ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦後半情報です。
月曜恒例の今週の2世です~
スカーバスターでも全然効いてないセイウチン。
なんかネプいわく、自分が引き出せるのはセイウチンの獣性の80%までで、残り20%は悪逆非道の超人との実践で無いといけなかったらしいです。
というわけで、スカーが適任だとかなんとかで。
圧倒的不利になるスカーですが、「おめえの助太刀は、だ・・・断固・・・拒否ってことに・・・変わりはねえ・・」と強がります。
スカーも頑張ろうとするのですが、地を座れたり、目の中に指をつっこまれたり、ネプも出てきてぼこられたりで悲惨。
ジェイドは助太刀に入ろうとするも、リングに入る直前で断念。
「弱小超人のオレが入ったところで、屁の役にも立たねえ」
このヘタレ!さっきまで目の前で不利な戦いも投げなかったレイラァに何を教わった!
そもそも、ベル赤はあくまで必殺技の1つだけであって、そんなもんがなくても戦えるはずなんですけど、まぁショックが大きいんでしょうね…
で、ぼこぼこにされるスカーを仕方なく眺めてるジェイドですが、なんか急に足がうずきだして、ここでまたまた過去の記憶が。
まずはジェイドとブロッケンの出会いの記憶。
そして、前回も無意味に挿入された、ブロッケンがただでパンをもらおうとする記憶。
「ふざけるなーーーっ!パンをタダで分けてくれなんて調子よすぎるんだよ!」
あんた右腕がなくなる前は強い超人レスラーだったみたいだが、少しは恥ってもんを知りな!
さあこれをやるから二度とくるな!」
(;´Д`)
ただでパンをもらおうとするブロッケンも相当アレですが、出会いのシーンと必殺技伝授の間にこれを思い出すジェイドもどうかしてます。
よっぽどインパクト強かったんだろうなぁ(;´Д`)
たぶん、ブロッケンのことだから、王位編でフェニックスにしたときのような無茶苦茶な要求したのでしょう。
「こっちは残り3人だけど、そっちは残り4人でこっちは不利だ。だから、3対3で戦って決めようじゃないか」
↑こんなノリでパン屋にパンをくれといったんでしょうね。
「オレは今までドイツの強豪超人だった。祖国の名誉のために戦ってきたんだ、パンをくれないか?」
とかこんなレベルの要求なんだろうなと(;´Д`)
義手がアレなのは、パンを買うお金すら無かったからなのでしょうか…
パンの話はこの辺にして。
とうとう、ブロッケンが必殺技をジェイドに披露です。
満を持して披露した芯必殺技は、なんか横向きになって右肩でぐるぐる回転して、その勢いですごい飛んで、足が刃物に変化しつつ回転しながら突っ込んでいく謎の技でした。
どう見ても当たらなさそうです、コレ。
モーション長すぎですし、この手の斬殺系の技はあたると話の都合上厄介なんで、そーいう意味でも命中しなさげ。
ともかく。
ちょっとビミョーな新必殺技を得たジェイド、ようやっと復活です。
「おまえら~~~~っ」 と、ネプとセイウチンに怒りの形相で立ち向かおうとするジェイド。
熱い展開で次回へ。
どっちにしろペリられるのには変わり無さそうですけど。
新必殺技ビミョー(;´Д`)
なんで、足が刃物になるのか謎すぎです。
そーいや、アニメでのブロッケンの主題歌に「まわすキックがナイフになるぜ」というフレーズがあったんですけど、そういう場面はなかったんですよね。
それが、こんなところで再現されることに。
ブロッケンも、どうせなら落下系の必殺技の1つでも身につければよかったのにね(´・ω・`)
まぁでも、ジェイド復活というシチュエーションは熱くてイイです。
義手もアインシュタインも関係なかったですね(´Д⊂ヽ
まさかまた刃物は無いだろうと思ってましたが,ゆでを甘く見てました。
プリズマンは,これに切り刻まれたということなんでしょうね。