ゆきにゃんの聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)情報です。
昨日に引き続き、ドラゴン 紫龍(最終青銅聖衣)のレビューです~
今日は、装着形態の紹介です~
クロス装着。
毎回いってますが、カッコイイ。
全体のクロスのフィット感がすばらしく、色合いもキレイです。
比較的軽装で、二の腕のパーツと腿のパーツがありません。
ずれやすい二箇所がないおかげで遊びやすいです。
ただ、腰のパーツとマスクがとれやすいですけどね…
当然のごとく、目を閉じている顔もついてます。
紫龍といえば、やたらと失明ばっかりしてますから、必須ですよね。
髪の流れの関係で、右向きにしてしまうと、ちょっとおかしくなっちゃいます。
こればっかは仕方ないですね。
たぶん、アペンディックスでは髪の流れが逆のパーツがついてくるんじゃないかなーとか。
マスクをとったスタイル。
持ち手を使用してマスクをつかむことが可能。
マスクを持たせるのて結構たいへんなんで、これで持たせることが出来るのは助かります。
右側は、なんとなくライブラの武器を持たせてみた。
マスクつきのどあっぷ。
マスクの上に髪がかかるようになっていたり、すごい芸コマなんですけど、おかげでマスクを装着させるのにコツがいります。
で、それがわからずにいじってるうちに、メッキが剥がれてしまったり(´Д⊂ヽ
今回、メッキの定着が悪いのか、ちょっとメッキが剥がれやすいです。
ともかく、顔の造形のレベルは高いです。
文句なしだと思います~
マスク無し。
正面から見ると、この髪の毛、すごい違和感ですね…
普通、マンガなどでは、向かって左側の前髪が多いですからねぇ。
まぁ、正面向けなければいいんですけど。
右側は、マスク装着用の髪です。
装着するの難しいんですよね(´Д⊂ヽ
左は、髪の毛をとった顔。
なかなか似てますね~
美形ですし、星矢みたいな太い眉毛じゃないんで、こうしてみても違和感ないですね。
右側は、新生マスクをつけた写真。
新生もってないと使い道無し。
ドラゴン最大の奥義・廬山昇龍覇。
十二宮編までは、ほぼこの技1つで通してました。
聖闘士には同じ技は二度通じないという原則に従えば、こんな無謀なことはありません(;´Д`)
よく勝ち抜けたなぁと。
さすが、黄金聖闘士直伝の技。
もともとはライブラの老師の技のハズなんですけど、老師の技なのに龍の文字が入ってるのがちょっと謎。
老師はライブラになる前はドラゴンだったのかなーと思いましたけど、名前が童虎だし、背中の刺青も虎だし…
どういうことなんだろう。
ともかく、写真のように、肩も問題なく上がります。
可動に関してはバッチリです。
山羊座のシュラの必殺技、エクスカリバー。
研ぎ澄まされた手刀ですべてを切り裂く技。
2人の黄金聖闘士の必殺技を使いこなせるんだから、紫龍って相当すごいような。
オマケにクロスなしの方が強いし(;´Д`)
ドラゴン最大の必殺技・廬山百龍覇…って、あれ?
「ドラゴン最大の奥義・廬山昇龍覇」とか言ってなかったっけ?
なんかよくわからないけど、ドラゴンのエフェクトがいっぱい飛んでいってドカーンな技。
廬山昇龍覇を百発打つとかいう話もありますけど、実際のところは謎。
冥闘士をたくさん葬ったことから、かなりの威力があった模様。
全ての聖衣の中で最高の強度を持つと言われるドラゴンの盾。
絶対ウソだと思います。
たかが青銅で、黄金より強度が上のはずがない。
ちなみに、全ての聖衣の中で最高の強度を持つと言われるドラゴンの拳によって破壊されました。
矛盾そのまんまです。
紫龍も、矛盾を認めたらしく、以後は盾のことを最強とはいっても、拳のことには一言も触れませんでした。
ちなみにこの盾、ほとんど役に立ったためしがありません。
膝立て。
なかなかよく動きます~
でも、いじってるとメッキはがれそうで怖い(´Д⊂ヽ
やっぱり、この緑色がキレイでいいですねー。
どうしても黄金が多い中、こういう色は新鮮でいいです。
オブジェの中の人。
お約束のくだらないネタ。
なんか、ものすごい自然に首が生えててイヤだ。
RPGかなんかで、こーいうモンスター出てきそう(;´Д`)
そんなわけで、ドラゴン紫龍でした~
ぼろぼろ外れやすいという話が多くて怖かったんですけど、ゆきのは当たりで、さほど気になりませんでした。
というわけで、満足度はかなり高いです。
緑色がキレイで、髪の流れも素晴らしい一品でした。
3月下旬に再販するらしいので、興味がわいた方はチェックしてみるといいかも。
もとよりこんなドラゴンファンでしたが、これはかっこいい!
彼はツッコミどころの塊ですが、廬山昇龍覇で無理やり通してたくせに、やたら強い廬山百龍覇を持ってた事にツッコんで下さって嬉しかったです。
はじめて見た時は正にこんなのあったのかよ!って気分でしたので。
いいですね。ドラゴン 紫龍。
二の腕のパーツと腿のパーツが無い分、すごく格闘家っぽく見えます。
彼の場合は、鎧というよりもサポーターというか(急所を守るための)ね。
龍は風水的にも演技がよいので、ぜひ玄関口に飾りたい逸品です。