ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
本日は、聖闘士聖衣神話レビュー・ペガサス 星矢 (最終青銅聖衣)のキャラ紹介編です~
このレビュー、1回の更新が長すぎてしんどいんで、数回に分けることにしました。
微妙に影の薄い主人公。
メインで戦う主人公キャラは5人いますが、たぶん一番存在感が無い人です。
不人気とかでなく、星矢が特別好きという人が少ないというか、なんかいまいちぱっとしない人。
まわりのキャラに比べて、どうにも個性が薄いというか、普通なんですよね。
おかげで、いまいちツッコミどころもないというか、とにかく普通。
やたらフェミニストで、女の人とは戦えない云々。
青銅聖闘士の分際で、自分より格上の白銀聖闘士のシャイナさんにそんな理由つけて無抵抗でいるのは感心できません。
自分より格下の小僧にこんなこと言われたら、シャイナさん側からしたら、余計に腹が立つだけの気がするですよ。
あとまぁ、主人公特権で、基本的にゾンビ属性。
たおれても、なんか理由つけて起き上がってくるので、いつまでたっても戦いが終わらないカンジ。
サガ戦とか、その真骨頂でした(;´Д`)
五感失っても割と元気そうに戦ってましたし…
基本技がパンチ連打だけなんで、あんまり面白みが無いです。
効かなかったら、コスモ燃やしてもっとがんばりました的展開。
これも、個性が薄い要因なんだろうなぁ…
紫龍→やたらと脱いだり失明することによって個性発揮
氷河→氷系の技ということで差別化
瞬→鎖系の技ということで差別化
一輝→相手に幻影を見せたり、色々しゃべらせたりする鳳凰幻魔拳があるので重要な位置をしめやすい
といったカンジで、戦闘にもそれぞれ個性があるんですよね。
星矢だけは、なんかパンチ連打→全然効かない→ぼこられる→ゾンビ属性で立ち上がる→コスモを燃やす→渾身の一撃 というカンジで、ひたすら普通。
まぁ、主人公ってこんなもんなんでしょうね(´Д⊂ヽ
そんなわけで、明日は「ペガサス 星矢 (最終青銅聖衣)」のオブジェ形態を紹介します~
星矢,確かに殴るしかないですよね。
せめて炎の拳とかだったら差別化できたのに・・・
あと,個性があるとすれば,よくマスクをなくすことですかな?
星矢と同じ音速の拳を必殺技にした地味な男がいます。
空手を終わらせた男、愚地克巳です。
星矢が主人公でなかったら克巳と同じポジションにいたかも知れませんね。