ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦後半情報です。
恒例の今週の二世です~
マッドネスマスクが元に戻るスカー。
「オ・・・オレはおまえのことをさんざん弱小超人だと罵倒したんだぞ」
「口の悪いねがオメーの売りじゃねえか」
というわけで、仲直り。
スカーの野望はなぜかきれいさっぱりなくなりましたとさ。
でまぁ、そういう状態のときにネプが攻撃にかかりますが、スカーがネプをつかみ、それを受けてジェイドの技が炸裂。
「ビーフケーキハマー!!」
技名違うし!
ビーフケーキじゃなくて、ビーフケークのはずですが(;´Д`)
歴史が変わって技名も変わったのでしょうか…
ともかく、はじめてのトリニティーズの連携が炸裂。
しかし、立ち上がって再び攻撃してくるネプ。
それをレッグラリアートで吹き飛ばすジェイド。
強いぞジェイド!
てーか、ネプが弱いようにしか見えない。
しかし、ダメージでふらつくトリニティーズ。
最後の勝負に出ることに。
「スカーよ…いよいよあの技を使うときだな」
「唯一無二の必殺技ツープラトン!」
わぁーっ、つかっちゃだめーっ、不発で負けるからーっ!(´Д⊂ヽ
いやまぁ…体力的に限界だし、出さないといけないのかな、もう…
そんなわけで、ジェイドがブロッケンの帰還を発動。
なぜだか、ベル赤のときと同様に炎が発生し、その炎をスカーのスワロウテイルにうつします。
「レッドレインテイルーーー!」
炎をまとったスワロウテイルでネプにとびかかるスカー。
これで決まればトリニティーズにも勝利の目があります。
逆に、決まらなければ終了です。
当然、よけようとするネプですが、逃げ切れず、わき腹を貫通。
なんかもう、ものすごい中途半端。
一応決まってるようですけど、どうも致命傷を与えてるようには見えません。
というか、こんな変なツープラトンしてないで、二人がかりで必殺技同時に当てにいったほうがよかったのでは。
そもそも、普通にブロッケンの帰還決めるほうが強そうな気がする。
無理がたたってダウンするスカー。
ネプも当然ダウン。
そんなときに、セイウチンが復活。
ジェイドはブロッケンの帰還で突っ込みます。
ここで決めればトリニティーズの大金星だ、がんがれジェイド!!
しかし、例によって、セイウチンは凶暴な顔から以前のような顔になっていくだまし討ち。
仲間のときのセイウチンを思い出して躊躇するジェイド。
「ジェイド~~~ッいくんだ~~~っ」
読者の気持ちを代弁しているスカーの叫びは通じるのか!
ジェイドが非情になれるかが勝敗の鍵を握る展開で次回。
予想通り、トリニティーズ大優勢の展開です。
正直、このままジェイドにがんばってもらって、セイウチンを倒してもらいたいんですけどねぇ。
とりあえず思ったことが、どうにもイクスパンションズがいまいち強く感じられないことでしょうか。
ネプがさっぱり活躍できていないというか、圧倒的な強さが見えてきませんし、セイウチンにいたってはインチキくさいだけです。
あの突起は意味不明すぎ(;´Д`)
イクスパンションズの試合をもう1試合見たいかというと、ちょっとパス。
ネプはトリニティーズに普通に苦戦してる程度の強さですし、セイウチンはグロロしか言わない上に、変な突起攻撃は釈然としませんし。
おまけに、とどめ技はペリリですし(;´Д`)
このままジェイドが躊躇して技が不発という展開だと、どちらかというとトリニティーズの自滅に近いわけですし、それでイクスパンションズが勝ってもいまいちすっきりしないんですよね。
展開的には記憶なり幻なりでブロッケンが出てきてジェイドの背中を押してくれる方が自然というか。
同じ方法で2回も攻撃が不発に終わるというのは、ちょっと不自然な展開ですし。
とはいえ、ほとんどの引き出しを出し尽くしたトリニティーズに対して、イクスパンションズは引き出しをほとんど出してないんですよね。
ネプの必殺技をはじめ、光ファイバーも使ってませんし。
そう考えると、やっぱりペリリ濃厚に(´Д⊂ヽ
とりあえず、ジェイドが惑わされずに突っ込んでくれることを祈ります…
ペリリは見たくないんで、ジェイドがんがってー(´Д⊂ヽ
BBSでも書いたのですがネプ&セイウチンが悪行超人のフリをしていたなんてオチは辞めて貰いたいです。 時間超人に対抗するタッグを作るためにチェックとイリューとバリはんが犠牲にならなきゃならないなんて許されません。
まあネプが実は正義超人でスカーとタッグを組めば顔剥ぎは免れるんですけどね・・・・