ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
今週の聖闘士聖衣神話レビューはライブラ 童虎です~
30日に発売するシオンと並んで、前回の聖戦で活躍した黄金聖闘士です。
脱皮。
紫龍の師匠で261歳で妖怪としか思えない紫肌の爺様だったんですが、実は、1年で普通の人の1日分しか心臓が動かないという、変な術を受けていまして。
おかげで243年が243日分だったとか無茶苦茶な話。
というわけで、じじいが脱皮して18歳の若者が出てくるという、ありえない展開で若返ってしまった人。
結局、やっぱり妖怪みたいなもんですね。
そんなイベントをへて復活したのはいいのですが、当時の作者の構成に問題ありで、結局敵を倒す場面はまったく描かれませんでした。
強かったのかどーかもナゾ。
ちなみに、最近のチャンピオンでの連載で、実は青銅聖闘士から、てんびん座の黄金聖闘士になったという衝撃の事実が判明。
セイントって、ランクアップ可能なシステムだったのですね…
本編でランクアップがなかったのは、教皇が死んでたからなのかも。
さらに、若いころから「わし」「○○じゃ」という言葉使いだったらしく、老師の言葉遣いは、爺言葉ではなく、単に方言だっただけみたいで。
続々と判明する衝撃の事実。
てんびん座の聖闘士は、ただ1人、アテナから武器を使うことを許されています。
それは、誰よりも善悪の判別が出来るからとか何とか。
243年前の話では、元青銅で血気盛んな若造だったので、とても善悪の判別がつきそうじゃなかったんですけど…
あと、こいつ以外も武器使ってるやつが山ほどいるというのは、お約束のツッコミ。
鉄球投げたり、鎖ふりまわしたり、石化する盾使ったり、毒の爪で攻撃したり、毒薔薇投げたり。
それらは全部、武器では無いそうです(;´Д`)
そういうわけで、次回はオブジェ形態編です~
聖闘士は手足を武器とした戦士達ですから,素手で壊せるものは武器とは言わないのでしょう。実際,ゆきにゃんが挙げたものはすべて素手で壊されてますが,天秤座の武器に限っては素手では壊れていません。(海底と冥界で壊されましたけど)
と,かなり強引なこじつけをしてみました。
爺ちゃん形態(?)の童虎はけっこうかわいいんですけどね。
このマンガのマスコットキャラクターといってもいいほど・・・(w
あと、最後の方の嘆きの壁で出てきたときは、ほんとに存在忘れかけてました。どっから出てきたんだよと。