ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
毎週恒例の今週の二世です~
そーいや、2月29日金曜日は「金・29」でキン肉マンの日だったらしいです。
すっかり忘れてました(;´Д`)
不忍池での試合ということで動揺しまくるロビン。
万太郎たちは「あの冷静沈着なロビンがあんなに動揺するなんて~~」とか言ってますけど、今シリーズではロビンは動揺しっぱなしの気がするんですけど。
1回戦では動揺してばっかで試合にならなかったしなぁ…
あと、そもそもロビンはかなり精神不安定で、冷静沈着にはほど遠いイメージが。
国外追放~バラクーダ時代はグレてましたし、ミッショネルズ戦は正体暴き以外見えなかったり、脳内がウォーズマンのことだけになったり、マリポーサ戦では生い立ち聞いて戦意喪失したり。
個人的には、一番冷静なのはラーメンマンの気がする。
ともかく、いまさら気付いたミートがぐだぐだ説明したり。
イケメンとジャクリーンが委員長に怒りのプロレス技をかけたり。
委員長が「時間超人からの指定で、わしのせいじゃないんじゃー」とか言い訳になってない言い訳したり。
そもそも、特定超人が有利になる戦場を先に言ったもん勝ちで指定OKにするのは大問題なのでは…
王位編決勝戦とか、フェニックスチームのわけのわからん陰謀に目を瞑って、なぜかスグルチームは血縛りの門やら迷路やら、わけのわからんもんに悩まされたもんなぁ…
まぁ、今までの実績からして、有利な戦場で戦ったからといって勝率上がるわけじゃないんですけども、それでも有利な戦場で戦った方は持ち味いかして実力発揮することが多いですからねぇ。
ともかく。
時間超人どもは最後の情けに会わしてやると、生命維持装置に入っているケビンを出してきます。
ロビンは、ケビンに対し、「わたしはタッグの優勝も球根もいらない、お前とアリサと共にずっと付き添っていたい、そのために命がけで戦う」と決意を語ります。
ケビンは、「オレがふがいないばかりにダディにこんな戦いをさせてしまってすまねぇ」といいますが、ロビンは死という魔物と戦っているケビンとアリサを救うために自分が戦うのは当然のことといい、ケビンを抱きしめ涙ぐむのでした。
その後、時間超人は2人の話を途中で中断させ、ケビンをかついで帰っていこうとしますが、そこにカオスが立ちふさがります。
「てめェ~~~ッどかねえか~~~~~ッ!」
「カオス…おまえをただの泣き虫のオタク野郎と思っていたが、伝説の2000万パワーズを破るとはなかなかやるじゃねえか。
20世紀にタイムスリップする前めぼしい強豪超人のデータは全てインプットしてきたはずなんだが、どうやらカオスおまえのことだけは忘れていたようだぜ」
「…おまえたちが忘れてしまっていても、オレはおまえたちのことをず~~~っと前から知っている!
忘れるものか~っ」
因縁浅はかならぬカオスと時間超人2人。
やはり、カオスの村を襲ったのはこの2人のようです。
この2人はいまいちぱっとしないので、別のボスがいたほうがよかったんですけど、このシリーズのラスボス戦はこいつらになりそうですね。
これで、カオスVS時間超人のフラグ成立=アドレナリンズの負けがほぼ確定になってしまいました(;´Д`)
ロビンが死ぬと大問題なので、どうまとめるのやら。
そんなこんなで、次回に続きます~