ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
毎週恒例、今週の二世です~
ワイヤーにケビンマスクが吊られるという酷い状況の「シノバズ・ポンド・デスマッチ」。
ミートいわく、ワイヤーを結んでるロープは一本に見えるけど、実は二本を絡めてある状況で、衝撃によってロープがほどけたら、ケビンのクリアーベッドは池ポチャだそうです。
さすがにこのデスマッチは委員長もいまいち納得いってないらしく、困った顔をしつつ「自分たちも再協議の必要があるが、これを受け入れるか?」との質問。
キッドは「ふざけんなよーっ、これはあまりにもヒドすぎる!さっさとケビンを降ろせー!」とキレ気味。
まぁ妥当な反応といえばそうなんですけど、ロビンは「いいさ、キッド」とデスマッチを受けることに。
「こんな近くで息子に自分のファイトを見てもらえるとは、ますます闘志が湧くってもんだ」
相手のいやらしい策略を見事に自分の闘志に変えてる…といえば聞こえはいいですけど、あまりにお人よしすぎ(;´Д`)
スグルやテリーはロビンを持ち上げて「目の前の戦いが困難であればあるほど闘志がわく、まさに正義超人の権化ロビンマスクらしいぜ」といってますけど、これが原因で負けたらどうするんだ(;´Д`)
そりゃ、アタル兄さんは、平坦な道と困難な道があれば困難な道を選べといってたから、正義超人の流儀は基本的にはマゾっぽいようですけど、これはいまいち誉められません。
キッドの方は納得してないわけですし。
そーいや、マシンガンズもやめときゃいいのに虚言の口に対して正直に答えてたなぁ…
ともかく、試合開始。
先発はロビンとサンダー。
2人の戦いはロビンが押し気味で、サンダーを上空に投げるのですが、投げられたサンダーが上空のケビンに激突して、さあ大変。
「わかっていただけたかな、ケビンのクリアベッドを吊した意味を!」
「ケビ~~~ン!」
だからいわんこっちゃない感じで次回に続きます~
しかしまぁ、相変わらず時間超人せこいですね(;´Д`)
池ポチャでクマバサミは、両者共に平等な条件ですけど、上空に人質ってのは、一方的に有利なだけの条件だからなぁ…
時間超人はロビンやキッドを上空に投げられるけど、ロビンやキッドは時間超人を投げられないわけだし…
まぁ、途中でケビンのおかげでアドレナリンズが有利になる展開もありそうですけども。