ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
月曜恒例、今週の二世です~
なんだか、タワーブリッジはロビン一族しか出来ない至高の必殺技というアナウンサーのお言葉から開幕。
個人的に、この「ロビン一族に受け継がれている必殺技」みたいな言い方、好きじゃないんですけどねぇ。
この言い方だと、少なくとも父親のロビンナイトもタワーブリッジを使っていたことになるわけで。
なんというか、初代からのファントしては、いまさら「ロビンの必殺技は、実は先祖が開発したものでした」みたいなことを言われると、少々萎えてしまうわけで。
そもそも、ロビン王朝云々の話も、ロビンが超エリートの家系だったという後付がどうにも違和感なんですよね。
「ゆでだから」といえばそれまでなんですけど、どーにもこの辺の後付設定がしっくり来ないです。
こーいう過去の捏造は出来ればやめてほしいなぁ…
ともかく。
タッグマッチでのタワーブリッジの破り方なんか、先のタッグでネプが実演してたんですけど、誰も気にすることない様子。
キッドをロメロスペシャルに極めているサンダーはライトニングを心配して、手がゆるんだらしく、キッドの反撃をくらいます。
「スキありだぜウドの大木よ!」
サンダーにエルボーをたたきこむキッド。
そーいや、キッドが「ウドの大木」って前にいったときは、スカー相手に完膚なきまでにフルボッコにされてましたよね。
全然懲りてないや、この人(;´Д`)
で、ライトニングの方はこの状況で「まさかこのオレを本気にさせるとは」と、本気になります宣言。
ロビンのタワーブリッジで体が裂けていき、オーバーボディがバラバラになり、真の姿を現します。
ライトニングの中の人ですけど、割とシンプル系のデザイン。
個人的には、なんかイマイチだなーという感想です。
シンプル系にしても、ウォーズマンやペンタゴンのようなわかりやすく洗練されてるデザインなわけでもなく、中途半端なカンジ。
シンプル系でいくなら、コンステレーションみたいな雰囲気の方が良かったなぁと。
ともかく。オーバーボディを脱いで身軽になったらしいライトニング。
アクセレイションを使い、時間を加速させて腹に穴をあけて、その穴でロビンの首を絞めます。
相変わらずだけど、ぜんぜん時間関係ないです、どーなってるのやら(;´Д`)
というか、これって、ブラックホールも同じようなこと出来そうだし!
ロビンを助けようとするキッドですけど、ライトニングに止められてフルボッコ。
ロビンに「ロビン王朝のためによくやってくれたから、後はわたしにまかせろ」と止められますが、当然キッドは拒否。
「オレはロビン王朝のためだけにやってるわけじゃねぇ、自信にまみれたこいつらをぶちのめしたいんだ!」と、テリーを彷彿とさせる熱い台詞を返します。
とはいえ、タンカ切ったはいいものの、後が続かないのがキッドというキャラなわけで。
サンダーの猛攻で流血して完全ダウンという有様。
だめだこのひと(;´Д`)
勝利が近づいたライトニング、アドレナリンズの健闘を「ここまでやると思わなかったぞ」といい、次以降に対戦が控えている伝説超人たちに向けて宣言。
「テリーマンよ。そしてキン肉マンよ。
さらにどこかで次の試合の為に控えているネプチューンマン、同じくウォーズマンよ。
全員よく聞いておくがいい!」
ちなみに、ここでウォーズマンの姿が出てきますが、マイケルと力比べしてます。
師匠が死闘くりひろげてて、弟子が死に掛けてるんだから、見に来いよと(;´Д`)
もう、ウォーズマンが何を考えてるかさっぱりわかりません。
ともかく、ライトニングの台詞の続き。
「この世の中には、超人だろうが人間だろうが何人たりとも抗うことができない最強の存在がある。
それが時間だぁ~~~っ!!
どんな強豪超人であろうが、誰も時の歩みに逆らうことはできないのだーーーっ!」
ライトニングの「時間操れる自分たち最強宣言」で今週は終了。
ようやっと、時間超人がラスボスらしくなってきました。
次回が気になるとこですが、来週は休載らしく再来週に続きます~
なんか今年に入って休載多いなぁ(;´Д`)
しかしまぁ、四次元殺法コンビが出場していないのが惜しくてたまらないです。
相手の時間を止めたり、空間をいじって技のかけ手と受け手を入れ替えることの出来る、時空を自由に操る超人ペンタゴン。
体全体に穴をあけて相手の攻撃をかわしたり、四次元を自由に操り姿を消したりすることのできる、四次元超人ブラックホール。
この二人がそろえば、時間超人のやってることって大概出来そうで、時間超人の立場がなさすぎで面白いんだけども。
もしくは、マイケルの中身がミスターVTRだったりしたら、時間超人立場なさすぎでいいなと。
未来を操れるミスターVTR最強すぎです(;´Д`)
なんか時間超人がぱっとしない理由の1つに、ペンタゴンとVTRの存在が大きすぎる気がする。
とくに、ペンタゴンは結局何者だったんだ(;´Д`)
ともかく。
これはもう完全に時間超人勝利の雰囲気ですね。
アドレナリンズが最後の力を振り絞って反撃するも力及ばず、という展開になりそうです。
こうなってくると気になるのが、ロビンがやられてしまったら、ケビンがどーなるかということですね。
キッドが身代わりになって重症になったりするのかなぁ…
ロビンが死んだら話になりませんし、どうなるのやら。
もう1つ気になるのが、準決勝の組み合わせですね。
次の試合でウォーズ&クマ組が勝てば、師匠の仇と弟子のケビンを救うためにウォーズ&クマが時間超人と戦うという展開でしっくりと来ます。
もう1つのカードで、マシンガンズVSヌーボーの親子対決も実現。
ネプ&セイウチ組が勝てば、ヌーボーVS膨張、時間VSマシンガンズの王道展開。
これもありそうで、やっぱり次の試合、どっちが勝ってもおかしくなくて、難しいところですねー
さてさて、どうなることやら。
良くも悪くも読者の期待を裏切るのがゆでですよ・・・
そこがある意味面白いって言うのは皮肉ですけどね
ピーナッツはネタだったようですね
まあ、キッドは全て出したからもうやられていくでしょう。
ロビンはまだ大渦パワー出してないからもうちょっと粘ってくれそうです。
そしておそらくテリーマンがキッドを救う為に乱入すると見ました。超人オリンピックで子犬を救うくらいだから間違いないでしょう。