ゆきにゃんの読書感想文情報です。
思いつきで、読書感想文コーナーを作ってみます。
しかも、なんかビジネス書だったりして、もう、なんのページなんだ、ここは。
ゆきは、なんとなくやる気が出た気分になれる本が結構好きで、たまに立ち読みしたりしてます。
その場でやる気出した気分になりたいだけなので、まず買いませんけど。
そんなこんなで、今回は、神田昌典さんの「非常識な成功法則」です。
そもそも、ゆきのやってること自体が非常識だなぁとか今思った。
内容に関しては、まぁ成功するには云々系なんですけど、それ以外にも面白いことがチラホラ。
色々と書いているのですが、特に面白かったというか、心当たりがあった部分に関してお話しすることにします。
人間は、自分自身の「自分はこんな人間だ」と思っているとおりの人間になるという、いわゆる「セルフイメージ」の話です。
自分で勝手な肩書きを作ってしまえば、そのとおりになってしまうそうです。
「本当にそんなんでそうなるなら苦労は無いよ!」と、ありきたりな返しをしようと思ったんですが、よく考えると、ゆきはもろに当てはまっていました。
どれくらい当てはまっていたかといいますと、ネタで「ネカマアイドル」と自分で言ってたら、気がついたらこんなんになってました。
実に非常識です。
名前とか口調とか絵が女っぽいと言われる
↓
ネタで「ネカマアイドル」といわれる
↓
本当にネカマアイドルのページを作ってしまう
↓
周りが女装させようとする
↓
女装したら、こうなりました
セルフイメージってすごい。
ゆきは、なんだか女性体型になってますが、これも、ひょっとしたらセルフイメージが関係しているのかもしれません。
というわけで、女装してる方は、自分はキレイになれるというセルフイメージを持つといいかもしれませんね。
いや、もちろん、女性の方もなんですけど。
自分で勝手に変な肩書きを作ると、本当にそーいう風になってしまうという、ホンマかいなというお話ですが、実際にありうる話なので、他にも自分に都合のいい肩書きを色々考えたいと思います。
その際「スーパー○○」とか「○○マスター」とか、なんかよくわからないけど凄そうな肩書きにするといいそうです。
そういうわけで、なんか色々考えてみました。
・スーパーコスプレアイドル
「女装」でもいいんですけど、女装とつけてしまうと、なんとなく枠をせばめているカンジがするので、敢えてこれで。
「ネット」をつけないのも、同じ理由で。
・キン肉マン・プロフェッショナル・ライター
キン肉マンのことなら任しといて!
呼ばれても全然嬉しくないあたりが、すごい嬉しい。
・癒し系スーパーイラストレーター
見た人が元気になるような絵を描く、なんかすごい絵描き。
ここでは、上手い下手の問題は範疇外。
上手い下手を基準にすると、なんというか無理。
とまぁ、こんなかんじで色々自分で考えて、それを自分で意識するようにするといいそうです。
これは色々な局面で使えそうですし、ここに見本がいるので、紹介してみました。
他には、本を読むときに一瞬で読めるフォトリーディングという手法の説明があったんですけど、その手法を読んでいると実践したくなって、結果として超流し読みしてしまったので、あんまり覚えていないというオチ。
フォトリーディング身につけたら、本屋で立ち読みで山ほど読みたいんですけどねぇ。
あと、目標は紙に書くと実現するとか、よくある話も書いてました。
色々メカニズムを解説してくれてまして、あーそういうこともあるかもなーと思いました。
今年の目標の「毎日更新」と「毎日絵の練習」は、もちろん紙に書いて目に付くところにはっております。
今のところ継続できております。
…って、今から寝る前に絵の練習しないと_| ̄|○
そういう話はビジネス本でよく見る事で,半ば半信半疑だったんですけど
ゆきにゃんの話で納得しました。
あと,付け加えるならば「自分の特性にあっている事をイメージする」
ということでしょうか?
流石にアルデバランが小宇宙を燃焼させてセルフイメージしても,
ゆきにゃんのように美しくなるのは無理ですからね。
アルデバランの女装姿想像して気持ち悪くなりました _| ̄|○
才能、努力、あるいは運。
実際に成功するにはこのうちのいずれか、あるいは複数が必要でしょう。
まあでも、基本的には仰る通りですよね。
意識の問題とでも言ったところでしょうか。