ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
おなじみ今週の二世です~
スグルの「万太郎が一番憎い」という言葉で、なぜか開いていく虚言の口。
みんなして、「どういうことなんだ~!?」という反応で、オルテガにいたっては「故障か!?」とか言い出す始末。
おのれら、揃いもそろって鈍感すぎ(;´Д`)
こんなだから、グレートの中身がテリーマンだと誰も気付かないのですね…
スグルは「嘘のわけがない、清廉潔白さが正義超人のアイデンティティー」だのなんだのほざいてますが、だから、腕がなんでもないって言ってる時点で大嘘つきだってば。
あと、1980年代に「アイデンティティー」って言葉は広がってないと思うのですが。
少なくとも、キン肉マン本編ではそんなカタカナ言葉でてこなかったし。
まぁ、それいったら「オタク」も80年代の言葉ではないでしょうけど…
ようやっと気付いたらしいミートの反応。
「虚言の口は仕掛けられている超人が、頭に思いついた考えを本当に答えたつもりでも、その超人の心の奥底の潜在的な本音を感知し、反応する能力を持つと言います!」
どこで知ったんだ、そんなこと。
大体、そんな能力知ってたなら、事前にテリーマンに教えてやれよ。
今思いついたことテキトーにいってるんじゃないでしょうね?(;´Д`)
カオスは、「万太郎、やっぱりキン肉マンは心の奥底ではあんたのことを認めてくれていたんだね!」と万太郎の肩に手をやります。
万太郎は、「何言ってやがる、あ・・・あのアホ親父がボクのことを今さら信じるわけないだろ・・・」 という天邪鬼な反応ですが、目には涙を浮かべて嬉しそう。
ちなみにこの間、スグルは逃げずに「わたしのいってることは本当だ~!圧殺してみろ~~!」とか喚いてます。
もうどっちでもいいから、とっとと逃げろと言いたい。
せっかくピンチ切り抜けられるんだし。
開き直ったカーペットボミングスは、嘘かどうかはもうどーでもいいということで、オルテガが無理やりモアイドンの口を閉めにかかります。
なるほど、虚言の口作戦が失敗したときは、結局こーするつもりだったようです。
スグルのピンチに、万太郎は涙を浮かべつつ「上だ~、父上~~!」とアドバイス。
上から来るぞ、気をつけろぉ!
とっさに脱出するスグルですが、左腕をかまれてしまいます。
そして、ボッコボコにされて気絶。
しかし、そこでテリーマンが「そんなことじゃ奇跡の逆転ファイターの名がすたるぜー!」と絶叫。
「転ぶたび、傷つくたび、強くなっていくのが、おまえの真骨頂だろうがー!!」
倒れるたび、傷つくたび、オレは強くなる~♪
ということで、スグル復活。
なんと、骨の無いはずの左腕でオルテガの口をこじあけていきます。
その左腕には、骨が生えてくるという奇跡。
どうなってるんだ、この無茶苦茶な現象は!?
というところで、次回です~
そろそろマシンガンズ大逆転で終わりそうですね。
結局、カーペットボミングスはなんかいまいちぱっとしなかったなぁという印象。
あと、それ以上にテリーマンは結局ほとんど役に立たなかった気がする。
さすがテリーマン。
80年代には、オタクって言葉はあったよ
この頃は「オタク」じゃなくて「おたく」だけど
前半戦はテリーマン頑張りましたよー。
ひさしぶりの勇姿を見れて、今回は大満足です。
テリーマンの見せ場→キン肉マンの見せ場→マッスルドッキング(予定)
なら文句なしですよ。