ゆきにゃんのキン肉マン・超人紹介情報です。
超人紹介、今回はザ・ニンジャです~
あと、二世ではハンゾウにやられて、三戦三敗三死(;´Д`)
ニンジャは、もともとは六騎士のボスとして登場したはずでした。
ウォーズマンの体内で出てきたときは、真ん中であきらかにボスという雰囲気で登場しましたし、その後は4人の中で一番上の階に陣取ってました。
しかし、彼はゆでのいい加減っぷりの犠牲者となります。
何を血迷ったか、ゆでがジェロニモを最上階のニンジャのところに描いてしまったのです。
もともと、ジェロニモは人間であり、サンシャインのようなでかいやつと戦って勝つという構想があったそうです。
しかし、うっかり間違えて、最上階に描いてしまったせいで、困った状況に。
焦ったゆでは、サンシャインとニンジャを交代させるという、力技でこの状況を切り抜けたのでした。
本当にいい加減すぎ!
なんで、描く場所間違えるかなぁ(;´Д`)
ゆでの頭の構造がさっぱりワカランですよ。
で、その後はブロッケンと死闘を繰り広げるのですが、これまた謎が多いです。
順逆自在の術は、忍術といいつつ、実は超スピードで体勢を入れかえるだけの返し技なんですよね。
その返し技を使うには500万パワーは必要とかスグルはいってますが、ニンジャの超人強度は360万パワー。
スグルのカンチガイのようです。
というか、このマンガはキャラのカンチガイが多すぎるので、キャラの発言を当てにしてはいけないようです。
その後使った忍法蜘蛛糸縛りは、ブロッケンの見よう見まね順逆自在の術にやぶられるわけですけど、見よう見まねでやるブロッケンもたいがいですけど、自分の技にひっかかるニンジャも問題あり。
そもそも、原理として超スピードで入れ替わるだけなのに、なんで動けない状態のブロッケンが使えたのか意味不明。
結局、順逆自在の術ってなんなんだろう…
この蜘蛛糸縛りは、口から火の玉を吐き出してロープを強力に縛り付けるわけですけど、吐き出した火の玉をそのまま当てるほうが早そう。
なんて非効率な技なんだろう…
結局、ブロッケン戦は、終始優勢にすすめていたにもかかわらず、自分の技で死亡という末路。
ロビンがブロッケンを助けたとはいえ、ちょっと詰めが甘すぎます。
タッグ編では地獄のキャンバスで悪霊の一人として再登場。
それはもうあっけなくやられるのですが、王位編で急に復活。
お前、いつのまに生き返ったんだという大多数の声。
一生懸命、命の玉集めてたんだろうなぁ(´Д⊂ヽ
そして、アタル、ブロッケン、アシュラマン、バッファローマンというそうそうたるメンバーの血盟軍の一員に。
このとき、別にブロッケンとの確執はなかったようですね。
アシュラマンとは、六騎士同士、仲がよかったようです。
サタンクロス戦では、そこそこ頑張ったものの、さすがに超人強度4100万パワーの化け物にはかなわず死亡。
しかし、この時点で、二枚目の味方キャラと化した彼は、二世でも正義超人として再登場します。
いつのまにやら正義超人になっていたちゃっかりものさんです。
顔は悪人面から善人面にかわってますけど、忍法顔写しでも使ったんでしょうねぇ。
あれ、便利ですよね。
結局ハンゾウに殺されるものの、正義超人として人生を全うしたのでした。
どっちをとるか微妙なところなんですけど、上にも書いたとおり、いつの間にやら味方になった彼の勇姿が見れる試合ということで。
血盟軍の絆が垣間見える試合でした。
しかし、忍者合戦で負けたのは印象悪いですね…
まぁ、相手が反則くさいキャラだったからなぁ…