ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
大不評のヘルヘル対決ですけど、結局、なんでここまで不評なのかを考察してみました。
結局、ここにある気がします。
キャラの性格が変えられるのは今にはじまったことではありませんでしたが、それが話の大筋にここまで関わってしまうことはあまり無かった気がします。
あったとしても、仕方ないなと思える程度。
2000万パワーズVSヌーヴォーのバッファローマンとか、ひどいものでした。
前作では、ガラスで攻撃しようとしたことをスクリューキッドに見抜かれ、それにより自分はもう悪魔で無いと立ち止まって正義超人を貫きました。
そのくせ、今回はいきなり「一時的に悪魔超人に戻って」とかいい出す始末で、モンゴルマンもそれを推奨する無茶苦茶ぶり。
モンゴルマンってこんなやつだったっけ…
さらには、身を挺して観客をかばったカオスに、動けない間に攻撃するとかいう外道っぷり。
こんなんバファローマンじゃないやい。
これはいくらなんでも酷すぎると思いましたが、それでも仕方ないかと諦められたのは、この性格改変が理由で2000万パワーズが敗北という展開ではなかったからというのもあるかな、と。
もともと、これは2000万パワーズが負ける前提の試合だったので、話の大筋には絡んでなかったんですよね。
たとえば、2000万パワーズVSトリニティーズとかの勝敗の読みにくい試合があって、バッファローマンが何の理由もなく急に悪魔的な性格になって、そのせいでモンゴルマンに見捨てられて負けたりしたら「ふざけるな」としかいいようがないわけです。
バッファローマンはそんなやつじゃないし、モンゴルマンもそんなやつじゃないわけで。
そんないらんことしなくていいから、普通に戦えよ、と思うわけで。
さすがに、今回のヘルヘル対決ほどの不評にはならないでしょうけど、少なくともそれはもうクソ展開としかいいようがないわけで。
今回のヘルヘル対決は、それをやっちゃってるんですよね。
ウォーズマンの性格が急に徹底した正義超人にされて、それが理由でマンモスマンに裏切られて敗北濃厚。
読者にとってのウォーズマンの印象というと、やっぱりクロエのときの非情に徹したファイトであり、1回戦のときにスプーの腹に風穴をあけたインパクトのわけで。
非情に徹して勝利を得ようとする執念は、前作までのウォーズマンとは一味違うわけです。
で、それが全部書き換えられ、なぜかやたらとフェア精神を重んじて、パートナーのこともネプに対するリベンジも無視して、セイウチンの改心のことしか考えていなかったかんじで。
急に、非情に徹するとは全く逆のベクトルの性格に変更。
性格変わりすぎなんですけど、これ自体が勝敗に関わらなければ、「まぁゆでだから仕方が無いか」と諦めもつくんですよね。
問題なのは、これ自体が勝敗に関わってしまっていることであって。
勝手に性格が変えられて、その性格が原因でパートナーに裏切られて敗色濃厚とかになると、さすがに大ブーイングで当然でして。
で、そのパートナーの方はというと。
こっちも性格を書き換えられてるんですよね。
読者のイメージするマンモスマンって、やっぱりロビン戦のマンモスマンであって。
消えゆく中で心行くまで真剣勝負する姿が心に焼き付いているわけでして。
あそこで、マンモスマンというキャラが完成したかんじですよね。
で、それが蓋を開けてみたら。
まずはウォーズマンの茶々で変なキャラになっていて暴れられず、ここで不満。
この時点で、ウォーズマンの性格自体がおかしかったですけど、読者としてはクロエのときのイメージがあるので、「これは様子見で、いざとなったら非情に徹するんだろう」と思ってしまうわけです。
まさか、このままとは思いもしません。
で、喋らなかったりと、マンモスマンのキャラの改変自体で不満がたまっているところで、拾い食い「ウメーウメー」。
誰だコイツ、と(;´Д`)
あげくの果てに「オレ、ヤッパリキレイナ血ガミタイ、正義超人ヤッテランナイ」とかカタコトで言い出して、「ワルはやっぱりワル」とかいう理由で寝返り。
こんなやつマンモスマンじゃねぇえええ(;´Д`)
そりゃ最初の暴れられないマンモスマンは不満だけど、だからといってこんな理由で暴れるマンモスマンはおかしいし、そもそも暴れられなかった原因がウォーズマンの性格改変であって、どうなってるんだコレ。
急に性格が変わったウォーズマンに不満を持って、マンモスマンが裏切り。
しかも、その裏切りの理由が、元のマンモスマンのキャラ設定からして、とうてい受け入れがたいものであるわけで。
で、それが原因でチーム分裂でウォーズマン敗北。
そりゃ、こんなもん、受け入れられるわけが無いです。
ついでにネプの方もキャラ崩壊。
結局のところ、ただのラッキーなおっさんで、とても実力がありそうには見えません。
ネプもこんなやつじゃねえええ(;´Д`)
大体、ネプが悪になった理由も「ワルはやっぱりワル」とかいわれたりしたら、前作を否定されてる気がして悲しいだけですよね。
前作のファンに対して、前作のテーマである「戦いを通じて生まれる友情」という部分を否定してどうするんでしょう…
前作の最終回でスグルが神にいった「戦いを通じて友情を深めてきました」という本編を象徴するセリフを完全否定されてしまった感じです。
アシュラマンとかサンシャインは、どっちかというと「打倒正義超人に燃える悪魔超人」というライバルポジションでしたし、そっちの方が似合ってますけど、「ワルはどこまでいってもワル」という理屈は違う気がするなぁ…
で、読者の関心の薄いセイウチンだけは、崩壊してたキャラから元に戻りました。
むしろ、セイウチンのキャラを戻すために、前作から活躍していた3人のキャラ設定が犠牲になった感じ。
あんまりだ。
さらにタチが悪いのは
この辺が重なってきて、大きな批判に繋がってる気がします。
たとえばコレが
・ウォーズマンの性格もマンモスマンの性格も改変されず
・見たかった戦いがある程度見れた
・その上でヘルズベアーズ敗退
これなら、ウォーズマンが負けたからって、ここまで批判の嵐にならないと思うんですよね。
問題なのは、性格改変が理由で裏切られてボコボコにされて、クロエのときのアレはなんだったのとか、こんなのマンモスマンじゃないとか、ネプってただの棚ボタのおっさんやんとか。
なんか、いきあたりばったりだったり、キャラの性格を変えたりしてるゆでの作風の負の部分がもろに出てしまった試合だった気がします。
きっちりプロット練って、間延びしないように作れば、結婚式の読みきりとか、肉蔓のウォーズマンの話みたいに面白くなってるんですけどねぇ…
おっしゃるとおりですね。
こうして考えると実際の展開とまったく逆の展開にすると神展開だったのかもしれませんねw
実はこの試合から漫画で読み始めてて、それまではこのレビューで楽しんでたのですが、
そう考えると多くの人は僕が思う以上にショック受けてるわけで・・・
ほんとにどうしてこんな展開にしたのか。しやがったのかと。
途中まではまだヲーズがかっこいいとこ見せてくれたんで楽しんで読めたのですが、
こうなるともうセイウチンの存在すらどうでもよくなりそうですw
というか今の今までセイウチンのこと忘れてたような・・・まあいいか。
ども。本当に仰るとおりだと思います。
メインの松坂牛ステーキを楽しみに、それまでの不味い前菜にも散々耐えたのに
ただ単に焼くだけでも十分美味しい素材に、上からハチミツぶちまけられて
食えたもんじゃなくなった・・・って感じですよね。
そりゃー、皆、外に逃げ出すわ・・・みたいな。
ただ・・・もうこうなってしまった以上は何とか修正できる
可能性を探るしかないのかも・・・(もう不可とも思いますが)
個人的には、やはり両者と絡みのあるロビンかアタル兄さん以外では
それなりに納得できる収拾は付かない気がしますね。。。
カオスやマンタに偉そうに説教されても?って感じですし。
ゆきさん、こんばんは。
ウォーズマンの敗色濃厚で、テンションが下がりっぱなしのchiriです。
ホントに、ゆきさんが考察される通りだと思います。
アドレナリンの敗退の時点で、この展開はやばいなぁ・・・って、雰囲気がしていたんですけど、それだけにウォーズマンファンとしては、リベンジマッチを期待していました。
ホントに二世の試合って良くも悪くも
・因縁は繰り返す
・悪は悪
・・・という役割優先をして、超人の性格や今までの歴史を無視していますよね。
あと、チーム入替を予測していながらですが、それはしないで欲しいと思っていましたし、もししても正式に入れ替え戦をしてウォーズマンと完璧超人から見切られたセイウチンの勝利が理想でした。
全体のストーリーについては、ゆきさんみたいに考察できませんが、こんな展開だったら、最初からウォーズマンとセイウチンでタッグを組ませ、ネプの代わりに最後に出すか出さないかで、ゆでに切られた“はぐれ悪魔コンビ”を参戦させた方が、良かったんじゃないかとさえ思います。
別に、わくわくする試合が見られれば、正義超人同士の試合や悪行超人同士の試合も大歓迎なんですけどね(ネプvs阿修羅って前例もありますし)。
せめて来週、少しはフォローがある事を期待して待つことにします。
いやはやです。。
その通りですね。クロエの時にウォーズの成長した姿を見た気がしたのに。負けるにしても、クロエの経験をいかし、強くはなったが30分以上は戦えない。残ったマンモス対ネプでネプ勝利。試合後、ネプの新タッグ結成だと、まだ納得できます。
ほとんどゆきさんの考察通りだと思います。いまの2世の問題点はすでに一度確率された筈のレジェンド超人達の性格の改悪にあるのはほぼ間違いないと私も考えます。白状しますと私一作目の委員長(ハラボテとかいう名前なおっさんは別人でしょう!)好きだったんですよ。真弓とのレスリングや悪魔将軍戦でのリングささえたりとか味のあるいいキャラだったのに…。
今回のシリーズで比較的被害を受けてないのはテガタナーズとテリーマンくらいな気がします。
後、個人的なこの後の予想ですが最後の力を振り絞りダブルベアークローで光の螺旋と化し突撃するウオーズマン、がまるで見当違いの所に飛んで行き嘲笑するネプチン。が、ウオーズの狙いはケビンのクリアベッドの破壊だった!時間超人の隙をつき破壊に成功するも力尽きるウオーズマン…、『き…きさまら…、覚悟は出来てるんだろうなーッ!』全てを見ていたケビンが怒りのメイルシュトロームパワーでネプマンモ粉砕!完璧版パロスペシャルに合わせるようにフイニッシュにOLAPを!!
ここに新超人師弟コンビが誕生したのだった…とかが読みたいなぁ…穴だらけなのは承知の上ですけどねw
初めてカキコさせて頂きます。
まさに、思っていたことを全て代弁してくださっています。
特に、ウォーズマンの性格改変ぶり。
超人オリンピックは、ケビンを優勝させる為に、親友であるスグルの息子の命すら奪う姿勢を見せていたのに、セイウチン更正への拘りぶりは完全に矛盾しています。
ウォーズマンは「ここまで言っても、魔道を突き進むか」と言った時点で、本来の「天使のように繊細に、悪魔のように大胆に」のファイトに切り替え、マンモスの獣性も開放させてやるべきでした。
結局、セイウチン更正に時間を割きすぎ、自身の戦闘タイムリミットを招き、方針の不満からマンモスに裏切られるという最悪の結果を招いてしまいました。
ウォーズのネプへのリベンジや、セイウチンとマンモスの野獣対決を期待していましたが、全く見所が無いまま終焉を迎えることになりそうですね。
ヘルヘル対決・・・正に読者にとっては別の意味で地獄の対決でした。
こんばんはー。ヘルヘル対決は期待度が高かったですが、私的には地獄熊VS2000万、膨張VSヌーボのほうが良かったと思います。くま2000はモンゴルマンから始まりマンモスマンに終わるリベンジの連鎖で盛り上がりますし、膨ヌーはセイウチンの獣化の原因になったマンタが責任とって正常化にもどすという主人公の役目もあります。 あとパロスペシャルの完成を出すなら最初からウオーズとロビンを組ませマッスルドッキング級のインパクトを持つタワーオブバベルを本編で披露、で時間超人戦後ロビンが戦闘不能に陥り、復活したケビンがロビンのマスクをかぶり新超人師弟コンビ結成。マッスルブラザーズでは不可能だった師弟関係を超えた友情でマシンガンズに勝利!
でもコレだったらロビンマスク二世になっちゃいますねorz
妄想長文すいませんでした
いや、もうホント同感です、ゆきさん。
ウォーズマンの「ここまで言っても~」の時に、マンモスマンに暴れさせればよかったんですよ。
「獣性においても、上には上がいる」ということをセイウチンに示すために。
クロエとしての非情な姿を知っていれば、やっぱりそういうウォーズを見たくなりますよね。
なんか旧作よりも伏線の回収ができてないような…。
セイウチンは改心する必要なかったんじゃないかと。
悪役になってからのほうがインパクトあるんで、悪役のまま戦場に散るほうがセイウチンの良さが出た気がします。
で、マンモスマンとウォーズマンはしっかりと信頼で結ばれて、それをネプに見せつける。
パートナーを都合のいい道具として扱ってきたネプに対して、ウォーズマンは「友情パワー」で、マンモスマンと呼吸を合わせて、連携炸裂、みたいに。
旧作からのファンはやっぱりロビン戦でのマンモスマンを見たかったわけですからね。
つか、本来ならウォーズ&マンモスって、ともにロビンマスクに大きくかかわった超人ですから、ケビン救出というテーマにおいては最もふさわしいと思うんですよ。
王位争奪戦での、涙ながらに懐に迷い込んだ「アノアロの杖」をスグルに返したマンモスマンはまさしく「超人の武人」「漢」でした。
あれを覚えていると、どうしても
「友情パワーに感化され、クリーンファイトに目覚めたマンモスマン」
というのを見たいんですよね。
結局「マンモスマン&ウォーズマンでのツープラトン」をゆでが考え付かなくて、裏切らせたんじゃないかと。
それに、多くの人も仰ってますが、優勝トロフィー、抜けなくなったから、この大会になったんですよね?
となると、回想シーンの「スグルとテリーがトロフィーを抜く」という歴史も消えているはずでは…?
そのトロフィーだって、本来は
「真の友情をもつタッグにだけ引き抜ける」
という設定だったのに、いつから
「一番強いタッグ」
に変わったのか。
友情パワーを否定すれば、それはただの
「超人プロレスマンガ」
であり、「キン肉マン」ではないんですよ。
時間超人のライトニングも、キラーエリートになってからは鎌で切りつけるだけ…。プロレスさせろよ、ゆで!!
ども、はじめまして。毎週楽しみに読ませていただいてます。
けっきょく今のゆでって「正義vs悪」ということに拘りすぎなんじゃないかと。
その方がわかり易いしいいじゃんみたいな。
ヌーボーvs2000万にしても、ヌーボーが完全な善玉だからバッファローにワルっぽいことやらしたんでしょうし。
ヘルズベアーズが勝ってしまうと、準決勝でヌーボーvsマシンガンズとかやんなきゃいけないから(読者としたら大歓迎なんだが)、こんな不評買うような展開にしてまでネプに勝たせようとしたんでしょう。
「マンモスマンて正義超人てビジュアルじゃないしなあ、いいや裏切らせてウォーズマン排除しちゃうか、そのほうが今後の展開作りやすいしな」みたいな。
なんかマンモスの不自然な正義超人ぶり見せられてからヤな予感はしてたんですけどね・・・。
どうせ大物タッグを登場させたいなら、20世紀へ密航して来たネプチューンマンが最初からアラスカでマンモスマンを掘り当てる展開だったら良かったと思いますね。やはりⅡ世のマスコットキャラだったセイウチンだから、どんなに強敵描写をしてもいまいち貫禄が出せなかったんじゃないでしょうか。
そんなネプの行動を影から監視するウォーズ……。
強敵チーム誕生の予感に、自らも強力なタッグパートナーを模索中。そんな彼の前に現れたのは…!!
アタル兄さんがソルジャーとは違うマスクマンとして登場。
完璧超人への雪辱と盟友サンシャインの仇を討つことを誓う、
悪魔の友情を認めた頃のアシュラマンが現れる。
マンモスマンが登場できるのなら、どちらもありだと思います。
>こーさん
初めまして。ああ…正しくそういう展開が絶対見れるはずだと、この数年楽しみに待っていたんですよ~。
本当に、本当に…キャラの使い方というか魅せ方が勿体ない
ですよねこの漫画。。
まったく同感!!!
ゆきさん、それですよ。このところ、なんか納得できなかった理由は。
ウォーズって正義超人になったけど、そもそも試合運びはクリーンじゃなかった!(それがロビンやテリーと違う魅力だった!)
ネプってそんなに棚ボタじゃなかった!
マンモスってそんなにアホじゃなかった!
やっぱ、ゆでのストーリー担当が、ムリして変化球なげすぎなんですよ。勘違いして大人にあわせようとしすぎてるっていうか。
でも、ボクらは大人になったけど、純粋に感動したいし、そのままのキャラ(もしくは、いい意味で成長したキャラ)を見たいんですよね。それがゆでストーリー担当には認識できていない。
今から、勝手な推論しますね。
たぶん、ストーリー担当のゆでが、子ども持ったんじゃないですかね。で、やたら親子をテーマにしたがってるんじゃないですかね。
だって、くどすぎますって。なんでウォーズとマンモス(またはネプ)の関係にまで親子論を持ち出すのか。ほんと意味不明。
悪いけど「作画はマネできないが、ストーリー作成ならあなたより優秀な人がゴマンといます」って言ってやりたい!!!
>三太夫さん
初めまして。む?お名前は「スクラップ三太夫」からですか?
マンモスマンの裏切りを出すにしても、タイミングが悪すぎですよね。
ウォーズマンが絆の大切さを語った直後なんて。
例え、マンモスマンが暴走して、ウォーズマンと一時的に敵対関係になっても、ウォーズマンとマンモスマンのやり取りで、マンモスマンが「絆」を思い出し、再びタッグに戻るとか。
「雨降って地固まる」的な展開があってもいいと思いますよ。
「ワルは所詮ワルなのだー!」って、じゃあ根っからの悪魔超人だったバッファローマンやアシュラマンはどうなるんだ、と。
バッファローマンは「冷静な思考状態で悪魔のファイト」をやりましたが、試合後はまた正義超人に戻ってるし…。
再生アシュラマンだって、最後はあまりにも卑劣(姑息?)な悪魔将軍に反発してまで「筋」を通しましたよね。
アシュラマンなんて正真正銘の「悪の超人」なのに…。
推測ですが、ゆでの「ストーリー担当」ってもういないんじゃないですかね?
絵描き担当しかいない状態なんで、今回は前作との矛盾や、イメージ崩壊要素があまりにも目立つとか…。
☆クロな人さん
そりゃもう、これを1年以上待たされたことを考えると絶望ですよw
今後どんな展開になっても、心の奥底では「さんざん待たされてクソかも」と思うこと間違いなしですw
☆ぼぼぼさん
まずい前菜といえば、特に直前のアドレナリンズ戦の結局救いのない上になぜか見逃されるテンカウント敗退とか、ひどいものでしたw
ロビンどうやって殺さずにすませるのかと思ったら、時間超人がなぜか見逃すというご都合っぷり…
それでもこの試合のために耐えていたのですが(´Д⊂ヽ
なんとか修正…
やっぱアタルとかロビンとかケビンが来て、ウォーズマンが助かるくらいしかないですよね…
☆chiriさん
ほんとテンション下がりますよね。
悪は悪とか、いい加減にして欲しいです。
もうこんなグダグダなら、はぐれ悪魔コンビは出なくて済んでよかったかもしれません(;´Д`)
大好きだったあのコンビまで汚されたら泣けますし…
☆トモさん
クロエの経験は完全にリセットされてますよね。
もう、この展開一体なんなんだろう…
そして、ケビンの関係者のロビンもウォーズも2回戦での敗退…
ほんとに肉一族しか活躍できないなぁ…
☆でんねこさん
スグルの異常なガンコさもたいがいですけど、バッファの脳筋ぶりとかウォーズマンの異常なフェア精神とか、誰なんだというかんじですよね。
委員長は、ここまで嫌われ役じゃなかったですよね。
なんでここまでするかなぁ…
ここでケビンが出てきたら確かにかっこいいんですけど、マンモスマンファン涙目と思ったけど、よく考えるとこんなマンモスマンなら、もうここでやられたほうがマシですねw
☆あみゅさん
はじめましてー
ウォーズマンの性格は結局最後までこのままでしたね…
クロエのときのパカっと開いたスマイルとかなんだったのやら…
マンモスも、メリハリつけるために敢えて抑えさせてるのかなぁと思ったんですけどねぇ。
ほんと残念。
読者にとって地獄は上手いです(笑
☆123さん
膨張はやっぱりヌーヴォーとやるべきでしたね。
で、ここで直接改心させて、ネプ退場がベストでした。
タワーオブバベルはやってほしかったですねぇ。
ケビンが出てくれば出来るんですけども…うーん。
☆こーさん
最初は絶対に途中で悪魔のように大胆にモードになると思ったんですけど、とんだ期待ハズレでした…
マンモスマンも、正義超人にするなら、友情に目覚めてなおかつす、さまじい獣性をあわせもつ稀有な超人という風にしてくれてたら、ウォーズマンとの絆によって成長した姿を見れたんですけどねぇ…
成長どころか退化したもの見せられても(;´Д`)
トロフィーは、いくらゆででもあんまりですね(;´Д`)
どうしちゃったんだろうというかんじですね。
プロレスさせろは同感(;´Д`)
ここんところ、変なギミックとか、いらないドラマを入れてばっかり…
☆グロック17さん
はじめましてー
楽しみに読んでいただけてるようでうれしいですー
正義VS悪はわかりやすいですよね…
でも、結局「同じことの繰り返し」になっちゃって、なんか食傷気味ですよね。
そういうところでもマンネリ気味になってきてる連載末期の空気を感じますよ…
☆三太夫さん
最初からネプがマンモス掘り起こしてたら、納得できましたよねぇ。
作者が、セイウチンだとイマイチだからということで変えたとしか思えない…
☆ニコライさん
変化球を投げた結果、大暴投してるかんじですよね。
ゆでに、何らかの心境の変化があったのは確実でしょうね…
「やっぱり悪は悪」とか、「善戦超人」とか…
ストーリーは、どこぞの掲示板のウソバレの方がはるかに面白い状況ですねw
作画とストーリーわかれてるのに…
☆こーさん
これでウォーズマンが負けると、ウォーズマンのセリフの否定に繋がって無茶苦茶ですよね(;´Д`)
作品として筋がとおってないというか…
アシュラマンは、最後は将軍に反発してまでして筋を通したのはかっこよかったですよね。
ただの外道となりさがったネプとは大違いだ…
ゆでのストーリー担当がダウンしてるけど29周年だから長期休載するわけにもいかないので、編集が話作ってるとかw
まぁ、それはないでしょうけど(苦笑
不評な原因…それは「ヘルヘル対決」が「ヘルヘル対決ではなかったから」だと思います。
ネプチンVSウォーズ・マンモスだったから期待したのに、試合中にパートナーが入れ替わるというのは無茶苦茶すぎます。
マシンガンズの例とは明らかに別の話ですよねぇー。
今更なのですが、マンモスマンも「21世紀マンモスマン」であればよかったかな、と。
だって前作の最終回でスグルのフェイスフラッシュという、某国民的RPGの「メガザル」のような力で王位争奪戦で散った、正義・悪全ての超人が生き返ったわけですから。
となれば、ロビンとの真剣勝負で「一人の超人戦士」として覚醒したマンモスマンもいるはず。
マンモスマンが年老いているなら、その息子でもよかったはずです。
父マンモスが戦いの素晴らしさを教えてもらったロビンマスクの息子が大ピンチ!
そこでマンモスマンはあの時の借りを返すのは今だ、とマンモスJrとウォーズマンを引き合わせ、ケビンマスク救出に一手打つとか。
(ケビンをあそこまで一流に仕上げたウォーズですからマンモスJrも一流にできるはず)
今回は「親子」のほうが「友情」より重そうですしね。
正義2:悪2にしてシャッフルするというのがゆでの思惑なんでしょうが、現時点のスグルは正義超人でも「万太郎の敵」ということに変わりはないわけで、万太郎は孤立無援状態ですよ。
だから「明らかに新世代超人陣営の立場を見せている」ウォーズ・マンモス組が上がっても問題はないと思うんですよね。
ベアーズとマシンガンズの対決ってのもそれはそれで面白いじゃないですか。
巨漢キラーのテリーとマンモスのマッチアップ、超人オリンピック以来のスグルvsウォーズ。
で、もうひとつは時間組と万太郎・カオスが世界の運命をかけて死闘。
最後は現役のスグルと万太郎の対決。
第1巻との対比もできそうですし、これでもドラマは作れると思います。
もう、あの頑固なスグルは直に万太郎と戦わなければ、聞く耳持たないでしょう。
最後は、レスラーの経験に勝るマシンガンズが優勝、と。
スグルも万太郎のファイティングスピリッツに感動して、握手。
コメの中であったネプがマンモス発掘を読んで、自分なりにこんな展開だったらよかったと言うのを考えてみました
・ネプ、マンモス発掘
・その裏でウォーズ、マンタの言葉で傷ついたセイウチンをクロエ状態でスカウト、本来のマンモスマンスタイルである知性+獣性を仕込む(引き出す?)
・ネプはマンモを隠し玉としてオーバーボディーやらをかぶせて正体隠しをし、ウォーズは最初からセイウチン共々素顔で出場
・マンタ、セイウチンを馬鹿にするもののウォーズと組パワーアップしたセイウチンを見て動揺
・ヘルヘル対決、セイウチンvsマンモ→同じ獣知性対決は自力の差でマンモ優勢→ウォーズにタッチ→リベンジウォーズ、マンモを圧倒→ネプ、セイウチンの順に乱入し2vs2に
・個々のパワーでは膨張が勝るものの、友情パワー(膨張にペリリされたみんな)+師弟の絆+チームワークでウォズセイ組勝利
・準決勝のウォズセイvsヌーヴォー、マンタがセイウチンの実力を認め自らの暴言を詫び、互いの全力を尽くして勝負。カオスはウォーズとの戦いでさらに正義超人として鍛え上げられる→ヌーヴォー勝利
みたいな感じですかねぇ
初めて書き込みします。皆様の意見を聞いてそうだなあと思います前作で最後かっこいいくなったマンモスマンはとても残念な感じですねただこの展開はキン肉マン好きの皆様にはよめていたのではとも思うのですがいかがなものでしょう?ウォーズマンのパートナーにマンモスマンが出た時点で誰が見てもセイウチンじゃ次には進めないですよねただ私としても漢マンモスマンがみたかったですね後そのまま勝ち上がってロビンの敵討ちといい時間超人と戦って欲しかったかなマンモスマンがどのくらい通用するかも楽しみにしたかったのも事実ですしね今後の展開がよみやすくなってしまったのがとても残念ですね
ゆきにゃん様、失礼します。
取り敢えず皆さんと意見は同じなので、自分が思ったことを適当に挙げていきます。独り言と思ってもらって結構です。
①ウォーズマンもキン肉マンと同じ年と考えると、ウォーズマンの体内のテクノロジーは1960年頃の物と考えられますが、21世紀ウォーズマンは2017年からやって来てるのでこの半世紀以上の間に何の技術進歩も無かったなんて…(ウォーズマン応援してたのに、相変わらずの30分ルールはがっかりしました)
②フェニックスの卑怯、ジェラシー、小物ぶりで、つまらなかった感のある王位争奪編決勝ではありましたが、そんな中でネプチューンメッセージ、肉体消滅寸前のマンモス&ネプの涙など感動できた場面もありました。しかし今回の展開はそれすらも全否定しています。評論家やファンならともかく作者のゆでたまご自身が自分の過去の作品に誇りを持っていないというのがどうしても許せません。
③Ⅱ世は初代キン肉マンの半分の内容でストーリー展開のスピードがおよそ倍であり、結果密度が四分の一程度しかないだらだら感が嫌だ
連載開始からタッグ編前までの巻数
初代、約16.5巻 二世、29巻
例1 超人オリンピック
初代2回、二世1回だけ
例2 悪魔超人対決
初代、七人の悪魔超人+悪魔六騎士
二世、対デーモンシード6人のみ
ヘルズベアーズの内情の描写が無さ過ぎる事がしょっぱい結果になってる気がします
・ウォーズマンは解凍したマンモスマンをどうやって参戦させる気にしたか、マンモスマンはどういった気持ちで参戦してるのか
・なぜマンモスマンは個性であるビッグタスク、ノーズフェンシングを殺すオーバーボディを着る気になったのか
これに説明が無いので、マイケル&ベルモンドの時のコンビネーションの高さを見せられた後では
二回戦のマンモスマンを力で押さえつけたが、手が付けられなくなり、裏切られた、の展開は納得いかないです・・・
あとマンモスマンがオーバーボディを脱いでから全く喋らないのも萎えました。パゴッと必殺技しか言ってないのにいきなりペラペラ喋って裏切るのはいろんな意味で衝撃的でした。
喋れるのなら、裏切るというリアクションを起こす前にウォーズマンに文句を言うべきでしょう・・・
漫画は作者の一人よがりにならないように編集がいて
編集と話の打ち合わせをする。ただプレボになってからの
二世は作者がわりと好きに思い通りに話作りをやってる感じ。
青年誌ゆえに、もしこれが少年誌ならどうか(ジャンプ)
前作のことも踏まえたうえでヘルVSヘルでいえばこういう流れになることもなかったかもしれない。結局はそういう話作りの過程の部分も大きい。
初めまして。いつも楽しく見させてもらってます。
2回戦の締めの試合でとんだ展開になりましたね。
2回戦の試合の仲で勝敗の予測がつかない試合だったので楽しみだったのですが…
期待はずれでがっかりです。
このシリーズはアリサとケビンを救うロビンが主役と思っていたのでロビンがあっさり消えた時点でもうどうでもよくなってしまいました。
敗者復活戦とかやってくれないかな…