ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
月曜が休みということで、今週は土曜にプレイボーイが発売でした。
そんなわけで、一足早く今週の二世です~
膨張コンビがウォーズマンにツープラトンをかけますが、マンモスマンがダンボのごとく耳を広げ、その風圧でツープラトンが飛ばされます。
こんな技あるなら、別にタッチしなくても、最初からリング外からやれば救えたのでは…
あと、こんな技持ってるなら、王位編でリングをくりぬいて団扇にしなくても、自分の耳の風圧でナパームストレッチをかけられているフェニックスを救えたのでは…
まぁ、こんなツッコミはゆでの前では野暮ですよね(;´Д`)
それでもつっこまずにいられないのが、キン肉マン。
ゆで、お前ってヤツは…!
でまぁ、ネプ、セイ、ウォーズはバラバラになったわけで。
ここで、ウォーズマンはスピニングバードキックで2人を蹴散らして、さらにベアクローを出してきて、ネプにスクリュードライバー。
さらに、ベアクローで着地して、着地の反動をベアクローに加えて、曲がった反動でジャンプ。
空中のセイウチンをとらえ、マンモスマンも出てきてツープラトン。
「アイスバーグアバランチャーーーッ!」
形は文章で説明するの難しいのでカンベン(;´Д`)
セイウチンがダウン状態なのでタッチしようとするネプですが、ベアーズの猛攻は終わらず。
2人の絶妙のコンビネーションでセイウチン、フルボッコ状態。
ウォーズマンから「マンモス!」と指示することもあれば、マンモスマンから「ウォーズ!」と指示することもある状態で、ベアーズのコンビネーションは完璧。
この様子を見て、さすがにネプもあっけにとられている状態。
試合開始時はウォーズマンの言うことを聞いているだけだったマンモスマンが、いつのまにやらウォーズマンに指示を出してツープラトン攻撃をしているのにビックリ。
さすが知性と獣性をあわせもつだけあると感心。
しかし、正義超人ウォーズマンに仕込まれて正義のファイトをしているゆえに、獣性解放できていないのがつけいる隙だと分析。
って、お前はあからさまに血に反応しているのが見えなかったのか(;´Д`)
…えーと、これはネプの負けフラグ成立?
獣性解放できてないんだからなんとかなるやーという考えなんでしょうか?
でも、深読みしたら「今は獣性抑えてるからいうこと聞いてるけど、あのあからさまな血の反応からいって獣性解放させるのは簡単そうだし、そうしたらチームワークぼろぼろでつけいる隙があるぜ」とか、取れなくも無いですよね。
…まぁ、その場合も、一旦チームワークぼろぼろになるも、ウォーズマンはそこまで計算済みで、二人そろって残虐モードに入ってネプがウギャアとかいう展開になりそうな気も。
ともかく、セイウチンはボコボコでなんとかタッチをしようとはいつくばっている状態。
しかし、観客のセイウチンへの風当たりは強く、ブーイングどころか物が投げ込まれてセイウチンに命中する始末。
これ、命中させた観客、コントロールよすぎですね(;´Д`)
実際、こういうシチュエーションで物投げたときって、当たるもんなんでしょうか?
こんなことを言うのは野暮とわかっていつつ、どんだけコントロールいいんだ、と。
このセイウチンの様子を見たセイウチ妻のスージー、いてもたってもおられず。
「やめてけろーーーっ!あの男も一生懸命戦ってんだーーーっ!」
我が子(仮)を思う母の愛情に、セイウチンは何を思うのか?
そんなところで今週は終了です~
先週とはうってかわって、ベアーズの大反撃。
ようやっとウォーズマンのよいところが見れました~
しかし、ウォーズマンってやっぱり技そのものが残虐超人向きだなぁというか、スクリュードライバーってどう考えても反則だし(;´Д`)
あれは正義超人のやることじゃないような…
まぁ、ラーメンマンのキャメルクラッチも同じようなもんなんですけども。
あと、この状況でネプがさっさとカットに入らないのがよくわからなかったり。
タッグマッチって前から疑問だったんですけど、どこまでがOKでどこまでが反則かさっぱりわかりません(;´Д`)
パートナーが2人がかりでボコボコにされてたら、タッチを待たずにとっととカットに入ったほうがいいのでは…
誰かこの辺のルールをわかりやすく説明してください(´・ω・`)
先週は反則といわれつつ2人がかりでウォーズマンをボコボコにしてたのに、今週は律儀にタッチ待ってるのはなんでなんだろう…
まあ、考えてみれば20世紀のウォーズだって正義超人ランキングにすると
1.キン肉マン
2.ロビン
3.バッファロー
4.20thウォーズ
5.モンゴル(ラーメン)
6.テリー
その他・・・・・。
ぐらいの強さはあるはずです。34年間の修行の成果をこれからゆっくり見せてほしいです。
完全にこの試合で影の主役になっている感じですね。
セイウチンがやられてるのにマンモスマンの実力に喜ぶネプが何を考えてるか、ちょっとわかりません。セイウチンがやられたら、あなた一人になるんですよネプぅ! 次回セイウチンの過去が明らかに!とありますが、別にどうでもいいと思うのは私だけ?セイウチンって掘り下げるほど人気あるのかな?何気に今シリーズでセイウチン、新世代超人の中でも最強クラスに格上げされたんだな。グロロ姿限定だけど。
えー。タッグのルールは全て同じではありません。ノータッチリングイン完全禁止もあれば、一応禁止だけどカットとか暗黙の了解でOK等。すごく簡単に言うと試合前にこの試合のルールは・・と決めてるというだけですね。だからルールによってはタッチできずに試合終了もあります。
>マンモスマンの獣性
クマさん着てた時、隕石&人工衛星コンビを最後は「ゴギャアアアー!!」と咆哮上げながらボコボコにしてましたよね。
つまり彼の獣性はここぞという場面でいつでも発揮できるんだと思うのですが…ネプはあの試合をちゃんと見てなかったっぽいですね。それとマンモスの新技ですが、もしウォーズマンの指導で本人も知らなかった耳の使い方を開発したのだとしたら、名トレーナークロエでもあった彼の面目躍如ですなw
スクリュードライバーは直撃しちゃうと、例えネプでも即死確実なので描くのが難しい技ですね。ラーメンマンはこめかみ貫通でしたが、悪行超人相手だと大体切り裂く程度の表現に抑えられていますしね。アニメの映画でウォーズマンがこの技でたくさんの悪役超人を道づれにしてましたので、アニメから入った私にはパロ・スペシャル以上に印象深い技です。
ウォーズマンがOLAPを見せてくれたら嬉しいです。
>ラーメンマンのキャメルクラッチ
そこですよ!ゼブラチーム戦で、ウォーズは残虐ファイトをキン肉マンに諌められたのに、ラーメンマンはキャメルクラッチでモーターマンを惨殺しても「復活じゃ~ブロッケンマンを破った時の強過ぎる程強いラーメンマンに!」「もう何処へもいかさんぞ」ですからねぇ。相手が血の出ない機械超人相手なら残虐殺法もお咎め無しかよ!と思ってしまいました。
こんなだからウォーズは、仲間と一緒にやってく自信が持てなくてアル中ロボ刑事に転職したり、ヘラクレス・ファクトリー教官になるのは「だが断る」で去っていったんですね。
イクスVSベアーズは、まさに実力伯仲って感じですね。
っても、今週でイクス側に複数の負けフラグが立ってしまいましたが。
完璧超人として、魔道を進むと決意したにもかかわらず、そのわずか二週目で決意が揺らぎそうなセイウチン。これはマンモスマンの獣性が解放されて、逆にセイウチンは獣性を失い、イクスが追い込まれそうな展開が予想されます。
イクス側の勝利要素はなくなってしまった様な気さえしますが、強いて言うならネプがまだ「喧嘩スペシャル、喧嘩ライド、ダブルレッグ・スープレックス」など、個人的に技を出していないということでしょうか。
どちらにしても、強力な勝利要素とまでは言えない気もします。
この試合、もう一山はありそうですが、イクスが「空気の読めん馬鹿熊コンビ」に負けてしまいそうな気がしてきました…。
巷ではネプとマンモスがタッグを組むみたいな
事を言っていますが、それは止めて欲しいですね。
もしそうなったら残ったセイとウォーズがゴミキャラと
なってしまうし、またウォーズファンが激怒します。
そもそもイクスが勝ち上がって時間かマシンガンかヌーボー
にあたってもなんのドラマもないような気がします。
ウォーズがケビンの為に時間と闘って散る話がいいなぁ。
☆こんぺい党さん
ラーメンマンとテリーマンは最終的にはウォーズマンより強そうな気も。
というか、ウォーズマンの場合、悪魔超人編までと、タッグ以降での扱いの差が大きすぎて実力はかりかねます(;´Д`)
バッファ戦は十分に実力を見せてましたが、タッグ編以降は…
あと、テリーマンも強いのか弱いのかわかりませんが(笑
☆トモさん
ネプは何考えてるのかいまいちナゾですねぇ。
セイウチンは、新世代最強に格上げされましたけど、元に戻ってスカーより強いセイウチンとか見せられてもなぁ、とか。
タッグのルールは、難しいですねぇ。
まぁ、キン肉マンの場合、深いことは気にしないで見るのが一番なんでしょうけども(笑
☆三太夫さん
たしかに、クマさん着てたときは獣性解放してましたね。
スクリュードライバーは凶悪すぎて扱いが難しいですよね。
そういう意味ではベル赤と似てますね(苦笑
ラーメンマンのキャメルクラッチは、ウォーズマンに対するイヤガラセに近いですよね(笑
スグルの中でのウォーズマンのランク付けって低そう。
マンリキにやられそうなときも「このままだと確実に殺される…せっかく正義超人に戻れたというのになんと不運な男なんだ…」とかいってほったらかしでしたよね、あれはひどすぎる(;´Д`)
☆わたなべさん
ネプが個人技を見せていないことを考えると、まだまだ長いこと続きそうですねぇ、この試合。
>空気の読めん馬鹿熊コンビ
そーいや、そんな因縁ありましたね(笑
☆はずきちさん
さすがにネプとマンモスのタッグはカンベンですね…
結果的にはトリニティーズもいい形でまとまって散りましたしねぇ。
イクスが勝ち上がりは、たしかに予想の範疇なのでドラマに欠けるかも。