ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
しばらくほったらかしで遅れまくりましたが、隔週の二世です~
金網が観客を直撃しそうな場面から身を挺して守ったカオス。
自分の背中がえらいことになっているのに「大丈夫かい、みんな?」と観客を気遣っています。
観客に「あんたの方こそ…」と返されますが、平気だと返すカオス。
ニッコリ笑いながら「人間を守るのは正義超人の務めだから」という姿は、まさしく正義超人そのもの。
自分の体にさわったからといって子供をぶつよーな、どっかの外道超人とか、レフェリーを身代わりにして技を避けた大外道とは大違いです。
関係ないけど、レフェリー身代わりに技を避けたなら、レフェリーがミイラになる前に助けろよと(;´Д`)
ともかく、その姿には、凛子たちだけでなく、ハラボテまで涙を流します。
ゆきが記憶してる限りでは、超人が試合中にダメージを受けてまでして人間を守った場面って、はじめてですしね。
で、一連のシーンを見ていたモンゴルマン。
カオスはフェアプレイや人間を守るという心をもちあわせており、真の正義超人である条件をそろえていると感じます。
そこで、突然、過去の記憶を思い出します。
ウォーズマンに脳をえぐられて、廃人化していたところを、霊命木のある山に来たことで回復して、モンゴルマンマスクをドクターボンベに作ってもらったところです。
ドクターボンベは、正義超人の戦いが無事に終わった後、平和な時代を狙って悪行超人がせめてくること、そして間隙の救世主が救ってくれるであろうことを予言。
聡明なラーメンマンに、その救世主を見つけるようにお願いするのでした。
回想シーンが終わり、もしかしてカオスが…と思うモンゴルマン。
でも、間隙の救世主って、平和が長く続いた時代の話だから、現役バリバリのカオスを当てはめるのもなんかおかしいような気も。
そもそも、カオスは、ブロッケンJrと5歳くらいしかかわらないだろうし…
って、ブロッケンじゃ救世主にはなれそうにないか(;´Д`)
そんなときに、バッファローマンが「さっさとくたばりやがれー」とかいって、カオスに攻撃を仕掛けます。
空気を読めないというのはまさにこのこと。
お前が不用意に金網破れるような必殺技だしたから、観客がケガしそうになったわけで。
それを尻拭いしてダメージを受けて動けない状態のカオスを攻撃て。
いつからバッファローマンは脳みそまで筋肉になったんでしょう(;´Д`)
ロングホーンに肉マークついたのと同時に、頭のレベルもスグル並になったみたいです。
もし、これでカオスがKOでもされてバカ笑いしたら…とか想像すると、頭を抱えたくなります(;´Д`)
そんな、バッファローマンの正義超人にあるまじき非道ですが、万太郎がカットに入り、ことなきを得ます。
「カオス認めるよ!おまえは正義超人以上に正義超人魂にあふるる男だーっ!」
その言葉に、嬉しそうに「万太郎!」と反応するカオス。
タッグの不和が心配されましたが、ぜんぜん問題無さそうで安心ですね~
「対戦相手をよく見ろカオスーっ!」
「おめーな言われるまでもねえーっ」
なんだかんだで、すごくいいコンビネーションで、悪行超人バッファローマンを投げ飛ばします。
一連の流れを見ていたモンゴルマン。
本当にカオスが間隙の救世主かどうか見極めるためには、自分自身が壁にならねばならないと判断。
「その実力を推し量るにはもはやこのモンゴルマンの仮面は邪魔だ」
そして、マスクをとってしまうモンゴルマン…いやさ、ラーメンマン!
って、とってしまって大丈夫なのか、あんた(;´Д`)
とっちゃったら廃人化するのでは…
「正義超人界百年の体計を鑑みれば、下すべき結論はただひとつ!」
なんで平気なのかはよくわからないけど、とにかくかっこいいラーメンマンのアップで今回は終了。
次回へ続きます~
しかしまぁ。
なんで平気なんでしょうね…
一応、10分くらいは体に霊命木の効果が残ってて、元気に動けるとか、そーいう設定なのかなぁ…
それなら、悪魔超人編で、最後にマスクをとって帰っていったのも納得だし。
タッグ編で話が出来なかったのは、クロスボンバーのダメージもあったからなのかもしれません。
その辺、次回に説明があるかもですね。
まぁ、説明だけで10ページくらいつぶされることを考えると頭痛いんで、この際、何の説明も無しでもいいや。
矛盾に無理矢理な理由をつけて納得するのは、もうなれっこですから(;´Д`)
バッファの性格が非道い、もとい酷いことになってるようで・・・。
アルデバランといい、バッファローマンといい、どうして僕が好きになる牛キャラは扱いが酷くなるのか・・・。
その前に牛キャラばっかなぜか好きになる自分がどうかしてる気がしました。