ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
大変おまたせしました、今週の二世です~
結局、いつもどおりの月曜に…
万太郎に左腰を蹴られて苦悶の表情を浮かべるモンゴルマン。
今までひた隠しにしていた弱点を見破られて不思議に感じます。
ここで回想シーンんがあるんですけど、なぜかラーメンマン、モンゴルマンマスクを外して、控え室で腰の痛みに苦しんでるシーンがあります。
マスク外したら廃人になる設定だったのでは。
むしろ、廃人になってたラーメンマンが復活するくらいだから、モンゴルマンマスクと同じ素材のサポーターをいためたところにつけたら大丈夫なのでは、とか思うのですが…
謎だ…
ともかく、動揺してるモンゴルマンに対し、「ラーメンマン先生、試合中にぼうっとしてちゃダメといってたじゃないかー!」とさらに攻撃をかける万太郎。
バーニングコートに放り投げ、モンゴルマンが犠牲者第二号に。
さらに追い討ちをかける万太郎ですが、ここはモンゴルマンが復活して万太郎に延髄切り。
万太郎がダウンしたところで、ダメージ大のモンゴルマンはバッファローマンにタッチ。
予想外のヌーヴォーの奮闘に、バッファローマンもネプチームや時間チームに並ぶ要注意チームだと気合を入れなおします。
で、今度はバッファローマンがものすごい猛攻。
ジャンピングネックブリーカーでダウンした万太郎にロングホーンを突き刺す攻撃。
これには、凛子たちはもちろん、なんだかんだで気になってるスグルも目を覆います。
しかし、万太郎はうまく両足でロングホーンを止めて、心臓に突き刺されるのを回避。
万太郎は、これもまぐれではなく、ラーメンマン先生に弱点を教わったのと同様、バッファローマン先生に教わったことを思い出したから出来ることだといいます。
で、万太郎の回想シーン。
バッファローマンが教室で授業をしています。
そこでは、スクリュードライバーを繰り出してるウォーズマンの絵が。
むちゃくちゃ絵が上手いです、バッファローマン先生。
ベアクローの絵が描いてて「×2 POWER UP!」とか描いてたり、その下にはあの脅威の計算が。
100,000,000×2×2×3=1,200,000,000!!
なんちゅーこと教えてるんだ。
例のウォーズ理論は、ヘラクレスファクトリーで教えられるほどの理論らしいです(;´Д`)
ちなみに、この講義のとき、万太郎はやる気のないアホ顔をしてましたが、誰でもこんなことをマジメに教えられたら唖然とするだろうなぁ。
万太郎は、たしか算数は得意という設定だった気もするし…
そこでバッファローマンは「邪念と恐怖をはらいそのものを刮目せよ」と教えていたそうです。
そうすれば、どんなものでも弱点が見え、その部分に正確に攻撃を加えれば粉砕できると、石の粉砕を実演。
かくいう自分も、ウォーズマンにロングホーンを折られた苦い思い出があると語ったのでした。
でもあれ、心臓はずして殺されたウォーズマンの方が苦い思い出のような…
ともかく。ロングホーンにひじうちをくわえ脱出する万太郎。
「ボクにはウォーズマンのベアークローのような必殺武器はない、けれど連続攻撃で同じ効果を与えてやる!」
と、コーナーポストに上がり、弱点であるロングホーンのつなぎ目を見極め…
「万太郎ベアークロー!!」
謎の掛け声とともに、両手をひらいてジャーンプ!
まさか、万太郎も、93万パワー×2×2×3=1116万パワーとか言うんでしょうか((((;゚Д゚)))
ゆで展開全開が期待できそうな次回に続きます~
ほんとに謎だらけですよね(笑
ロングホーン折られるのかなー?
何回折れるんだろw
いやいや、
むしろあのゆで理論の最高峰を見て
なんだか嬉しくなっちゃいましたよ私は!
ベアクローもどきの手刀突撃といえば
ケビンのマッハパルパライサーを思い出すけど、
さて万太郎はどうするのか……