ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
聖闘士聖衣神話のフェニックス一輝(最終青銅)が発売しましたので、レビューしていきます~
まずはキャラ紹介から~
弟の顔に瓜二つの女性に恋をした男。
なんか、どうしようもないくらいに病んでますね、この設定。
髪の色が違う以外は瓜二つのエスメラルダに恋をしたわけですけど、現実で考えると相当危険というか、すべてが終わってます。
師匠のギルティに憎め憎めとか言われて育ちますけど、この師匠は結局何者だったんでしょうか…
とても、アテナの聖闘士とは思えません(;´Д`)
しかも、城戸光政の息子が100人だとか、やけに裏事情に詳しかったし、謎すぎです。
ほんとに設定が適当すぎ(;´Д`)
で、その後ぐれて、群れるのが嫌いなくせに暗黒聖闘士を率いて、はた迷惑なことしでかして、後に改心。
改心後は、ほんとに群れるのが嫌いになって、単独行動するのですが、必ずといっていいほど瞬たちがピンチのときに出てきてくれるんで、実は後ろからついていってたとか、常に瞬のコスモが感じられるところにしかいかなかった模様。
アニメでは、瞬の「兄さん、やっぱり来てくれたんだね!」が定番になるくらいに瞬のピンチにきっちり出てきてくれるお兄さん。
そんなに弟が大切ならいっしょにいたらいいのに…
ちなみに15歳なんですけど、絶対にありえません。
渋めのキャラなのに、この年齢はなぁ…
まぁ、このマンガの連中みんなそうなんだけど。
強さは青銅最強というか、黄金を含めても最強クラス。
そもそも、フェニックスの青銅聖衣は、青銅の癖に、黄金にも備わっていない自動修復機能があるんですよね。
一握りの灰さえあれば復活するという、物理法則完全無視の究極のクロス。
なんでこれが青銅なんだろう。
おまけに、本人も不死鳥属性があって、ギャラクシアンエクスプロージョンで消滅したかと思ったら、ポセイドン編で何事もなく登場したりと、何の説明もなく復活するずるい人。
理由は「不死鳥だから」で全て済まされます(;´Д`)
マンガって、言ったもん勝ちですね…
さらに、倒れて立ち上がるたびに強くなったり、相手のスピードがわかったら、その上のスピードになればいいだけとかいって、実際にそれをこなしてしまったりと、強いというよりは、ずるい領域。
十二宮編以降は、シャカ、サガ、カノン、ポセイドン、アイアコスなどといった、ボスクラスの相手とばかり戦っています。
星矢たちの切り札的存在ですね。
いやー懐かしいですねえv 幼稚園の頃は一輝ラブでしたが、いま見ると15歳が火山の火口の中に渋く座って自己修復してる姿は相当アレですね…。いえ、子供心にもこれはちょっと、と思ってたような気もしますけど。