ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
月曜恒例の今週の二世です~
スグルの左腕に骨が生えてきて、みんなしてビックリ。
それを見て、万太郎が何かに気付きます。
「あれは加圧トレーニングだ!21世紀のトレーニング法で云々」
なんか、腕の付け根を縛って適度に血流を制限した状態でトレーニングすると、軽いトレーニングでもハードなトレーニング同様の効果があるとかなんとか。
成長ホルモンを始めとする内分泌系ホルモンの分泌を促進して、驚異的な筋肉の増大を得られるそうです。
テリーマンのバンダナを腕の付け根に縛って、モアイドンの体を持ち上げようとした結果、加圧トレーニングの状況になっていたそうです。
「普通の人間にとってさえ抜群な筋肉増大効果のある加圧トレーニング・・・
超人である父上にとってはなくなった骨が再生するほどの効果があったんだーーーっ」
どんなトンデモ理論だ。
さすが、ゆで理論全開というか、そんな簡単に骨が生えてたまるか。
しまいには、裂けていた傷もふさがる超回復。
腕一本でモアイドンを持ち上げ、モアイドンの脳天をキャンバスにたたきつけます。
スグルの左腕は、無事に虚言の口から脱出。
逆襲しようとしてくるボミングスですが、元気になったテリーも出てきて、2人でそれぞれ関節技に固めます。
ボミングスはすごいパワーで脱出し、オルテガがモアイドンの口に入って、回転して突進してくる必殺技で応戦。
それに対し、テリーは自らロープに巻きついて、同じく回転して突進。
なんか、阿修羅魚雷とマッスル魚雷を彷彿とさせるシーンです。
正面激突と思いきや、テリーは角度を変えて下からオルテガをはじきとばします。
そして、そのオルテガに対し、スグルが復活した左腕で渾身のマッスルラリアット。
なんか、左腕が強化されていて、一同ビックリ。
加圧トレーニングで筋肉も強化されたんだろうなぁ。
で、チャンスとばかりにテリーがモアイドンをキン肉ドライバーの体勢に。
スグルもオルテガをキン肉バスターにとらえ、マッスルドッキングが決まるかーというところで次回です~
あおりは「次回第一試合決着!勝者は意外な・・・!?」とか書いてますけど、普通に考えてカーペットボミングスが勝つ要素はもはや皆無。
こいつら、結局いまいちぱっとしないままでしたし。
とはいえ、案外マッスルドッキングは破られる可能性はあります。
こいつらは、相手を研究するタイプなんで、マッスルドッキングの弱点を研究してる可能性があります。
普通に考えると、6を9にするキン肉バスター破りを使えば、上の方は助かりますよね。
その際に、下の方がゼブラのやったドライバー破りを思いついていれば、大逆転も可能ですし。
まぁ、そんなことされても、話の流れ的におかしくなるだけですけど。
正直、もうこの試合はいいので、決着をつけてもらいたく。
どうも、初めて投稿させていただきます。
スグルの腕に骨が生えてきたのは、やはり以前、宇宙野武…ゲフゲフ、もといウルフマンの超人パワーを取り込んだ影響がまだ出ているからに違いありませんね。
というか、そのあたりからキン肉マンは常識外れの回復力を持って、奇跡の逆転ファイター呼ばわりされるようになって来たような・・・?w
結局ボミングスはマシンガンズの弱点である「優しさをつく」という作戦はいつ出るんでしょうね。来週にはもう負けるでしょう。やられ方のパターンが死国愚連隊と似てますね・・・。左腕も完治してバッファローマンも一安心でしょう。
もう、ここまで来たらいっそ清々しくさえありますね(苦笑)。「火事場のクソ力に不可能なし」のフレーズは伊達じゃないって事で無理矢理にでも納得しましょう(大爆苦笑)。