ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
本日は、聖闘士聖衣神話レビュー・サジタリアス アイオロスです~
まずはキャラ紹介から。
射手座の黄金聖闘士で、アテナを守るために死亡。
本来なら、次期教皇になるはずだった人です。
シオンに、次期教皇として選ばれたのですが、サガが怒り来るってシオンを殺してしまって教皇になりすましてしまったせいで、教皇になりそこねたんですよね。
でも、あそこでアイオロスが教皇になったら、シオンはどうしていたんだろう…
院政でも敷いてたんだろうか…
教皇になりすましたサガがアテナを殺そうとしているのに気づいたので、アテナを奪って逃げ去ったせいで、反逆者として扱われていました。
ちなみに、そのときに山羊座のシュラに殺されるのですが、シュラは当時10歳だったはず。
抵抗しなかったからか、アテナを守っていたからか、致命傷を負い、アテナを城戸光政に託して死ぬのでした。
そんな、どこの誰かもわからんおっさんに渡してよかったのだろうか。
あと、教皇に選ばれたのに、そのまま音沙汰ないあたりから気付けよとか、サガが失踪したのが明らかにおかしいだろうとか、もうこの辺の設定は滅茶苦茶。
キン肉マンにおける怪獣退治編と同じくらい、整合性がついてません(;´Д`)
彼の守護していた人馬宮には、「ここを訪れし少年たちよ、君らにアテナを託す」という書き置きがあったのでした。
ちなみに、アニメ版では人馬宮では、来たものを試すために罠が仕掛けて合ったとかなんとかで、そんなもん作るヒマあったら、とっととアテナ担いで逃げてくださいと。
なお、射手座のクロスは、星矢が頻繁に着ていたため、アイオロスというより星矢の印象が強いです。
そんなわけで、明日は「サジタリアス アイオロス」のオブジェ形態を紹介します~
城戸のジジイがアテナを預からなければ100人の子供の遺産相続で大揉めするはずなので、ある意味助かったんでしょうか?
ジャンプ黄金期の漫画は、考えたら負けです
クロス着て逃げれば,死ぬことは無かったと思うのも無粋ですかね?
とりあえず,城戸光政は世界的に有名な人物だったから預けたと考えれば,多少は矛盾が解決されるかな?