ゆきにゃんのクソゲー情報です。
なんか懐古ばっかなんで、いっそ「懐古」というカテゴリ作りました。
ちなみに、どうにも最新のネタを扱いにくいのは、
・「ハヤテのごとく1巻、ようやっと読みました、ハヤテきゅんの女装姿にハァハァしますた」というアニメ化の話題が主流の現状だと、ネタとして中途半端極まりない上にお約束のようにアニメを見逃してたという、中途半端さ
・最近になってプリキュア5の1話を再放送で見たという、数ヶ月単位のズレ
・そろそろ正月から溜めているマイメロくるくるシャッフルを消化しようかという、やっぱり数ヶ月単位のズレ
・ケーブルで見た「まもってロリポップ」が楽しかったので、YouTubeあたりで探してみようかなとか、やっぱりずれてる
とまぁ、数ヶ月遅れの人間だからです_| ̄|○
ディアボロの大冒険とかも、やりたいんですけど、多分やりだすと他の事をやらなくなるだろうということで、ブームが過ぎた1ヵ月後くらいにはじめてそう。
数ヶ月前のものを書くと「今更」ですけど、10年前のものなら「懐かしい」ですむという現実。
それなら、懐古ネタのほうが扱いやすいという方向に(;´Д`)
というわけで、これからも、どこかずれたHPとして頑張っていきます_| ̄|○
ともかく。
なんか昔のものとか、ふと思い出して検索したりしますよね。
で、出てきたらなんかうれしかったり。
というわけで、それだけの企画。
今回は、プレステ黎明期に980円で投売り常連ソフトだった「宝魔ハンターライム」のオープニングムービーです。
PSのゲームがまだあんまり出ていなかった当時、どこにいっても投売りだったんで、やたらと気になってたんですよね。
あまりに気になってたので、買ってしまった上に、OVAまでレンタルして見てしまったという微妙な思い出。
まぁ、実際のところ、クソゲーというより、ただのデジタルコミックだったわけですけど。
知ってる人は、懐かしんでみるといいかも。
もう懐かしすぎてめろめろです。
「うわー、こんなんだったなー」という、とっても自己満足企画。
当時、猫耳とえちぃな衣装とえちぃな変身シーンにハァハァした思い出があります。
ヴァンパイアのフェリシアや、サムスピのチャムチャムなど、猫耳大好きだった当時。
あと、なんかジャケット絵で、白手袋をしている腕に萌えた思い出が。
ちなみに、オープニングで羽の生えた敵キャラとか出てますが、そんなキャラは出てこなかったような。
あと、ピンク髪のちっちゃい魔法少女もみかけなかった気が。
当然、オープニングの最後のほうに着ている鎧も出てきてません。
巻数を重ねたら出てきてたのかもしれませんが、不人気のせいか、3巻で打ち切りだったので、結局こいつらはなんだったんだというオチに。
なんだ、やっぱりクソゲーじゃないか(;´Д`)
このゲーム、PCからの移植だったそうなんですけど、PSやSSでは中途半端なところで打ち切りなんで、結局オープニングの連中がなんだったのかナゾなまま。
おまけに、特に人気もなかったようなので、みんなの忘却のかなたへ。
たぶん、その「結局なんだったんだ」というひっかかりのせいで、いまだに忘れられないのでしょう(;´Д`)
本当に、結局なんだったんだ…
ちなみにゲーム内容は総当たり系のアドベンチャー風味のデジコミ。
なんか、PSで「やるドラ」とか出てた時期がありますが、宝魔ハンターライムのこと無視してやいませんかとか、そもそもゲームアーツがメガCDのゆみみみっくすで、数年前に通過済みとか思ったものです。
3巻は、お絵描きソフト&シューティング作成ツールもついていて、自分で描いたキャラがアニメの中に登場して動く(正確には拡大縮小したりゆがむだけですけど)という、非常に楽しいものでした。
阪神の虎を描いて、それがアニメに出てきて動いたときは、大笑いしたという楽しかった思い出が。
シューティングも、適当に遊んだり、いじったりするオマケとしては十分でした。
というわけで、結構好きだったんですけど、結局なんだったんだという胸のつっかえを残すような打ち切り具合だったので、10年後も「アレはなんだったんだろう」とか言ってそうです(;´Д`)
打ち切りって、色々な意味で心に残りますよね。
結構露骨なキャラデザですよね。
昔から連綿と続いて今に至るとは思うのですが、
萌えなどと安易に口にする人は少なかった記憶。
さして抵抗なく使われるこのご時世。(ある意味いい時代?)