ゆきにゃんの映画情報です。
えらく久々の映画感想です～
スパイダーマン３とかブラッド・ダイヤモンドとか、結構話題作見てるんですけど、どーも感想書き忘れてます(；´Д｀)
ブラッド・ダイヤモンドとか、かなり深く考えさせられて、結構語りたいことがあったのですが、機を逸して書けませんでした…
ともかく、今回はダイ・ハード4.0の感想です。
感想ですけど、文句なしに面白かったです。
ここ数年見た中で一番楽しめました。
シネコンで見たんで、昔の映画館でよく出来た「同じ映画を何回も見る」みたいなことが出来なくて残念。
もう一度見たかったです。
内容はというと、とにかく深いことは考えずにアクションを楽しめるハリウッド映画の典型でした。
その分、最初から最後まで無茶苦茶なアクションだらけで、ハラハラドキドキできたですよ。
例によって不死身のおっさんが頑張ってくれます。
もう序盤でいきなり血まみれでボロボロなのに、その状態で元気に戦ってくれます。
どれだけ不死身なんだ、このおっさん、と(；´Д｀)
ありえないアクションだらけで、見ていてツッコミどころも満載です。
「いや、それはないだろう！」みたいな展開が目白押しなんですけど、豪快で楽しませてくれます。
そんな感じで、迫力がある分、映画館で見るのに向いてます。
ストーリーはサイバーテロを扱ったもので、ソフトのバージョンっぽく4.0にしたのだとか。
見ていて、コンピューターで管理してる今の社会、ほんとにダイジョブなんだろうかとか、ちょっと心配になりました…
ほんと、何から何までコンピュータに依存してますからねぇ…
ともかく、ひたすら派手なアクションのハリウッド映画を見たい方には、文句なしにオススメです～