ゆきにゃんのオーストラリア旅行記情報です。
やーっと2回目のケアンズ旅行記。
行ってから、もう2ヶ月近くたっていたりしますが(;´Д`)
今回は、本格的に行動開始の3日目。
世界最古の熱帯雨林がある村・クランダに行きました~
クランダ行きには、現地のツアーで参加。
行きはクランダ鉄道です。
現地のツアーは当然英語でして。
電車が来る前に現地の駅で外人さんがオーストラリアなまりの英語で説明してくれます。
って、ここではこっちの方が外人なんだけども。
このオーストラリア旅行に向けて、英会話の練習をしていて、いろんな意味で話題になったNOVAにもいってたのですが、なんというか、何の役にも立ちませんでした。
オーストラリアなまりの英語は聞きにくいうえに、現地の駅で聞くので雑音が多いし、聞きなおすことが出来ないわけで、こんなもんわかるわけがないという状況(;´Д`)
一対一で、こっちが英語下手なのを前提として知ってもらって、聞きなおしたりすれば、意思の疎通できるんですけども、こんな状況ではさっぱりわからずで_| ̄|○
なんか、「フレッシュウォーターが云々」としきりにいってたんで、ペットボトルに入った新鮮な水でも途中でもらえるのかなーというくらいしか聞き取れず。
ちなみに、その「フレッシュウォーター」は「フレッシュウォーター駅」という駅が途中にあるという話でした_| ̄|○
「フレッシュウォーター、フレッシュウォーターと、何をいってるんだろう」とか思ったら、そういうことかと(;´Д`)
予備知識増やしていくんだった…
ちなみに、クランダ鉄道は「世界の車窓から」のオープニングシーンに採用されていたそうで。
せっかくなので車窓からの写真のせておきますねー
一応、クリックで拡大。
到着後は、世界最大の蝶の保護区「バタフライ・サンクチュアリ」にいってきました。
ちょうちょがたくさん飛んでいて、いきなり顔の前を横切ったりで、かなりびっくりしました。
ここの蝶は人懐っこくて、服や帽子の上にとまったりすることがかなり多かったです。
せっかくなので、ちょうちょの写真も。
青い蝶は「ユリシス」という蝶で、一日に3回見られたら幸せが訪れるとかなんとか。
たくさんいるから、見れるのは3回どころじゃないわけですが。
ちなみに、言いだしっぺの人が「これは嘘です、わたしが言いました」と書いているサイトがあったりして(;´Д`)
そのページはこちらです~
こーいうのでも広まるもんなんですね(;´Д`)
ともかく、ユリシスはすごくキレイでしたー
その後は、お昼のお弁当を食べて、まったりした後、スカイレールに乗って帰還。
早い話がロープウェイのようなものですね。
熱帯雨林を眼下に30分ほど下っていきます。
高所恐怖症なので怖かったです(;´Д`)
せっかくなので、スカイレールの中からの写真も。
縦に長いヤツはクリックで拡大します~
ひたすら熱帯雨林なので、みても特に面白くは無いですが(笑
ちなみに途中に駅があって、スカイレール降りて熱帯雨林を散策できるのですが、一度降りると、他の人がスカイレールから降りるのと交代しないと、駅で足止めを食らってしまいます。
そのせいか、ほとんど誰も途中でおりてませんでした…
クランダではほかにも、動物園でコアラをみたり、ワニを見たり、ジャングルを散策したりできたんですけども、
コアラ→前にもオーストラリアに来た事があって、その時抱いたのでスルー
ワニ→あんな怖いもの見たくない
ジャングル→森の中を歩いてもなぁ…
という感じで、蝶を見たのと、お店を見ただけだったりして。
お店では、アボリジニーの店とかあって、見る分にはものめずらしい感じだけど、家においておきたくは無いなぁという感じで。
元も子もないですが(;´Д`)
その日はそれで終了。
次の日は、タリー川のラフティングでして、朝から夕方まで川下りして体力がいるので、体力を温存すべく、部屋でおとなしくしてました。
次回は、4回目以降の話です~
私は多分、ゆきにゃんさんに輪をかけて高所恐怖症なので、そのロープウェイには乗れません。
しょうがなく乗ったとしても、ひたすら目を閉じて駅に着くのを待つと思います。
極彩色の蝶もテレビで見るのすら怖いのに、身体に止まられるなんて恐怖体験は、絶対したくないです。
コアラが猫科の動物だったら、抱いてみたいです。
以下、全く同意見です。
列車には乗ってみたいですが。
観光でオーストラリアに行ってはいけないみたいです。
次の日、どんな無茶をしたのか楽しみです。
ずぶ濡れになって、エロイ目にあったくらい期待しておきます。
夏コミより体力使ったのは、間違いなさそうです。
☆KATZさん
たしかにそれだと、クランダは無理かも(笑
オーストラリア自体は、ほかにも見所あるんでダイジョブですよー
次の日は、えろい目にはあってませんよwww
そもそも、男でいったわけですしw