ゆきにゃんのキン肉マン・超人紹介情報です。
超人紹介、今回はプラネットマンです~
地球以外の太陽系の全ての惑星を支配しているという、なんかとんでもないスケールの超人。
なんでこんなすごいのが、悪魔騎士なんてやってるんだろう…
まぁでも、地球以外の惑星って無人星だし、いったもん勝ちなのかもしんない。
とはいえ、キン肉マンを地球にみたてて、キン肉マンを倒せば地球を手に入れられるとかいってたわけだから、やっぱりすごいスケール。
悪魔将軍をさしおいて地球を支配しようとしているんだから、一体こいつは何者なのか。
こいつのことは、無かったことにしないと話がわからない(;´Д`)
まぁ、言ってることが全部ハッタリか本人の妄想の可能性が濃厚。
とはいえ、こいつはとんでもない実力の持ち主です。
キン肉マンを地球にみたてて、キン肉マンの体に描かれた地図を攻撃すれば、そこが出身地の超人の生命維持装置を壊すことが出来るという、恐ろしい特技。
これを利用して、一時的とはいえ、スグル以外全滅状態にすることが出来ました。
結局、プラネットマンを倒せば生命維持装置を壊すことが出来たことから、パワーの一部を生命維持装置破壊に使っていたみたいですけど、それでもすごい技ですよね。
さらに、人面ソも凶悪な技です。
遠隔地にいる戦闘不能の超人を、自分の体の中の惑星に封じ込めるという、とんでもない技。
まぁ、あの場合は「ほうっておいても死ぬような超人」にしか効かないのかもしれないけど、技として純粋にスゴイ。
とんでもない特殊能力というか、なんというか。
人質を過信せずに戦っていれば、相当に強かったのではないでしょうか。
その他にも、空間を宇宙にしてしまう宇宙地獄も、とんでもない大技です。
これを使うことにより、キン肉バスターをたたきつけるキャンバスを無くしてしまい、スグルの必殺技を完全に封印しています。
これさえできれば、全ての落下系の技を無効にしてしまえるんだから、とんでもないです。
マッスルリベンジャーだって、マッスルインフェルノだって、マッスルスパークだって、叩きつけるところが無ければ決まりません。
絶対に攻略不可能といわれた三大奥義ですが、攻略される前からプラネットマンに破られているようなものです。
さすが悪魔六騎士。
7人の悪魔超人とはスケールが違いますね!
その他、惑星をモチーフにした技もたくさんあり、相手をいてつかせる氷点下首四の字は、文字通り必殺技。
これって、アイスロックジャイロよりすごいような。
プラネットリングは、相手に当たるまで追いかける自動追尾機能つきの刃物ですし、これもまたえげつない技です。
ありきたりなやられ方で首をはねられましたけど、相手が自分に向かってきたときの対策くらい考えとけと。
あと、心臓をつらぬかれても生きているタフネスも特徴。
こいつは無敵の超人だ!
そんな彼ですが、人面ソを使ったのは完全に逆効果でした。
スグルさえ倒せば終了だった戦いが、テリーやロビンまでよみがえってしまい、敵を増やすハメに。
これはとんでもない失態。
仲間の足を大きく引っ張っています。
その後、残りの悪魔騎士に「弱小地獄」とか罵られるのも仕方ないですね。
でも、スニゲーターは弱小じゃないと思うんだけどなぁ(;´Д`)
悪魔超人は、どうしてこんなにハッタリ好きなんだろ…
土星の輪で首をはねて、そのあと追い討ちで地面に叩きつけるという最強の残虐技で敗北。
首はねた時点で死亡で終わりでしょうに…
ウォーズマンの敵討ちということで、怒り狂ってたんでしょうか…
首はねられてなかったら、宇宙地獄で無効化できていたんでしょうね。