ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
月曜恒例、今週の二世です~
組み合わせ抽選は当然のようにシャッフル。
今回は、くじ番号順に、トーナメント表の好きなところに入る形式。
まずはマシンガンズが最初に選択で、Aブロックの1番左端にエントリー。
お次は、絨毯爆撃コンビの番。
自分たちの存在を世に知らしめるには、頂点を倒すのが一番効果的だということで、多分マシンガンズの隣にエントリーなんだろうなぁというところで終了。
あらすじは基本的にコレだけです。
ミートが、いまさら取ってつけたかのように、絨毯爆撃コンビの二人について思い出すという、わかりやすい展開が途中にありました。
なんか、夢の超人タッグトーナメントの中南米予選で優勝して、見事に出場決定したらしいんですけど、そのときに相手を惨殺したせいで、セコンドが怒って乱入。
セコンドであろうと容赦しないのがこいつらの流儀だったらしく、セコンドも殺してしまい、それで失格になって、出場できなかったそうな。
でも、これってセコンドが勝手に乱入したんだから、委員長ルールだと、絨毯爆撃コンビは無罪のような。
はぐれ悪魔コンビなんて、テリーの降伏を無視してジェロニモを重症においこんだあげく、乱入したグレートを殺してしまったわけで。
それでも何事もなく出てきてましたし、なぜか妙に悪行びいきの委員長がコレを失格にするのはおかしいです。
まぁ、委員長は最高責任者だから予選の審判なんてしないわけだし、予選の審判してた人の判断が委員長とかけはなれてたのかもしれません。
ところで…そもそもの大前提からして、この設定おかしいような。
夢のタッグ編って、予選なんてしてません。
なんか、ハガキが山ほど送られてきて、委員長が推薦で出場チームを決めていたような(;´Д`)
大体、タッグパートナーが決まらなかったスグルの出場枠がきっちり出来ていたり、たぶん当日になって申請した2000万パワーズが出場したり、とんでもなくいい加減なトーナメントでした。
そんなものに予選なんてあるはずがなく。
予選があったら、ミッショネルズの正体だってわかってたわけですし…
ゆでだからといえばそれまでなんですけど、これは明らかな設定ミスですよね。
こんな、とってつけたような設定を作らなくても、どーせマシンガンズのかませ犬確定なんですし、なくてもよかったような。
まぁ、結局こいつらはラスボスや謎のコンビではなかったということで解決。
しかし、スカイマンは、なんでこんな残虐非道なやつらと交友があったんだろう(;´Д`)
まぁ、スカイマンのパートナーのカレクックも残虐超人だったから、同じようなものともいえますけど。
…ひょっとして、スカイマンってあーみえて残虐超人だったんだろうか…
2組くじ引くだけで1回費やしていたら,以前自分が書いていたように,本当2回戦が始まるころには蝉が泣いていそうですね。タッグ編が終わるころには何回季節が巡るのでしょうか(笑)
初代と同様に,この後王位争奪戦が始まったら,あと10年,いや20年は戦えます。(爆)