ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
まだエラーが出る不具合は完全になおっていませんが、一応更新再開していきます~
というわけで、今週の二世です。
ドーバー海峡で光ファイバーケーブルを見つけたネプチューンマン。
これが新しいパワーになるのだーとかわめいて、ケーブルを引きちぎります。
まったく、はた迷惑この上ないオヤジだ。
そして、光ファイバーケーブルを左腕にあてるネプ。
すると、光ファイバーのパワーがネプチューンマンに入っていきます。
「オプティカル・ファイバー・パワー入力ーっ」
相変わらず適当すぎ。
光ファイバーケーブルひきちぎって、それを左腕にあてたら、光ファイバーの力を吸収するって、ネプチューン科学は、相変わらず完璧すぎてついていけない。
どんなに譲歩しても、せいぜい光ファイバーで流れているデータを注入するだけで、光回線の力そのものを注入とかわけがわからない。
「グウーッ は・・入って行くぜー!
オレの左腕に21世紀最先端のテクノロジーの息吹がーーッ」
もうつっこむのもバカバカしいですが、キン肉マン二世の年代は、我々のリアルタイムの年代より先なんですよね。
キン肉マン世界の年表(完璧常人さま)によると、どうやら今は2017年らしく。
いまから9年後に光ファイバーケーブル見つけて「21世紀最先端のテクノロジー云々」といってるわけで。
まぁ、ネプの場合は、山篭もりで浮世離れしてたので、それはそれでおかしくないともいえるんですけど、ゆでは絶対時系列のこと忘れてると思う。
ともかく、光ファイバーパワーを手に入れたネプチューンマン。
たまたま通りかかったサメ相手に、そのパワーを試し撃ち。
「ロンリー・クロスボンバーッ!!」
相方無しのクロスボンバーで、サメは真っ二つ。
なんで、素直に喧嘩ボンバーといわないのか。
そもそも、クロスしてないしなぁ(;´Д`)
まぁ、孤独な山篭もりで頭おかしくなったということでしょう。
オプティカルファイバーパワーを身に付けて超ノリノリなネプさん。
「首を洗って待ってるがよい!20世紀のまだ若き日の伝説超人たちよーっ!」
なんか、タイムスリップする前から完璧超人再興目指してたみたいです。
だったら、別にタイムスリップしなくても良いと思うんですけど、自分の思い出の時代で再興したかったんでしょうねぇ…
ちなみに、当然のごとく、ケーブルが切られたせいでネットが繋がらなくなったんで、急につながらなくなって困ってたイギリス人たちが描かれてました。
ネプの回想はさらに続きます。
オプティカル・ファイバー・パワーを使い、光のスピードで相手のマスクや顔の皮を剥ぐには、タッグを組むパートナーの肉体にオレのパワーの受け皿が必要となるとのことで。
そのために、まずは蛍石のある洞窟に向かったそうです。
多分、タイムスリップする前に必死に情報集めたんでしょうねぇ…
「そう”蛍石”にはオプティカル・ファイバーを構成する上で不可欠な ”フッ素”がふんだんに含まれているからな」
山篭もりしてた割りに、えらく博識。
で、洞窟でセイウチンを縛り付けている回想。
セイウチンの牙にドリルで穴を開け、溶かした蛍石の液体をその穴に入れるという、相変わらずの無茶苦茶さ。
「これでおまえの牙はオプティカル・ファイバーを構成するに必要不可欠な完璧フッ素ポリマー化した!
これでおまえはオレと同じく完璧オプティカル・パワーを手にした」
完璧超人の科学は、相変わらず常人には絶対理解不能だ。
牙にフッ素を入れたら、光ファイバーの力を使えるようになるらしい。
しかも、その入れ方も、ドリルで穴を開けて、そこに流し込むという適当さ加減。
こんな適当なエピソードなら無いほうがマシなんですけど、ゆでだからなぁ(;´Д`)
ともかく、これでふたりのパワーは決して軽減されることなく瞬時に伝導されるらしいです。
力を軽減することなく光速でクロスボンバーが出来る…
すごいのか、すごくないのか、いまいちよくわかりません(;´Д`)
「パワーが軽減されない」と聞くと、マグネットパワーで、ものすごい勢いで引き合うほうがすごそうなんだけど、光の速さと効くととんでもない威力。
なんかさっぱりわからないあたり、相変わらず完璧ですね(;´Д`)
ともかく、これにて回想終わり。
マイケルのことを「オレの予想が正しければ、ヤツの正体は…」と、中身のことを知っているような話をしたりで。
やっぱり、マンモスマンでしょうねぇ。
そんなこんなで、なんか一人一人がオリに入った状態で、クレーンで吊るされて入場。
なんか例によって変なデスマッチするそうですけど、どうなることやら。
以下、次週に続きます~
今週は、どーでもよさげなネプの回想がメインでした。
ここでこれを挟んだということは、セイウチンの牙を折ればオプティカルパワーを破れるということを示してるんでしょうかねぇ。
そう考えると、ネプ側に敗北の要因が一つ増えたと考えられます。
勝敗の読みにくい試合ですが、現時点ではウォーズ側がかなり有利なんじゃないかなーと思います。
◆もしイクスパンションズが勝つとしたら、多分こんな展開
ウォーズマン、パワーアップした力をみせつける
↓
マイケルの正体が判明
↓
マイケルの正体説明
↓
ついでに、ウォーズマン、過去に来た理由を話す
↓
マイケルの中の人、圧倒的パワーを見せ付ける
↓
マイケルの獣性パワーを吸収して、セイウチンさらなるパワーを身に付ける
↓
ウォーズとマイケルぼこぼこ
↓
セイウチンのキバを折る
↓
反撃そこまで、イクスパンションズ勝利
展開的に、そこまで詰め込むかなぁと思うんですけど、よく考えたらトリニティーズのときも物凄い詰め込んだ挙句、イクスパンションズ勝利でしたねぇ…
とはいえ、ウォーズマンの真意と、マイケルの中の人の話を両方つめこんだあげく、ウォーズマン側が負けるというのは、ちょっと考えにくいような。
もしも中身がマンモスマンだったら、王位編で圧倒的な強さを見せた作中屈指の強豪超人が満を持して登場なわけだから、あっさり負けるとは思えないですしねぇ。
ほんと、どうなることやら。