ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
1日遅れの今週の二世です~
ロングホーントレインをしかけてくる2000万パワーズを見て、スグルがかけた言葉の真意に気付いた万太郎。
カオスにそれを伝えます。
◆同志を察するはヘソに在り
→2000万パワーズは、お互いが組み合う前は相手のヘソを見ていた
◆敵を量るは目に在り
→ロングホーントレインを仕掛けてくるとき、こちらの目を見て的確に技をぶつけてくる、だから逃げられない
ということだそうです。
ロングホーントレインに入る前の、あの無意味なオーバーアクションにそんな意味があったのかー!
見事な伏線の回収、見直したよ、ゆで!
とかなんとかいうかと思ったか、このトンチキがァァァーーーー!
どう考えても、普通に背中合わせになって組めばいいだけやん!
大体、ロングホーントレインは、バッファローマンが重傷で気を失っていても使える技なわけだから、パートナーとのコンビネーションも何も無いわけで。
まぁ、ゆで御大の前では、当たり前のようにそんな設定なかったことになってて、あのオーバーアクションは絶対に必要なものになっているんでしょうけどね(;´Д`)
でまぁ、こっちの目をみて的確にはなってくるなら避けられないじゃないかーというカオスに、作戦があると話す万太郎と、それに頷くカオス。
ちなみに、長話してる間、ラーメンマンはずーっとバッファローマンかついで走ってるわけで。
そんなのマンガでは当たり前のことといえばそうなんですけど、ラーメンマンが超鈍足なのか、万太郎とカオスの会話が超スピードなのか(;´Д`)
もしくは、四次元空間が出来てリングが急に広くなったとか(;´Д`)
ともかく、作戦決行の2人。
すごいスピードで左右に動き回って幻惑しますが、ラーメンマンは幻惑されずに的確に向かってきます。
こーいうときは、前例からいくと、コスチュームを脱いで体を軽くして、超スピードで円を描いて走り回ればいいんですけど、ちょっと軽くなったくらいでそんな速くなるのは、仮面の奇行士ロビンマスクくらいか(;´Д`)
結局迎えうつしかないということで、迎え撃つ万太郎ですが、カオスは万太郎を放ってその場から脱出。
1人、ロングホーンをつかんで止めようとする万太郎ですが、無理があるらしく、ロングホーンがじょじょに体にささっていく…と思いきや。
ここで、カオスがラーメンマンのこめかみにキック。
カオスは、ラーメンマンを攻撃するために戦略的撤退したのです。
しかし、ラーメンマンはそれにもめげずに突進、万太郎はまともに食らってフェンスに激突。
とはいえ、威力も弱まっていたらしく、ダメージは割と軽い様子。
「カオスおまえとなら、父上の言っていた相手を信じる心、強い絆ってやつをパートナーとして築けそうだぜ!」
「万太郎!」
息が合ってきた二人に対し、再びロングホーントレインを繰り出す2000万パワーズ。
『あーーーっと速い!今まで見たこともないような音速ロングホーン・トレインだーーーっ!』
いや、さっきのが遅すぎただけやん。
で、それに対抗して、カオスもラーメンマンと同じようなオーバーアクションで大ジャンプ。
お互いのヘソを見合ってガッチリ組合い突進して対抗。
…なのですが、カオスはバッファローマンとは逆に、足を向けて2000万パワーズに突進していくのでした。
普通にぶつかったら、股間に思いっきりロングホーンめりこみそう((((;゚Д゚)))
なんか策があるんでしょうねぇ。
しかしまぁ、音速ロングホーン・トレインの割には、オーバーアクションで組み合う時間があったあたり、普段のロングホーントレインはどれだけ遅いんだ。
いい加減疲れてきつつ、絶対次週じゃ決着つかなさそうというかんじでつづきます~
この様子だと、次週はヌーヴォーのツープラトン直前で終了で、再来週はツープラトンが実際決まるまでグダグダありつつも無事にツープラトンが決まって終了で、決着は3週間後になりそうですね(;´Д`)
いい加減にすれ(´Д⊂ヽ