度失敗した方が絵的に面白いですしね。
2年の間にそーいうのは克服したとか脳内補完もあり。
ラストの漫才。
ベ「食い物の恨みはおそろしいのだー!」
悟「オラとおめぇの仲じゃねぇかー!」
ベ「それとこれとは話は別だー!」
いや、否定しないのか、ベジータ。
お前ら、いつからそんな仲になったんだ。
なんかもう、すっかりただのケンカ友達になってて微笑ましいです(笑
ほとんどのキャラに出番があったわけですが、天津飯とチャオズには出番無し。
OPでは出てたんですけどねぇ…
やっぱ、天さんの声優さんが亡くなったからなんでしょうね(´Д⊂ヽ
セリフ無しでもいいから出て欲しかった気がしますが、セリフ無しだと違和感だっただろうしなぁ…
この不憫さが王子。
弟のターブルが頼ってきたという設定からして、ベジータが活躍してしかるべきなのに、悟空に出し抜かれて活躍できずじまい。
まぁ漫才要員としては大活躍でしたが。
メインで戦った悟天とトランクスはともかく。
悟飯は悟天とトランクスにアドバイスするシーンがありましたし、ピッコロ、クリリンだけでなく、ヤムチャにも必殺技を駆使して他人を救うシーンがあったわけで。
それどころか、ヤジロベーとか亀仙人にまでそういうシーンがあったのに、ベジータは悟空に出し抜かれたせいで何も出来ず。
よく考えると、ベジータが超サイヤ人になったシーンって、最後の食い物の恨み漫才のときだけだ。
と、こんなかんじですー
久々にドラゴンボールの新作が見られて楽しかったですヽ(´▽`)ノ
ハリウッド版は忘れましょう(涙
あっ、まだ公開されていませんかw
(悟空とチチのラブシーンがある時点で、もう…)
ヤムチャが役にたったとは、これは赤飯モノ
いえ、地球人では2番目?に強いのは確かなんですけどね
しかし、ベジータはそんなに食い物に固執していたとはなぁ
まぁ戦闘民族な時は、きっとロクな食べ物じゃなかったんでしょうね
面白かったです! フジテレビのアニメスタッフの独断と偏見で作られたドラゴンボールGTに比べれば話の完成度は数段上でしょう。
ドラゴンボールの続編は描かないで良かったと思います。
もしもピッコロやべジータが二世のアシュラマンやネプチューンマンと同じように大きく変貌していたかと思うと考えただけで恐ろしいですね・・・鳥山 明先生に限ってそれはないと思いますが・・・
ゆで先生には続編を描くのなら二世なんか描かずにマッスルリターンズを描いてほしかったですよ・・・いや、今でも思っています・・・
ですので自分の中では二世はなかった事にします・・・
本当のアシュラマンとネプチューンマンとマンモスマンはスグルやテリーと一緒に超人界の未来の為に働いていますよ・・・きっと・・・
☆amigaさん
ハリウッド版は、もう怖いもの見たさですね(;´Д`)
ヤムチャは、あまりに不憫だったので役に立ててよかったです(笑
ベジータは初登場のとき、まずそうな宇宙人の手を食べてたんで、たぶん地球の食事はよっぽどおいしかったんでしょうねー
☆たろうさん
さすがに久々の新作だけあって、作画や物語も力入れて作られてましたよねー
ドラゴンボールの場合、いっとき悟飯が主人公になったときが二世といえば二世でしたね。
そーいやベジータは、悪に戻ったときもあったけど、最終的には感動的に散りましたしねぇ。
GTの場合、メインキャラがのきなみ年老いてて寂しかったのもあるので、続編は無いほうがよかったなと。
まぁ原作最終回の時点で歳をくってましたが、あれは最終回だったし。
あれも無いほうがよかったですが(;´Д`)
二世は…ほんと無かったことにしたほうがいいですね(;´Д`)
最高におもしろかったです。
当時の頃を思い出しながらみさせてもらいました。
亀仙人の声が違うような気もしましたが・・・
ギャグが盛りだくさんでおそらく作者の鳥山先生も当時このようなドラゴンボールに仕上げたかったのかなと勝手に思うことでした。
皆さんがコメントしているように実写版はいいからアニメで番外編をどんどん作ってもらいたいものです
☆双子座カノンさん
亀仙人の声優さんは亡くなられたのですよ(´Д⊂ヽ
たしかGTのときも声が違ったはず。
ギャグが多いのは、ドラゴンボールらしいかんじでしたよねー
アニメの番外編、毎年1回くらいやってほしいですよね。
絶対視聴率とれそうなんだけど。
何よりも良いのは、メインキャラが全員、声を聞いただけで名前が浮かぶ馴染みの声優さん・・・
歳の所為か、最近の声優さんは、全然判りません(笑
いや、萌える声の人が出て来ないからに違いないです。
ストーリーは、これ以上強い敵が現れたりしたら、地球が壊れてしまいますから、
各人の活躍が少ないのはしょうがないですね。
瞬間移動は、自分で育てた大根の気を目標にしたということで・・・