ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
聖闘士聖衣神話の新作「シードラゴン カノン」が発売されたので、まずはカノンのキャラ紹介です~
ジェミニのサガの双子の弟。
立場上は、双子座の補欠ということらしいです。
サガが善と悪のはざまで悩んでいたのに対し、カノンは悪一筋でした。
最初にアテナを殺せといったのもカノン。
悪の心しか持ち合わせてないからと、サガによって幽閉されるのですが、そのまま延々ほったらかし。
反省したら出してやるといってたのに、サガもひどいや(´Д⊂ヽ
で、幽閉されたスニオン岬でポセイドン神殿を発見して、ポセイドンを復活させ、勝手にシードラゴンの海闘士に。
本物のシードラゴンは存在したのか、それとももともとカノンがシードラゴンになる運命だったのかは不明。
でも、勝手に自分がシードラゴンだというだけで海将軍になれるんだから、ポセイドンも適当すぎです。
まぁ、カノンのコスモがすごかったから信用したのかもしれませんけど。
で、シードラゴンとして海闘士を率いて地上を支配しようとするんですが、いまいち考えが浅はかで。
ポセイドンに刺激を与えてはだめだーとか、ポセイドンを封じた壷はポセイドンの守る柱に置いたりとか、なんかやってることが適当すぎ。
普通に考えて、自分が地上を支配するなら、最終的にはポセイドンを封印する必要性がでてくるはず。
そうしないと、いつか目覚めてしまうわけだし…
サガが教皇になりかわったように、自分もポセイドンになりかわって、ジェミニの謎の聖闘士同様に、自分の分身としてシードラゴンを動かせば都合よかったのでは。
それとも、ポセイドン相手に幻朧魔皇拳でもかけようとしてたのかなぁ。
それだったら、ポセイドン自殺させて成り代わればうまく収まりますね。
ということで、今思いついた設定ですけど、コレで脳内補完。
さすが「神さえもたぶらかせた男」、やることが違います。
その後、結局改心。
悪の心しか持ち合わせてないって設定はなんだったんだ。
改心後は双子座の黄金聖闘士として大活躍。
普通、終盤にでてきたボスキャラは仲間になると弱いもんですけど、カノンの場合は、仲間になってから極端に強くなったんですよね。
それまでは、そんなに極端に強くなかったのに。
珍しいキャラです。
カノンの最大の突っ込みどころといえば、サガに言ったセリフ。
「幸い、俺たちが双子だとは誰もしらん」
今まで十数年生きてて、誰もこいつらのこと疑問に思わなかったのかと。
どう見ても双子です(;´Д`)
赤の他人と思ってたのか、下手すると誰もカノンの存在を知らなかったのか。
それだったら、カノンは聖域に来てからずーっとひきこもってることに。
そりゃ、そんな生活してたら性格ゆがむわ。
もう、一体聖域ってどうなってるのやら(;´Д`)
そんなこんなで、明日はオブジェ形態の紹介です~
ラダマティスを倒すときに、これで今までの悪事はチャラにな
ったとかほざいて散った彼だけど、こいつのせいで洪水で何万人の尊い命が奪われたんですよね。何度死んでも償えない罪だと思うんですけど・・・。