ゆきにゃんのキン肉マン・超人紹介情報です。
超人紹介、今回はミートです~
ミートもまた、わけのわからない設定の超人です。
というか、初期から出ていて、そうでない超人なんて、このマンガにはほとんどいないわけですけど。
一応、現在の設定は、キン肉星随一の頭脳の持ち主で、生まれながらにして王子の参謀役になることを義務付けられた、シュラスコ族の子供です。
ですが、出てきたときは普通にキン肉星からの使者でしたし、胸にKINマークがあります。
KINマークはスーパーヒーローであるキン肉族の証だそうです。
しかも、胸はやたらとマッチョです。
実はマッチョだったミート(;´Д`)
まぁ、別にキン肉族ではないとは言われてないので、シュラスコ族はキン肉族の一派という説あり。
そんな、ミートですが、生まれてすぐに王子のお目付け役として、父親と離されています。
真弓いわく、これから悪と戦うためにミートの頭脳が必要云々。
ミート0歳、作中から12年前のことです。
…って、このときスグルは捨てられたままです。
つまり、ミートは、居もしないスグルのお目付け役になるために親とひきはなされたことになります。
真弓、外道すぎ。
きっと、その後は、スグルのお目付け役になるべく英才教育でもほどこされたのでしょう。
そもそも、そのスグルがいないんだけど。
その後、スグルは12年間地球に放置。
あまりに浮かばれないミート(´Д⊂ヽ
しかも、スグルを帰還させようとした理由が、豚に王位のっとられて困ったからという始末。
ほんとにどうなってるんだ、この王家は。
スグルが日本に居ることは、どうも前からわかっていた様子。
怪獣との星取表をつけてましたし…
だったら、さっさと呼び戻して超人レスラーとしての教育しろと。
ミートは、そんな王家で、王子のお目付け役となるべく教育されるのでした(´Д⊂ヽ
そんなミートですが、姉が2人いて、普通に姉と会話してます。
一体全体どうなってるんだ(;´Д`)
姉二人は義理の姉なんでしょうかね…
ちなみに、初代でセコンドとしてアドバイスを送ったりしたのは数回程度。
ウルフマン戦、スニゲーター戦、ホークマン戦くらいのものです。
それが、二世になったら、いつのまにか超人界一の頭脳の持ち主に。
誇張表現すぎで、これはちょっとなぁ(;´Д`)
なお、作中では最低でも4年、最長だと8年たっているので、最終的には16歳~20歳まで成長しています。
キング・ザ・100トンが18歳なので、下手すると100トンより年上という計算に。
どーりで、二世での言動にかわいげがないはずだ(;´Д`)
もちろんコレ。
小さい体で、スグルを倒したミキサー大帝に立ち向かう姿は立派の一言でした。
一流超人の動きを見ただけで真似ができるようになるんだから、超人界一の格闘センスです。
普通にレスラーとして育てたほうがよかったのでは。
バックドロップを決めるシーンは、作中屈指の名場面ですね~