ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
1日遅れの今週の二世です~
頭の鍵穴にカギをさそうとするカオスですが、それを止めようとするシスター。
しかし、カオスは己が何者か知りたい一心で、それをふりきって、頭にカギをさし、まわします。
そして、よみがえるカオスの思い出。
がきんちょハウスでの過去をさらにさかのぼり、とうとうカオスが記憶を失う前の話がよみがえります。
父親とリングで戦う幼少カオスと、それを見守る多くの仲間たち。
父の関節技から脱出し、ジャーマンスープレックスをかけるカオス。
「カオスよ強くなったな!・・・しかしもっと強くなれおまえは常に最強であらねばならない!
わがアヴェニール族のますますの繁栄のためにも。
そして血を好み平穏を破ろうとする悪魔どもを倒すためにも」
父がそういった先には、例の村をおそったらしき2人の影が。
そして、場面はかわり、父の死、墓の前で泣くカオス、カギを握り両手をあげるカオスがフラッシュバック。
「わ・・・わかったぞ、な・・・何もかも・・・
オレが何者でなんで7年前がきんちょハウスの前に倒れていたのかが・・・」
オレは復讐を遂げるためにこの時代にやってきた!」
全てを思い出したカオス。
注目すべきは、やはり「この時代にやってきた」という言葉でしょう。
やはり未来から来た超人であることに間違いないようです。
そして、グレートマスクにひびが入ります。
「オレはキン肉マングレート3じゃねえ~~~~っ」
はがれていくグレートのオーバーボディ。
「オレの本当の名はカオス・アヴェニールだーーーーーーッ!!」
そして、正体をあらわにしたカオス。
目の下になにやら線がはいっていて、雰囲気がかなりかわってます。
子供のときは無かったのに。
しかし、グレートマスク、もったいないお…
さすがにスグルやマンタも含めて一同驚愕の中、委員長はカオスをチェック。
データに登録されていなかったことから、人間という判断をくだします。
どこの世界に頭に鍵穴があって、体に変な模様があって、目の下に線が入ってる人間がいるんだ。
そもそも、登録されてなくて人間なら、新世代超人全員人間じゃないかと。
まぁでも、シスターたちも、頭に鍵穴があって体に変な模様があってもカオスを人間だと判断してたから、ゆで世界では頭に鍵穴があっても人間としておかしくないのかもしれませんけど…
ともかく、ゴングをならそうとする委員長ですが、有刺鉄線を投げて邪魔をするバッファ。
さすがに、カオスの雰囲気にただならぬものを感じたようです。
そりゃ、どう見ても普通じゃないです、えらいことなってますもん。
「こいつの正体暴きはこの2000万パワーズに任せておけーーーっ」
カオスを守ろうとする万太郎ですが、カオスはヘッドギアを再び装着し、万太郎をおしのけ、バッファローマンに向かっていきます。
そして、ローリングソバットをはなつと、バッファローマンは出血とともに、苦悶の表情。
「もう止まらねえぜ~~っこのカオス・アヴェニールを覚醒させちまったオメーらが悪い~~~っ!」
なんか、性格がえらいワイルドになってます。
なんだか、やたらとスカーっぽいです。
子供のときは普通の子だったのに、なんでいきなりこうなるのかナゾ。
ともかく、バッファに連続蹴りを決め、さらに背後にまわり、スープレックスを仕掛けます。
「カオス・スフィア・ボトム!」
めちゃくちゃ強い覚醒カオス、はたしてこれからの展開はどーなるのか、気になるところで次回です~
ひきのばし展開になれていたせいか、展開が早い早い。
まさか、もう記憶を取り戻すと思いませんでしたし、グレートもさっさとやめちゃうとは。
想像以上に面白い2000万パワーズ戦。
カオスのカタキはやはりサンダー&ライトニングなのか。
なんでよりによって7年前にタイムスリップしたのか。
これからどうなるのか注目ですね~