ゆきにゃんのキン肉マン・超人紹介情報です。
超人紹介第9回。
今回はプリンス・カメハメです~
70歳です、70歳。
70歳であの活躍。
なんかもう、2世の伝説超人たちが情けなくなってきますね。
ジェシーメイビア戦の負けが謎。
カメハメも、いまいちよくわからない超人です。
なんか、毎回これ言ってる気がする(;´Д`)
一番謎なのが、ジェシーメイビアに負けたこと。
なんであれだけ強いのに負けるのかと。
まぁ、カメハメの弱点はスタミナの無さなんで、返し技にどう対抗するかひらめく前にスタミナ切れを起こしたのかもしれませんが…
そして、ジェシーの付き人になったことも、また謎。
なんでまた、999回防衛した偉大なチャンプが、1回負けただけでここまで転落するのやら(;´Д`)
まぁ、ベルトを奪還するために、敢えて付き人にまで落ちたということにしても、おかしいです。
カメハメにはもともと弟子がいたわけで、その弟子に付き人をさせて弱点を探らせればいいだけのことです。
自分が弱点を調べたかったなら仕方ないですけど、999回防衛した偉大なチャンプがいきなり付き人というのは不自然。
そして、ジェシーの弱点がわかったときには、すでにヤツと戦えるエネルギーが残ってなかったとかいってましたけど、タッグ編でものすごい元気やったやんと。
ドクターボンベにも、100までファイト出来るとかなんとか言われてましたし。
どう考えても、ジェシーメイビアに勝てる実力があったはず。
あと、エネルギー切れ起こしたのなら、ジェシーの付き人やめればいいのにとか、エネルギー切れ起こしてたくせに、なぜか弟子たちを利用して、めっちゃ過酷なトレーニングをしていたとか。
どういうつもりだったのか、さっぱりわかりません(;´Д`)
あと、ココナッツ星の王子だったんだから、今は王様になってるはずなのでは。
1000回目の防衛失敗しただけで、王位継承権失ったんだろうか…
毎度のことですが、キン肉マンの世界は敗者に理不尽すぎです(;´Д`)
そのあと、タッグ編で再登場したときは、「キン肉マンの師匠」という側面だけがとりあげられることになります。
たぶんこれは、ゆでがイメージだけで書いてしまったせいだと思うんですけど、滅茶苦茶強くなってます。
ジェシーメイビアになんで負けたんだ、というくらいに。
たぶん、キン肉マンの師匠→じゃあ強い という条件反射で書いてしまったんでしょう。
ジェシーメイビアと戦うエネルギーが残ってなかったというセリフはすっかり忘れてたに違いない。
で、タッグ編では頑張りすぎて死んでしまうわけですけど、これは明らかに試合中に殺されたことになるんですよね。
だったら、超人墓場で働けば、生き返ることができるはず。
向こうで「キン肉マンに52の関節技を教えられなかった、無念」とか言ってる場合じゃないはずなんですよ。
それだったら、きっちり働いて、命の玉を集めて、生き返ればよかったんです。
試合後に傷が悪化して死んだらしいウルフマンだって生き返ってるんですから、カメハメだって生き返る権利があるはずなのです。
まぁでも、ウォーズマンでさえ、タッグ編終了後から王位編開始までに命の玉を集められなかったんで、単純に間に合わなかっただけかもしれませんけどね…
でまぁ、オメガマンに死後の世界から呼び寄せてもらって、スグルに技を伝授しましたと。
そのとき「ヘルミッショネルズの猛攻を受けて死んでしまった」とかいってましたけど、あなたが猛攻を受けたのは、はぐれ悪魔コンビです。
自分を殺した相手くらい、覚えておいてください(;´Д`)
2世の世界では、カメハメ100殺法は、キン肉族48の殺人技にすり返られてますが、あの世で童思ってるんでしょうね…
キン肉マンも、あまりに不義理すぎますよ、コレ。
カメハメあってのキン肉マンなのに…
それにしても、カメハメの70歳現役ってすごいですね。
その歳で、チャンピオンの座を奪われたら、奪い返してやるために付き人になるという意地もスゴイ。
2世の伝説超人は、実にふがいないです(´Д⊂ヽ
さてさて。
主要な正義超人メンバーは一段落しましたんで、次回からは悪魔超人の紹介です~
ミートとかカナディとかスペシャルは、またその後ということで。