ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
毎度おなじみ今週の二世です~
アトランティス戦同様、マスクと、その中に手が入ってる状況で水面から上がってきたロビンのマスクに一同騒然&大ショック。
数ページに渡る解説とお通夜モードに。
しかし、出てきた腕はライトニングのものではないことに気付くキッド。
じゃあ誰のなんだーと思ったら、浮かんできたのは、なんとケビンマスク。
なんでケビンマスクが、と思いきや、中身はなんとロビン。
そして、ライトニングはロビンに首4の字をかけられている状況。
浮かび上がってきたロビンはライトニングにロビンスペシャルを決め、ライトニングはダウン。
一体、何があったのかということで水中カメラで確認。
ライトニングに首を極められたロビンは、マスクを脱いで逃れ、ケビンのクリアベッドを叩き割ります。
ロビンいわく
「わたしは2年前のアトランティス戦での屈辱的敗北によってあることを誓った・・・
水中戦に弱いというロビン家の悪しき伝統を・・・絶対にこの私の代で断たねばならないと!」
ロビン家の悪しき伝統って、ロビンマスクが1回負けただけでは。
絶対にこの私の代で断たねばならないといっても、ロビン個人がダメだっただけだし。
大体、水中戦に弱いといわれても、アトランティスを追い詰めていたのに、ミートの左足を人質にとられていたせいで負けただけなんで、別に水中戦が苦手というわけでもないわけで。
「そして自らの息子は水中であろうが高山の上であろうがどんな局面においても完全無欠の強さを誇る超人にしてやると!
そのためにまず仮面の改造に取り掛かった・・・」
そうあらゆる場所において自在に呼吸ができるような高濃度の酸素吸入ができる仮面作りに!」
ということだそうです。
ケビンの血液の酸素濃度が高いのは、どうやらマスクの効果であり、自分がケビンのマスクをそういう風に作ろうとしていたことから、ケビンのマスクが酸素濃度を高める効果があるのを知ってた模様。
「おまえたちには私にいい戦いの場を設けてくれたと、感謝でサンキューって言いたいくらいだ!」
「!?」
「なぜならこのケビンマスクが、未来の私の息子なら、やつはその高濃度酸素吸入仮面をつけていることになるのだから!」
そういって、ケビンのマスクに手をかけるロビン。
どうやら、ケビンのマスクをかぶれば、ここでは自分は圧倒的優位という計算があったようです。
って、マスクはがされたケビンはどうなるんだ。
溺死するのでは(;´Д`)
予想としては、ケビンの羽根飾りも高濃度酸素を吸入する効果があるという線でしょうか。
それならアリサが羽根飾りで元気になったのも納得ですし、それをロビンが見つめていて、ケビンを落とす決意をしたというのも合点が行きます。
そうじゃなくて放置なら鬼畜ですけど、さすがにそれはないでしょうし。
ともかく、そんなこんなで次回に続きます~