ゆきにゃんの聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)情報です。
前回の続き。
今回は装着形態です~
クロス装着。
バカの1つ覚えみたいなセリフですが、カッコイイ。
マスクを外したスタイル。
持ち手を使えばマスクを持たせることが出来ます。
髪の毛の造形もいいですねー。
さすが、新作はレベルが高いです。
差し替えでフェニックスの翼を展開可能。
やっぱり羽根があると豪華でいいですね~
肩のパーツは開くことが出来ます。
こーいう可動って、なんか妙にうれしい。
どあっぷ。
一輝兄さんらしい、まゆげも太くて男前な顔です。
マスクからもみ上げがちょこっと出ているのが特徴。
左は新生青銅用のマスク。
メッキじゃないけど、これはこれでいいですね。
メッキにこしたことはないけども。
左は髪の毛をとった状態。
もみ上げは直接顔に描かれています。
あと、顔の傷もきっちり再現。
フェニックス最大の必殺技、鳳翼天翔!
自分では「星も砕け散るフェニックスの羽ばたき」とか無茶言ってました。
シャカとかサガには、もう全然通じなかった技。
涼風とかなんか言われてたような(´Д⊂ヽ
その割にアイアコスはほぼ一撃で倒したり、タナトスを吹き飛ばしたりと、強いんだか弱いんだか、いまいちよくわからない必殺技。
冥界編になってから、必要以上にパワーアップした気がする。
鳳凰幻魔拳。
相手に幻覚を見せて過去を吐かせたり、精神をずたずたにして再起不能にしたり、精神攻撃をして防御力を皆無にしたりする技。
初期の頃は、やけにぐろい幻覚を見せてました((((;゚Д゚)))
この手の精神攻撃って、普通は強い相手には通じないもんなんですけど、サガやカノン、アイアコスといった一線級の相手にも効いてました。
カノンに使ったときは精神をずたずたにせずに過去を吐かせただけとかいってましたけど、自分が食らったときも同じような症状だったんで、単に100%効いてなかっただけのよーな気もする。
青銅聖闘士は立膝が出来たりあぐらをかける。
今や、これは常識。
右「聖闘士に同じ技は二度も通じぬ。今やこれは常識。」
この理論で、神の技まで見切ったりしてたんですよね(;´Д`)
なんていい加減な…
左「なるほど…たかが青銅にこれ程の男がいるとは思わなかったぞ」
一輝兄さんは一部の黄金よりよっぽど強い、特別製の人ですから(;´Д`)
このあと「アイアコス、お前のスピードはさっきたっぷりみせてもらった。お前を倒すにはその上をいけばいい訳だ」という、もはやどーしようもない名言を残し、アイアコスを撃破した兄さん。
そんなこと出来るなら最初から(ry
「オレは星矢たちと違ってフェミニストじゃない…
たとえ相手が女だろうと悪いやつなら遠慮なくぶちかます!
わかったら、引っ込んでいろーっ!!」
一輝兄さん、テラカッコヨスwww
こーいうときは、男女関係無くぶちかますのが正解だと思うですよ。
ましてや、相手は敵の司令塔なのですから。
もっとも、この場合、ここでパンドラを殺してたら、兄さんはエリシオンに行けなかったことになるんで、やっぱりそれなりに情けは必要なのかもしれませんが…
その後のパンドラさん。
パンドラの写真より再掲載。
やっぱ、ガクブル顔がホスィ。
「行かせてあげる、エリシオンへ…
そのかわり仇を討って…
お願い一輝…!!」
パンドラもまたハーデスに利用されていたに過ぎないのです。
こう考えると、かなり哀れな人生。
冥界の通行証であるネックレスを一輝の腕につけて渡すパンドラ。
一輝兄さん、このときも前を向いたままなのがイイ。
でも、パンドラの悲鳴があると、「どうした、パンドラ!?」とビックリして、すぐに振り返る兄さん。
「わかったよパンドラ…
おまえの悲しみは、この一輝が引き継ごう…」
というわけで、異次元を超えてエリシオンへ向かうのでした。
写真では急にマスクがついてますけど、細かいことは気にしない。
こうやってみると、冥界編はカノンと一輝ばかりが、やたらと活躍してたカンジですね。
色々再現できて楽しいです~
翼も美しくていいですねー
非常にカコイイ。
最終青銅5人の中でも、1,2を争うかっこよさです。
カラフルでイイ。
オブジェの中の人。
なんか不死鳥というよりはカラスみたい。
お約束。
相変わらずこんな鳥はイヤだ(;´Д`)
鳥系では、ミーノスの方が似合ってたかも。
これで、最終青銅5人が勢ぞろいして、これで1つの区切りがつきました。
こうしてみると、カラフルで、黄金12人とは違ったよさがありますね~
今のところ、最終青銅、青銅二軍、黄金聖闘士、冥界三巨頭が全員そろってます。
で、今後のラインナップは、海闘士、神闘士、冥衣黄金聖闘士が展開。
えーと、残りは海が7人、神が8人、冥衣黄金は6月に出るシオン合わせて6人。
となると、これだけで21人…
あと2年はお付き合いすることになりそーです。